本部・人材育成部(現在は啓発普及部で研修中)のシスカです。

10月26日にオイスカインターナショナル国際理事会の参加者のうち
6ヵ国(インド、インドネシア、USA、タイ、フィリピン、パプア・ニューギニア)の19名が、
名取市被災海岸林を視察しました。晴れでしたので、あまり寒くなかったです。


海岸林などを見た後、育苗場の防風のために「マサキ」を植樹しました。
記念に英語や各国の言葉で小さな葉っぱの形をした木の板にメッセージを書きました。
育苗場ではプロジェクトの概要の説明があり、「すごい!」というみんなの反応でした。

みんなが自然に感想を言い始めました。

「このプロジェクトは長期間で、日本の復興のためにとても大事だと思います。
そして、日本だけの努力だったら、多分たいへんだと思います。
ですから、みんなで考えて、各国で寄附を集めて、支援活動をしましょう。
金額は小さいか、大きいか、そういう問題ではなく、
気持ちが伝わるのがもっと大事なことだと思います」

オイスカ・タイランドの事務局長 見原アイサさんが声を上げると
オイスカ・USAのアンジェラさんも後に続きます。

 「昨年の災害のことは想像できませんが、実際の現場を見てちょっとびっくりしました。
津波で流されたクロマツがこれからの地域の再生を支えるのかと思うと成長が楽しみです。
みんなで努力すれば、将来、クロマツは順調に成長してくれると思います」

 「みんな健康で、それぞれのオイスカの仕事を頑張って、
少しでも日本の復興のためにも協力して、またここに来ましょう」

とパプア・ニューギニアのオイスカラバウル農林業研修センターのフランシス所長が
大演説をすると、インドやインドネシアなど参加者が、その場で寄附をしてくれました。

とても一体感がありました。
やはり現場を見るということは気持ちを高めることにつながります。
みんなが各国へ帰ったら、海岸林再生のプロジェクトのための支援活動を行ってくれるはずです。

倒されたクロマツを前にする参加者たち

大演説中のパプアニューギニアのフランシス所長

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