2021年9月8日

生みの苦しみ【60周年記念行事】

  • 本部スタッフ
  • こんにちは GSM担当の鈴木です。海岸林担当と言った方がおわかりいただけるかもしれないですね。

    海岸林のブログには気まぐれに投稿していたのですが、こちらのブログに投稿するのはもしかして初めて??

    今日は、間際にせまっている60周年行事について少しばかりお付き合いください。

    この行事の企画担当が、なぜか私のところにもまわってきて、いつの間にか中心に据えられています(-_-;)

    中途半端は嫌い、前例踏襲も嫌いな私の性格。

    60周年を機に、オイスカのいい遺伝子は残し、古臭くて時代に合わなくなってしまっている部分は刷新して、

    新しいオイスカをアピールしていこうという機運に、

    前例踏襲が好きではない私の性格がはまったようです。

    こんなことやってみたらおもしろそう!  というアイデアが採用され、

    プレゼンスタイルがこれまでとは変わり、トークセッションも見た目新鮮な感じになる予定です。

    (肝心なのは中身だというのは重々承知です(^^; )

    他にも、参加者全員で抽選会をしよう! というアイデアは、オンラインと会場参加全員でのハイブリッド抽選が技術的に難しくて、これは絶対楽しそう! と、ひとりでウキウキしていたのですが断念しました。

    この会場で抽選会・・・年末ジャンボ宝くじ抽選のようになるはずでしたが断念
    この会場で抽選会・・・年末ジャンボ宝くじ抽選のようになるはずでしたが断念

    この行事の担当になり、新しいことができる楽しさはありますが、生みの苦しみの方がはるかに大きいです。

    「行事全体の組み立て」や「行事のチラシ」、

    もう、これは苦労しました(-_-;) 行事全体の内容が決まらない中で、チラシを作成しなければならず、中身が決まってないのにどうやってチラシを作れっていうんだ!!とちゃぶ台ひっくり返したくなりました。 それでも、数日考えあぐねていると、構想が天から降ってくるんですね~ そして、できあがったのがこのチラシです。

    スライド1スライド2

    「BE the SOLUTION!」のフレーズはグラゼンさんのもの。このフレーズがビジュアルの発想を拡げてくれたのかもしれません。

    それに「当日のプレゼンの内容」

    これは、まだまったく手がついていません(-_-;)。

    これも生みの苦しみ、あと残り4週間、最高のものをお見せできるよう、スタッフ全員で取り組みます。

    当日はご事情が許すようでしたら、ぜひ会場にお越しください!

    お目にかかれるのを楽しみにしています

    カルチャー棟の入り口を入ってすぐ左手が会場の大ホールです
    カルチャー棟の入り口を入ってすぐ左手が会場の大ホールです

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