OISCA
文字サイズの変更 小 中 大
メールマガジン登録 リンク サイトマップ English(OISCA International)
ツイッターバッジフェースブックバッジ
HOME オイスカについて 活動紹介 お問い合わせ・資料請求 参加・協力するには

スタッフブログ

こんにちは。国際協力ボランティアの中山です。

「何十年ぶりに最低気温連続日数更新」「今日は一段と冷え込むでしょう」という言葉を毎日のようにテレビから聞きますが、皆さんはどうやって暖をとっていますか?

暖かい上着を着る人、ホッカイロを好む人、暖房器具に頼る人、暖かい靴下を履く人。人によって様々な方法で寒さと戦いながら仕事をしているでしょう。“体の冷えは足元から”と言われるほど足先を温めることは、体を温めるのに効果的と言われています。

オイスカ本部は暖房が入っているのにも関わらず寒い、寒い、さむーい。ひざ掛け、ネックウォーマー、レッグウォーマーを使い、中には電気ストーブを使う人も。上級者になると、靴下二重履き、パンツの下にはタイツ、上着5枚以上の重ね着という見た目だけではわからないほどの防寒対策をしている人もいます。ちなみに私は、某ファストファッション会社の暖かいインナーを重ね着し、常にモコモコ素材のパーカーを着て仕事をしています。

そんなさむーいオイスカ東京本部では、足先を温めるあるグッズが流行っています。

それは“フェルトスリッパ”(通称:モンゴルスリッパ)

男女問わずたくさんの人に愛用されており、オイスカ東京本部では計7名が使用しています(中山調べ)。

このモンゴルスリッパは、2014年4月に始まったオイスカ・モンゴルでのプロジェクトが始まりです。四国研修センターで研修したOBが、高松西ロータリークラブ(香川県)の協力のもと、ウランバートル市スヘバートル地区の失業者を対象に定期的にフェルト製品の技術講習を行いました。プロジェクトは2016年3月に終了していますが、その後も受講者たちが各自でビジネスを始めています。(詳しくは、月刊「OISCA」2016年4月号を参照)

先日、本部スタッフがモンゴル出張の際にモンゴルスリッパを製作している場所の視察にも行ってきました。ゲルと呼ばれるモンゴル伝統的な移動式住居内を作業場として使用し女性数名で分業作業(流れ作業)によって製作されています。下の土台となる部分(堅い素材)はミシンで作業をし、他の刺繍や細かい部分は手作業で行っております。

IMG_63091

作業台

IMG_63181

作品集。子供用の長靴タイプも

IMG_63211

完成したスリッパ

IMG_63341

集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェルトスリッパは一つ一つ手作り、デザインも一つ一つ違い、自分だけのスリッパというのが魅力の一つ!!可愛らしいデザインさながら、保湿性が高いというのも愛用者が多い理由でもあります。足先が温かさに包まれてポカポカで仕事が捗ること間違いなしです。

以下、本部事務所で愛用されているモンゴルスリッパです。

IMG_02461

シンプルなデザイン

IMG_02481

男性用のグラフィックなデザイン

IMG_02491

先が尖ったモンゴルスタイル(レアです)

IMG_02531

水玉がかわいい。中敷きデザインにもこだわり

IMG_02541

ボタンとビーズがアクセント

現在は、在庫がないためモンゴル現地からの入荷待ちですが、みなさまも一度履き始めると、脱げなくなるくらい病みつきになるモンゴルスリッパを愛用してみてはいかがでしょうか。

東京大雪

2018年1月31日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

雪やこんこん あられやこんこ

降っては降っては ずんずん積もる(童謡:「雪」より)

国際協力ボランティアの中山です。

1月22日(月)、東京の空はどんよりと雨が降りそうな曇天でした。

天気予報では、前の週から連日のように大寒波到来。都心でも雪が積もるとにぎわっていましたが、「そんなことを言ってもちらつく程度。積もっても5㎝にもならない」と思っていた人は多いのではないでしょうか。

