家族の理解

2018年7月26日( カテゴリー: 現場レポート )

広報室の林です。

今回のボランティア参加者の中に待ち焦がれていた(?)人が!
それはプロジェクトのパンフレットや私が編集を担当している
月刊「OISCA」などを手掛けてくださっているデザイナーさん。
小学5年生のお嬢さんと奥さんと一緒に参加してくださいました!

magazine
さらに、パンフレットのイラストを手掛けてくださっている
イラストレーターico.さんもご主人と一緒にきてくださいました!

名取市出身のico.さんは、終わりの会で感想を求められ
「丸1日参加したのは初めてで体力的に大変だった」と前置きし、
その大変なボランティアに参加してくださっている皆さんに
「名取市の海岸林再生のためにありがとうございます」と
感謝の言葉を伝えていました。

私たちが日ごろ使っている印刷物の制作に関わってくださっている方が、
こうして家族と一緒に参加してくださることはとてもうれしいこと。

そして、おもしろかったのがUAゼンセンのボランティアに
参加してくださるリピーターのSさんの話。
5月の植樹祭に奥さんと息子さんを連れてお手伝いに来てくださっていたので
お礼を伝えると「息子が喜んでいたからよかった」の後に
「毎月宮城に通っていることに疑惑の目を向けていた
奥さんの態度が変わったことがなによりよかった」と。

それは何よりでした(笑)

いつも一人で参加されている皆さん、
いつかご家族と一緒にいらしてくださいね!

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