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オイスカ・フィジー駐在員の菅原弘誠です。
日本ではあまり報道がなされていないかもしれませんが、今フィジーでは洪水被害が深刻です。先週に続き、今週もハリケーンの接近(しかも1つではなく複数)が報道されていて、日本大使館からも十分に注意をするように、との勧告が出ています。先週は首都のNadiなど、ビチレブ島の北西部を中心に被害が出て、JICAからは緊急支援の発表もなされています(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/1/0127_04.html)。
土曜日に、仕事の関係でNadiに行きましたが、その時にもかなり強く雨が降っていて、川の水かさが増していました。我々がNadiを離れた後、洪水があったという情報がラジオからも聞こえています。

フィジーの洪水被害

車窓から撮影したNadi近くの川。一部水があふれている場所も

  度重なる洪水で、周辺地域の農業関係も大きな被害を受けているとのこと。更に被害が広がるようであれば、食料の高騰や農業関係者の生活苦が心配されます。オイスカの農業研修を終えて頑張っているOBもいるので、その様子も心配です。
赴任前は、夏のフィジーに降り注ぐ日差しを想像していましたが、夏と同時に雨季でもあり、ハリケーンシーズンでもあるフィジーでは、最近1週間以上、太陽を見ることができない日が続いています。まだまだハリケーンシーズンが続きますので、状況を見守りながらできる活動を続けていきたいと思います。
幸い、センター周辺での洪水被害は出ていませんが、外出からの帰りにいつもの道に大木が倒れていました。よほどの強い風だったんだな、と驚きながら迂回して通りましたが、なんと同じ日の夕方には、その木が片付けられていたことに更に驚きました。行政が動いたか、近所の人が牛などを動員して片付けたか、、自然に負けずに立ち上がっていくフィジーの人と力を合わせて、乗り越えていきたいと思います。

フィジーの洪水被害

大木が道をふさいでいたが、数時間後に片付けられていたことにフィジーのたくましさを感じた

                ビナカ!