広報室の林です。
クロマツ親分&タロウ(少し縦長・文字入り) liklikこれは、皆さんご存知、「海岸林再生プロジェクト」のキャラクター
“クロマツの親分とクロマツタロウ”です。
プロジェクトの資料や育苗場の看板など、いろんなところに登場しており
だいぶ皆さんにも浸透してきているのではないかと思います。
プロジェクトが親しみやすいものになっており、
「キャラクターの力って大きい!」と感じています。
よくあるのが
「親分は誰がモデルなんですか??」
という質問。
このようなごっつい風貌の関係者がいないこともないのですが
私が描いたわけではないのでこれまでは答えに窮してきました。

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お贈りした感謝状が会社に飾られていました。
もちろん感謝状にも親分とタロウがいます!


そこで先日、このキャラクターの生みの親に会いに
株式会社ディ・エフ・エフを訪問してきました。
この会社はこのホームページのデザインなどでお世話になっている心強い支援者さんです。
生みの親であるAさんとご対面!!
早速例の質問を投げかけてみると
Aさん「・・・・・・」
林 「プロジェクトのYとかKに似てるってよく言われるんです」
Aさん「YさんもKさんもお会いしたことがないので・・・」
・・・・・・特にモデルはいないようです。
これからは窮することなく答えられます。
「モデルはいません!」
Aさん、お忙しい中ありがとうございました。
余談ですが、質問以上によくあるのが“親分”を“オヤジ”と間違えてしまうこと。
どうやら本部事務所内に特にその傾向が強いように感じています。
これも強く言った方がいいでしょう。
「オヤジじゃありません。親分です!!」
 

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