最も忙しい時期に突入

2016年4月15日( カテゴリー: 現場レポート )

今日は突風。風速28mの蔵王おろし。明日は穏やかなようですが。
昨日の雨で、水溜りもあちこちに。
今年初のボランティアの日が近づいてきました。
あっという間に参加者が90名を越えました。6月も締切寸前。
例年通り、続々と申し込みがあり嬉しく思っています。
私自身、明日の午後まで東京を離れられず、2週間現場は見ていないのですが、
4月上旬に2日間で、昨年4月のひと月分、約100mm雨が降りました。
土がよい状態で植栽できることを念じています。
3月末の現場ではヒバリがたくさん飛んでいました。
そろそろ植栽地のマツの近くに卵を産むことでしょう。
ボランティアの皆さんに「踏まないでね」と言わなくては。

本当にヒバリの卵なのかわからないんですが・・・違ったら教えてください

本当にヒバリの卵なのかわからないんですが・・・違ったら教えてください

お互いに声を掛け合いながら仕事することが大事だと、今年も伝えてゆこう

お互いに声を掛け合いながら仕事することが大事だと、今年も伝えてゆこう


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボランティアの日の仕事のメインは、植樹祭の準備。
植栽箇所10,000本分のマーキングを午後行うつもりです。
昨年の様子はコチラ。
http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=10465

たぶん土曜日だけでは終わらないでしょう。
その他にも仕事はあるのですが、最終的には統括と前日決めて段取ります。
再生の会は、3月上旬から続いた播種の準備「コンテナの土詰め約100,000粒分」を終え、
育苗場の除草や、5万本の植栽準備に突入しています。
週末から怒涛のような日々が始まります。
東京のオフィスで、一人気持ちが高まっています。
皆さんと会ったら、大きな声で挨拶して、緊張をすべて吹っ飛ばそう。

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