2017年に植えて半年後の、コンテナ苗の根

2017年11月22日( カテゴリー: 現場レポート )

10月末の台風21号で盛土が崩れた個所を、
清藤先生に見せようとモニタリング調査の途中で寄り道。

さすが先生。
倒されてもタダでは起きないとはこのこと。
流された苗の根を掘り取っている。

崩落した場所は、広浦沿いの2017年植栽地。
土は目が細かい。乾燥するととても固くなる。
大雨の後は、なかにはトロトロになる場所も。
森林組合の秀君、私ともに太腿まで沈んだ、まさにその場所が崩れた。
目印を付けたのですが、目印自体がなくなっていた。
滞留している水、浸透した水がここに集まってくる。

苗は、宮城県網地島産(準抵抗性)コンテナ苗。生産地はもちろん再生の会。
活着率、生長度合いは極めて順調。
2017植栽後半年網地島コンテナ DSCN0345 (2)2017植栽後半年網地島コンテナ DSCN0346 (3)
平均して、直根らしいものが見当たらないが、根は豊富。
中には60㎝程度の支根もあった。

植えた後の、根のサンプルは少ない。
今月の調査では、極力根にも注目してきた。
森林総研の調査、僕らの土壌調査でも根の一部に出くわした。
東京に帰ってから、引き続き整理してみよう。

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