ユスリカ

2014年7月25日( カテゴリー: お助け隊員の声 )

住友化学労働組合 宝塚支部の田中嘉人です。
今回で2度目のボランティアに参加させていただきました。

最初に、ボランティア作業前の場面の報告です。
ボランティア当日の朝。
まずは名取事務所に集合しましたが、事務所内には大量の「ユスリカ」が!!
(※「ユスリカ」:ハエ目ユスリカ科の昆虫。よく蚊柱を作る。日本には約1000種類。)
事務所内では吉田さんが掃除機で「ユスリカ」を回収しています。
(ボランティア開始後も格闘していました、おそらく1時間以上。)

普段、業務で家庭用殺虫剤の開発研究を行っており、
「ユスリカ」を“相手”にすることも多いため、いつごろ、どういった状況で
ユスリカが事務所内に誘引されたのか、非常に興味を持ちました。
さっそく、吉田さんに聞き取り調査。

調査の結果、「吉田さんは前日に残業した」ことが判明。

ユスリカの侵入経路か!?

ユスリカの侵入経路か!?

残業時に、網戸や換気扇から侵入したようだ、とのこと。
納得です。確かに「ユスリカ」は光に強く誘引されます。
事務所内で電気をつけ残業に励む吉田さん。
その電気に寄せられてやってくる「ユスリカ」。
しかし、換気扇から入ってくるとは・・・とても勉強になりました。

さて本題です。
今回、ボランティアでは草取り、葛(クズ)刈り、根踏み、チップ寄せを行いました。
そんな作業中にも、虫を見かける機会に恵まれました。
草取りでは、ハサミムシとともに、カメムシの交尾も観察できました。
ちょうど朝の時間帯、この季節が活動時間なのでしょうか。
何度も目にすることができました。

DSC_0005また葛刈りではマルカメムシとの出会いを期待しました。
葛といえば、マルカメムシ。しかし、ここでは目にしませんでした。
東北にはあまりいないのでしょうか、季節が違うのでしょうか。よくわかりません。

その後、根踏みとチップ寄せを行いましたが、
鍬(クワ)を使うのがこんなに難しいとは想像していませんでした。
踏んで、寄せて、踏んで、寄せて・・・
言葉にするとそれほど大変には聞こえない作業ですが、実際に体験するとハードでした。
しかし、こうすることで、厳しい環境でもクロマツが生き抜いていけると思うと、
やりがいのある作業だと思います。今後も機会を作って参加していきたいと思います。

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