例年通り、モニタリング調査報告書をHP公開準備をしてます。
ですが、モニタリングはキチッとやっていたのに、ちょっと忘れものが。
最大クラスのクロマツの「根元径」の計測をしてなかった・・・

ということで、2月1日午後、現場に行きました。
今日夕方は、専門誌「森林技術」3月号に佐々木統括が執筆したので、その入稿の補助、
明日は国・県・市に来年度計画、今年度報告など一切を提出のため、再生の会との最終調整、
その他、2・3月の予定確認や、情報交換を2時間で片付けねばならない。
名取事務所の引っ越し予定先も見に行かねばならない。
(今の事務所から200mだけ、夏以降に計画中)

ということで、チャッチャとやらねば。
とりあえず、2m超えたモノだけにしよう。(それならすぐ終わるだろう)
結論として、2014年植栽の約70,000本のうち、5本が2mを超えていました。

来年の今頃、この「1区最東部」は平均樹高2mに迫るでしょうね

来年の今頃、この「1区最東部」は平均樹高2mに迫るでしょうね

●2mクラスがあるのは、通称「1区」のゾーンに集中。
2区ほかは樹高平均1m弱。それが我々の現場の平均です。
また、土もなにか違うんでしょうねー。成分なのか、透水性なのか・・・
ここが今まででダントツ一番固い土なのに・・・!!!
岩も多く、植付に苦戦した場所でした。ツルハシも使ったぐらいです。

●なかでも、コンテナ苗ではなく、裸苗のゾーンに集中。
やはり、裸苗のほうが初期生長が早いですねー。
これが最大の理由だと思います。

●しかも、1区の中でも海に近い東側ばかりに集中。
二つの「カンプウ」(寒風・乾風)の「蔵王おろし」(西風)のアタリ方が
一番弱いということもあるんでしょうねー

私が測りたかったのは、樹高より「根元径」。
充実度を示す指標と思っています。

あらためて、びっくり。太い! 植えた時は9㎜か10㎜。(苗の高さは20~30cm)
5本すべて、宮城県産精英樹クロマツの「裸苗」

サンプル1.樹高220cm、根元径6.1cm
サンプル2.樹高202cm、根元径5.5cm
サンプル3.樹高203cm、根元径4.9cm
サンプル4.樹高213cm、根元径6.5cm
サンプル5.樹高206cm、根元径6.0cm

6cmを超えてるなんて思わなかった・・・
測り間違えたかと思い、2度ずつ測りました。

2014年植栽7万本中樹高最大220cm(根元径6.1cm)

2014年植栽7万本中樹高最大220cm(根元径6.1cm)

歩きながら、野鳥がキレイに食べられ、羽だけ残っているのを幾つも見つけました。
猛禽類が仕留めて先に食べ、哺乳類があとを見事に食べたのかもしれませんね。

2017年2月
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