オイスカ職員もニュースを信じ、スノーブーツで帰りに備えて準備万端でいる人。通常通り、自転車で来る人。信じるか信じないかはその人次第といった装いでした。

午後から雪が降り始めるという予報に反し、雪は早くやってきました。

午前10時。窓から雪らしき白い粒がひらひらと降っているのが見えました。

オイスカ本部事務所では、道路に面した窓が大きく、外の風景がすぐにわかるようになっています。その窓から雪が降っているのが見えました。

まだ雪が舞うという言葉がふさわしいほどの多くない雪。「これ積もるのかな?」という声が事務所で聞こえてきます。そこから約2時間後…あたりは白い世界に包まれていきました。

木の上にも雪が積もり始め、道路にも白い絨毯が敷かれたようになってきました。ひらひらと舞っていた雪はあっという間に“降る”という言葉が相応しくなりました。

15時頃

15時頃のオイスカ事務所前

午後14時。雪はあっという間にオイスカの敷地内に容赦なく降り積もりました。

オイスカ事務所は2階に位置し、正面玄関は階段を上がらないといけません。つまり、階段に雪が積もり、凍ってしまうと大変危険!!さらに、敷地内に入るにはちょっとした坂を下るため、事務所を出るときには坂を上らないといけないという悪条件がそろっています。

 

17時頃

18時頃。吹雪いています

ということで、みんなで雪かき。

階段に敷地内、そして敷地から出ての歩道部分と雪をかけど、かけど、雪はその上にまた積もっていく。一通り雪かきをし、事務所に戻り、30分後にはもう雪が。

ある程度まで雪かきをしたら、夕方には交通機関への影響もあり一人、また一人と家路へ。

道路へ出てみると、人が通る場所、車によって固められた雪がもう氷へとなっており、そろそろとペンギン歩きで帰る光景も。

アパートの階段

アパートの階段。

アパート(寮)へ戻ると雪は15㎝以上も積もっていました。

アパートの前では、雪が降らない地域の職員が、雪だるまを作り、スノーエンジェルをし、キャッキャッとはしゃいでいました。子供だけでなく大人になっても雪はうれしいものの一つのようです。

翌日は雪が凍ったため、危険な道がたくさんありながらも、全員無事に出勤。翌日には日があたる場所の雪はどんどん溶けていき、ほとんどの雪はなくなりましたが。

大雪に見舞われた東京。2月1日(木)の夜からまた雪が降る予報です。

今回ほどの大雪にはならないようですが、“備えあれば憂いなし” です!

 こんにちは。国際協力ボランティアの園田です。

西日本・中部・スカブミセンターで研修し、現在は四国センターで研修中です。
研修期間も残りわずかとなってきました。

 1月25日に研修生2名、スタッフ2名で「四万十よんでんの森」ふれあい活動に
参加させていただきました。

このイベントは高知県四万十町で環境教育、森林学習、森林整備などの活動を
行うことによって地域との交流を深めることが目的となっていて、今年も昨年に
引き続き四万十町の小学校の子ども達と一緒に作業を行いました。

 午前中はシイタケの菌打ちを行いました。ほだ木に穴をあけて菌を打ち込み
2年くらいするとできるそうです。

高知①高知②高知③

 午後は6年生から学校林についてのプレゼンから始まりました。
学校林は「学ぶ・遊ぶ・憩う」場所と分かりやすく説明してくれました。

DSC_0053

高知⑤

  その後、学校林へ行って、モミジの植林と今までに植えたモミジ周辺の整備をしました。
学校林にはツリーハウスやブランコなど遊ぶ場所がたくさん作られていました。

高知⑥高知⑦

高知⑧ 参加した研修生からは、
「生徒が少ない田舎の学校でも勉強の道具が
そろっていてすごいと思いました」(ノラ)
「子ども達が学校林の木や遊ぶ道具の管理を
していてすごいと思いました。雪も見れて
嬉しかったです」(アリン)
など、感想を聞きました。

