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本部・啓発普及部の吉田です。
宮城県松島町の伊達家菩提寺、瑞巌寺の杉並木の被害をご存知でしょうか? 新聞・ニュースで多く取り上げられています。
この被害の対処を行っているのが、オイスカ名取事務所佐々木統括の弟さん。 宮城中央森林組合の現場代理人として、昨年以来断続的にかかわっておられます。  2012年1月 枯死の状態を視察        

今は既に大半が伐られている 昨年の震災津波以来、樹齢100年~400年の見事な杉並木1,000本が枯死し続けています。 塩害で枯死する場合は、一気に葉の全体が変色するそうです。
しかし、今年は木のてっぺんから徐々に枯れるとのこと。 杉並木から松島湾がすぐそこに見え、海抜0mに近い場所です。 ここは地盤が54cm沈下し、常に根が水に触れ「生理障害」を起こしていると説明されました。 全体の半分近くが伐採対象になる見込みです。
伐採に立ち会うことができました。 宅地に接しているため、チルホール(ワイヤーで伐倒方向を正確に誘導する林業器具)を使い、3人がかりで慎重に伐採していきます。 目下修復中で将来的には、6年後の本堂(国宝)落成式に照準を合わせ盛土工事の上、植栽が行われることになると思います。