広報室の林です。
いつもはボランティアの日だけ現場に行く私ですが、
今回はその前日の、花壇自動車大学校の活動にも参加。
吉田のブログにある通り、豪快な仕事をしてくれました。

私が表現するとすれば「威勢のいいお兄ちゃんたち」。
そんな彼らがガシガシと作業をしている姿に恐れをなした(笑)
おじさん、おばさんたちは少し離れた場所でクローバーに
埋もれたクロマツ救出作業を自主的に展開。

こんな状態のマツがたくさん!

こんな状態のマツがたくさん!


DSCN1865

若者の作業に加わらない人たち

私は写真撮影をしながら歩いて、調子に乗った若者たちを
ちょっときつめに注意をしたり、効率の良い作業となるように
少しアドバイスをして回っていました。

今回の場所は、少し掘ると水分がでてきて溝の底はタプンタプンの泥。
学生さんたちはみんな溝をまたいだ状態で作業をしていました。
私の短い脚ではまたげたとしても、元に戻れないかも。

DSCN1854

この様子を溝の中から撮影しようと溝に脚を下ろすと……

ズボッ……
DSCN1853

長靴が半分ぐらい埋まってしまい、自力では抜け出せなくなってしまいました。
(あ~あ、以前もこんなことがあったなぁ~)

近くにいたちょっぴり恰幅のいいお兄ちゃんに助けを求めると
腕をグイッと引っ張って引き上げてくれました。
地面に残った長靴は別のお兄ちゃんがとってくれました。

ガシガシ作業をしている若者に迷惑をかけてしまった……。

少しは彼らのお手伝いをしなければ…と、溝切りで出た土が山になっているのを
平らにするために、別の場所に土を運んだり、周辺に広げたり。
彼らの100分の1も力を使っていないのに、翌日はしっかり筋肉痛でした。
おばさんは大人しく草取りをしていればよかった……。

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