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住友化学労組さんは3日間立ちっぱなしで募金の先頭に立った


東京や宮城では「大阪マラソン」に馴染みがないのは、無理もありません。3万人が走る、とても大きな市民マラソンでした。住友化学労組の皆さんと、懸命に募金し、声をからして応援も楽しみました。
マラソン前夜の居酒屋探しでは「100人の予約が入っているからゴメンなさい」と断られ、海底トンネルの向こうまで行って探したため、2万歩近く歩きました。おかがで、あらゆるものが安くて美味しい下町の店に行き当たりました。探している間、「ビールが切れた」という店もあったなあ~オイスカと付き合う人はタイヘンです。
これまで復興支援を、西に伝える難しさを感じていました。13の寄付先団体からこのプロジェクトを選択してくださった見ず知らずの方、裏方を支えてくださった方々と、濃い時間を過ごしました。
 
住友化学労組から5名、その他20名のチャリティーランナーの応援

住友化学労組から5名、その他20名のチャリティーランナーの応援


大阪でもタフで心強い支援者の輪が広がった、一歩階段を登った手ごたえを感じて帰京しました。強く思い続けていれば、叶うものですね。
来年も寄付先団体に内定したようです。重要行事と位置づけ、ランナーを1年かけて募集し、さらにパワーアップして大阪に参ります。
この仕事、一度やると決めた以上、必ず成功させてみせる。大阪に来て、私自身が強く励まされた気がします。寄附金締切はあと1ヵ月ですが、最終的に仕事として十分な成果となるでしょう。
チャレンジ一覧は→コチラ
みなさま、本当にありがとうございました。
*マラソンとは別に、30日読売夕刊全国版で、プロジェクトが紹介されます!

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