はじめまして。西日本研修センターの豊田です。

3月9日~10日にかけて、オイスカ本部の吉田副部長の案内のもと、
帰国を直前に控えた研修生12名を連れて、海岸林再生プロジェクトの視察と、
再生の会のメンバー(北釜耕人会)が栽培している小松菜ハウスでの農作業体験に
参加させていただきました。感想など含め、報告させていただきます。

 

左からマレーシア、ミャンマー、モンゴルの研修生

左からマレーシア、ミャンマー、モンゴルの研修生

今回で3回目となる名取市の訪問は、昨年と比べて被災された地域における農地の復旧、ビニールハウスの建設など、見違えるほど作業が進められていた。

そして、昨年に植樹されたクロマツの苗は、素晴らしい活着率ですくすくと成長していた。

過酷な条件の中でも力強く成長していくクロマツを見て、多くの人達の思いが沢山つまったこの命の成長が、復興のシンボルとなっていくと強く感じた。

 

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徐々に被災当時の傷跡が消えていく中で、吉田副部長の案内のもと、再生の会鈴木会長の被災したご自宅や閖上地区を回る中で、当時の津波の被害状況やそのすさまじい威力を目の当たりにして、研修生も津波の恐ろしさを改めて実感することができたようだった。

 

 

被災地の見学を終えた後、私たちは北釜耕人会のメンバーの農園に行った。

P3090829北釜耕人会の皆さんのビニールハウスも栽培面積が増え、3家族で80aのハウスで年4回小松菜の栽培を行っているとの事であった。

1日目の農作業体験では、桜井さんから指導を頂きながら収穫を終えたハウス内の除草作業を実施した。研修生とスタッフ合わせて15名と、MUFGより参加された3名を含む計18名の作業

チームは、いつも以上にギアの入ったスピードで次から次へと草を土から取り除いていった。

今回は小松菜の出荷作業が忙しく、桜井さんのみが対応して頂けたという事で、作業を進めながら話を聞くことが出来たのは数人の研修生ではあったが、桜井さんの方から研修生の国の様子などの熱心に問いかけて頂き、研修生も耳をいつも以上に大きくしながら受け答えをしていた。

午後2時から作業を始めて4時過ぎに終了したが、
研修生の作業を進めるスピードは最後まで衰える事なく、
6棟のビニールハウスの除草作業が終了した。

帰国前にも関わらず、研修生の作業に対する集中力は、こちらが関心するほど強いものがあった。

食事がおいしい! お箸だって上手に使えます

食事がおいしい! お箸だって上手に使えます

この日の宿泊は、いつもの松島の温泉宿「霊泉亭」にお世話になり、熱くて入れないお風呂と夜の懇親会におおいに盛り上がった。

明日に続く・・・・・・

 

 

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