「四万十よんでんの森」ふれあい活動への
参加機会を下さった、四国電力㈱中村支店と
高知支店、東又小学校、森林ボランティア、
四万十町関係者の皆様ありがとうございました。

 

 四国支部の廣野です。

オイスカの歴史について詳しく知りたいと思っていたら、
「道を拓いた人々-オイスカ開発の歩み-」を勧められました。

まず、このような貴重な活動内容が記録に残っていることに、感謝したいと思います。

中身はインタビュー方式になっており、オイスカ初心者には当時のことがイメージしやすく
読みやすい本でした。

特に印象に残ったのは、オイスカ国際協力の最初の地であるインド側が「受け入れ待った」を
かけていたのに「行ってしまった」開発団員の話で、嘘のような本当の話が沢山あり衝撃的でした。
個人的になりますが、新潟出身の私としては、開発団員の中で、長野県や富山県など隣の県で
オイスカ初期から活躍されている尊敬すべき方たちがいることに驚き、親近感を覚えました。

読み進めていくと、現在のほうが情報網や交通事情が発達し、人の行き来も自由になっているように
見えますが、実際は制約の中で動かなければならないことが多くなっているのかなあ、と素人目ですが
そんな感想を持ちました。

また、亀山近幸氏の寄稿では(フィリピンでのお話)「昔来た日本人とは殺し合ったけど、
今度の日本人は農業を教えに来てくれた」という箇所があります。
インドの衝撃的な話しから一変、少し重たい内容ながら、お互いの心の動きがわかりやすく
書かれていました。亀山氏の心境の変化などは、国際協力に取り組む多くの人たちが
感じるであろう葛藤への励ましのようにもとれる内容でした。

現在多く存在するNGOですが、日本でNGOという言葉もない時代からオイスカでは、
「国籍、民族、言語、宗教、文化の違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り、
育てようとする世界を理想とする」という理念のもと活動を展開しています。

他のNGOと何が違うのか、何がいいのか、国際協力にも差別化が求められる今、オイスカで活躍した
素晴らしい先輩方の想いを多くの人に知って欲しい、そう改めて思いました。

道を拓いた人々

こころあたたまる

2018年1月23日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )
あけましておめでとうございます、本部の伊藤です。
私は密かにデスクに大切に置いているものがあります。

それは、昨年の子ども親善大使でインドネシアの子どもたち、
引率の先生、コーディネーターからもらったテンキュー(Thank you)カードです。
21st Oct (10)

各地で活動報告をする子どもたち

 
 
私はほぼ、運転していていただけなんですけどね。
そんな隅っこキャラにも手作りのカードを作ってくれるなんて・・・!!
ワークショップや各所訪問での報告で眠いだろうに、
そんな中にも関わらず、夜にパジャマ姿で渡しにきてくれました。
image4

アンディンちゃんより

  
 

これらはどんなお土産よりも嬉しい、最高のプレゼントです。
このカードを見るたびに温かい気持ちになります。
image0

アアンくんより

 
 
この優しい心をずっと大切にしていてもらいたいなあ。
全員、私のイメージが車っていうのが思い出して笑えます。
image2

シティちゃんより

 
 
実際はシルバーの車体だったのですが、
こういう概念に捉われない子どもたちの想像力、好きですね。
必ず運転する前に「よろしくお願いしま~す」って言ってくれてたんですよ。
それも書かれててまたツボります。
image1

フェラさんより。右上に「おねがいしまーす」の文字が。

 
 
image3

リファさん。ここまで来たら最後も車であってほしかった。。

 
 
 
 今の仕事に携わることができて良かったなと思う瞬間です。
そして私はカードを見て、今日もニヤニヤして不審がられます。      
IMG_1987

オイスカの報告会兼交流会にて

 
 
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。