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スタッフブログ

10月1日より、国際協力ボランティアを経て、オイスカのスタッフとなりました。山崎です。(今月半ばより四国研修センタースタッフになります!!)

 

 2021年10月6日(水)、オイスカ創立60周年を記念して、国立オリンピック記念青少年総合センターで国際シンポジウムを開催しました。1961年、創立者中野與之助翁の「互いに手を携え、共に助け合って、地球上に占める様々な困難を乗り越えていかなければいけない」という理念の下に創設されたオイスカの意思は、60年後の現在も世界中で着々と受け継がれています。

 

 当日は、会場約150人、オンラインでは約300人が参加。オイスカ関連企業様やオイスカ地方支部をはじめ、国内センターなど計13ヶ所以上の都道府県でサテライト会場も設置され、多くのご参加を得ての実施となりました。また、香港、インドネシア、スリランカ、タイなどオイスカが活動する各国の事務所でもオンライン視聴していただきました。

(コロナ対策のため、前方の席を空けています)

(コロナ対策のため、前方の席を空けています)

 オイスカ創立当時にも世界にはさまざまな問題がありましたが、社会は変化し国際社会における課題も変化し続けています。それは、地球温暖化や貧富の差の拡大、環境破壊が進むやり方での農村開発など、多岐にわたります。そのような状況の中で、オイスカがこれから10年間どのような活動をしていくのかを、発信する場となりました。
私たちは、EBS(Eco-System based solution)とBBS(Business based solution)の2つのアプローチから社会課題解決に取り組んでいきます。それぞれ詳しい取り組み内容は、こちら(「オイスカ10ヵ年計画理念体系」PDFが開きます)をご覧ください。

 以下は、私が感じた60周年記念国際シンポジウムの感想を記載させていただきます。

 まずは無事にシンポジウムを終えることができ、安堵しております。そして、それと同時に会場に参加していただいた皆さまやオンラインで参加していただいた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいとなっております。ご来場いただき、ご視聴いただき、本当にありがとうございました。

 私は、今年の4月から国際協力ボランティアとして、オイスカ活動に関わっていましたが、その時期からすでに60周年記念シンポジウムの準備は始まっておりました。今年の1~2月頃から、企画の草案が始まり出し、東京本部のスタッフ総出で準備をしてまいりました。もちろん、各県支部、国内センターの協力のもとで作り上げてきたものです。

 

 海外事業部調査研究担当の長部長のプレゼンテーションから始まったシンポジウム。オイスカの技能実習生が他団体の技能実習生と違うことも明確にしていました。日本文化、日本語、礼儀作法、規律訓練などを各国センター、国内センターで学んだ後に、各実習企業で受け入れていただくことで、心と技術を兼ね備えたリーダーが誕生する。これがオイスカが技能実習生を受け入れていく意味となります。長部長の熱い言葉と優しい語り口が、とても感慨深いプレゼンテーションとなっていました。

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 続いて、啓発普及部の鈴木和代主任によるオイスカの理念の説明。創設者、中野與之助翁が大事にしてきた「人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、自然と調和して生きる社会」を主任のあたたかな言葉を通して聞くことで、スタッフである私の心にも刺さるものがありました。私たちは地球という大きな生命体の上で生かしていただいていることに感謝するとともに、地球に少しでも恩返しの気持ちを持って環境保全に取り組んでいくことの必要性などを述べられました。「人と育む、地球といきる」がとても良いフレーズで印象に残るものになりました。

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 続いて、常務理事兼海外事業部の森田部長による10ヵ年計画の発表。私たちオイスカが、これから10年間で何をしていくのか、どこに重きを置いていくのかが説明されました。

ぜひ、YouTubeで配信の様子をご覧になっていただきたいと思います。

オイスカYouTubeチャンネル(https://youtu.be/gF5Ky4gz4GY

 

 その後も続いたシンポジウム。オイスカが60周年を迎えられたのも会員様や関連企業様のご協力があってこそでした。昔からオイスカを支援してくださっている中島英夫さま(創設当初からオイスカを支援していただいています)をはじめ、株式会社クサカ様、株式会社正興電機製作所様、岩崎建設株式会社様、石川農機株式会社様など、多くの会員様の支えの下で成り立っていることを再確認することができました。

トークセッションの一コマ

トークセッションの一コマ。第二部では、会員で、名取市「海岸林再生プロジェクト」で深く活動に関わって下さる大槻さまにお話を伺いました。

 60歳を迎えたオイスカを、これからもよろしくお願いいたします。