富士市を歩いた日、平均樹高6m程度、ごく小規模な林分を1ヵ所だけ見れた。
名取の近い将来に対する目の訓練をしなければならないのです。

ここだけ、他とまったく違う樹高。
ロープも張られている。神社の入口らしい。神社所有?
私の見立てでは、平均樹高は6m以上。樹齢13年、胸高直径15㎝。
本数調整伐すべきだろうか。名取なら考えたい状況に見えた。

林内を覗いてみた。

林縁だけ見ると枝下高は低いのですが、中を見るといろいろ・・・

林縁だけ見ると枝下高は低いのですが、中を見るといろいろ・・・

まずは、本数調整伐より「つる切り・除伐」を実施することだろう。
植えたときは1万本植えか?でも、切り株は見当たらない。
間隔もまちまち。樹間が2m以上の場所も。活着率が5割以下だったのでは。
地下水まで10mの砂山の上。厳しい乾燥の地なのだろう。

マツのてっぺんを覆うほどのツルではなさそうですが。

マツのてっぺんを覆うほどのツルではなさそうですが。

離れた場所で見るより、マツの傾斜角度が著しい。
防潮堤による防風効果が薄れる距離なのか。
富士市の他の林分でも、防潮堤から離れるほど枯損が多かった。
コストはかかるが、植えた直後の防風垣、静砂垣の有無はこのような違いになるのか。
案外下草があるのは、枯損木や、枝下高が極端に高いことによる日照のため。

比較的、風は強くない現場なのかと思ったのですが。

比較的、風は強くない現場なのかと思ったのですが。

 

本数調整伐を考えてよい林内照度に思えます。

本数調整伐を考えてよい林内照度に思えます。

太平洋側、植えて10数年、欲を言えば人工盛土の上という植栽事例は限られています。
目星はついていますので、コツコツ足で稼いで鍛錬したいと思っています。

2018年7月
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