ダイセル労働組合の江木さんからボランティアの感想が届きました!

2019年5月20日( カテゴリー: お助け隊員の声, 現場レポート )

5月9日(木)に大阪から海岸林再生プロジェクトに10名で参加しましたダイセル労働組合です。
今回は他の作業が忙しい中、当労組を受け入れていただき、ありがとうございました。
当労組では、化学総連を通じて組合員が参加することはありましたが、執行部は参加したことが無く、
現地を見たことが無いまま過ごすのはマズいと一念発起し、たったの10名ですが、初参加させていただきました。

ダイセル労働組合のお揃いのボランティアTシャツで

ダイセル労働組合のお揃いのボランティアTシャツで


 
クロマツ育樹で、素人は土壌は十分な水分が無いと育ちが悪いと考えそうなところですが、逆に排水が悪いと直ぐに枯れてしまうそうです。確かに、育ちの悪い苗木の周辺には、水分の多いところに生える雑草が生い茂っていました。ということで、特に排水の悪い箇所の溝切りを始めました。

溝切り開始

溝切り開始

作業風景

作業風景

  

晴天にも恵まれて心地良い風を受けながら、一心不乱に掘り進めました。
作業を進める中で、筆者の私一人だけ出るわ!出るわ!の滝の汗。
他のメンバーはあまりかいていないのに、仙台に来て新陳代謝がかわったのでしょうか(笑)。
30分で30mの新設をやりきったのは、やはり吉田さん、浅野さんによる的確な指示があったからだと思います。
新設した50mと、水はけの悪い既設60mの掘り返しを行い、最後に通水テストまで実施しました。
今回の場所がしっかり排水できるようになり、クロマツがすくすくと成長することを願いながら・・・。

通水テストで勾配の確認中

通水テストで勾配の確認中


 
その他に育苗場や森林組合によるプロの植栽など、普段のボランティアでは見せてもらえないところまで視察させていただき、植栽から育樹の工程の多さやそこにかける情熱を肌で感じることができました。

育苗場の工夫に興味深く聴き入る

育苗場の工夫に興味深く聴き入る

プロの作業に感嘆するメンバー

プロの作業に感嘆するメンバー


 
移動の道中での強風によって飛ばされた防風垣の復旧、キツネの巣やヒバリの卵の観察など、色々な作業?も
させていただきながら、最北から最南までオイスカの担当エリア全てを確認でき、想像以上の広さとそこにかかる労力の大きさに、ただただ感嘆するばかりでした。

初めての訪問を通じて、そのスケールの大きさ、活動の意義や参加する人々の思いなどを肌で感じることができました。この先、何10年もかけて育てていく海岸林。今後も支援を継続し、プロジェクトに関わり続けていきたいと思います。

作業終了後の疲れ切った顔?で記念撮影

作業終了後の疲れ切った顔?で記念撮影

ダイセル労働組合 中央書記長 江木一貴(えぎ かずたか)

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