広報室の林です。

最近、年を取ったなぁと感じることが増えてきました。
例えば…と例をあげたらキリがないぐらい。

そんなときに、とっても“若い”あるものを見て、ちょっとびっくり。

これ、真新しい防風柵。
木のお肌がツルツルで白い!
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一方こちらは2014年からここにある防風柵。
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風雨にさらされ、色もだいぶ黒くなってきています。
中には少し力をかけるとバキっと折れてしまいそうなものも。

我が身を重ねた今にも朽ちそうな防風柵。
ただの防風柵ではない存在に感じられるようになりました。

先日は、一定期間を経た防風柵の撤去について話題になり、
「誰が解体作業をするのか」「解体後はどこに運び出すのか」等々
検討課題が多くあげられていました。

クロマツの苗を潮風から一所懸命に守ってきた柵が、
クロマツが育った途端にお荷物であるかのように語られてしまうことが
なんだか気の毒に思えてきました。

山から間伐材として切り出され、海岸では立派に防風柵という
お役目を果たした彼らが、ただの産業廃棄物として扱われるのではなく、
最後まで何か違う形で役に立ってくれるように考えたいものです。

ただクロマツが大きくなることだけを考えるプロジェクトではないのですから。

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