今年の植樹祭は、これまでの状況から定員を超えると予想して告知してまいりました。       
過去4回の募集も、なにより地元名取市内を最優先して広報なとりなどで告知し、               
例年通り、海岸林を必要とする地元農家や市民、そして自ら申し込んだ高校生が多数。           
先着順とは確かに書いてあるのですが、締切日を前に今年は殺到。                   
例年同様わずか2haに指導者を入れて500人余りになる現場での安全配慮を重視し、          
主催各団体と協議し、定数に達した本日、締め切らせていただくことにしました。
まだ今後数日で申し込みがあると思いますが、ご理解いただければ幸いです。
なお、6月16日(土)の公募ボランティアの日についても、すでに定員に達しましたので       
締め切らせていただきました。植樹とは植えて終わりではありません。                
当プロジェクトでは、そのことを身をもって理解する人を増やしたいと考えております。          
人手がかかる7月以降にお申込みいただければ大変ありがたく思います。
以上、ご期待に添えなかった皆様に心からお詫び申し上げます。
公益財団法人オイスカ 海岸林再生プロジェクト担当部長 吉田俊通

落としもの…?

2018年5月2日( カテゴリー: 現場レポート )

こんにちは、浅野です。
先月のボランティアの日が土木作業でヘトヘトになったことは前にブログでもお伝えしました。
午後に根踏みをしたチームの方が面白いものを発見しました。
D
分かりますか?近くで撮ると…
D
落花生です。しかも割れてない。
振ってみるとカラカラと音がします…。
こんなところで落花生?しかも一つだけ??
と、周りにいた女子たちが不思議がっていると…
「そりゃ、カラスが持ってきたんだべぇ」と松島森林総合のSさん。
Sさん曰く、近くの畑の落花生を取ってきたカラスが落としたんだろうとのこと。
なるほどー。と納得の女子たち。
海岸林ではいろいろな面白い発見があります!
皆さんも植栽地に来たときはそこも楽しんでくださいねー

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