「国際協力の日のつどい」開催 今年は子ども親善大使によるプレイベントも

2018年10月26日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

広報室の倉本です。

10月24日、衆議院第一議員会館にて、「国際協力の日のつどい」が催されました。

約200名の参加者を得て開催された今回は、プレイベントとしてミャンマーとフィジーからの「子供の森」計画親善大使によるレポートが行われ、子どもたちの一生懸命な発表に和やかな雰囲気の中スタートしました。

 

今年のテーマは“国際協力とSDGs”。

第一部では、『日本の国際協力とSDGs』と題して公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長赤阪清隆氏による基調講演が行われ、今後の世界情勢やSDGs、ODAや民間援助の状況を分かりやすく整理いただきました。さらに、今後日本の課題として国際的影響力の低下を挙げ、その上で日本のNGOの活動のさらなる拡充・強化と官民と一体となったNGOの役割に期待するとともに、オイスカへのエールを送っていただきました。

その後行われたパネルディスカッションでは、「企業・団体の国際協力とSDGs」をテーマに、東京海上日動火災保険株式会社の鈴木恵子氏(経営企画部部長兼CSR室室長)、オルビス株式会社の小川洋之氏(SCM推進部部長ソーシャルアクションチームリーダー)、そしてコメンテーターとして紀谷昌彦氏(外務省国際協力局参事官・NGO担当大使)にご登壇いただき、それぞれのCSR活動やNGOとの協働、オイスカの評価について発表・意見交換がされました。紀谷昌彦氏からは、「SDGsの目標はこれまで日本の官民、NGOがやってきた国際協力の延長線上にある。難しいことではない。」と今後の各アクターの協働・連携について力強くコメントいただき、会場は活発に繰り広げられる意見交換に、熱心に聞き入っていました。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

 

第二部のレセプションでは、石破茂オイスカ国際活動促進国会議員連盟会長が今年は議員連盟の議員2名が、ミャンマーとフィリピンのオイスカ活動現場を視察したことに触れ、オイスカの農業・青年育成分野での役割に期待していると挨拶しました。また、プレイベントで自国の「子供の森」計画の活動を報告した子どもたちが壇上でダンスを披露し、手拍子や多くの参加者が写真を撮るなどして盛り上がりました。

壇上で踊るミャンマーの子供達

壇上で踊るミャンマーの子供達

 

会場には例年参加いただいている髙田川部屋の力士も来場し、プチ写真撮影会のようになるなど、終始楽し気なムードで、名残惜しくもプログラムの行程を終えました。