一年越し!キツネ兄弟再び

2019年6月5日( カテゴリー: いきもの, 現場レポート )

広報室倉本です。

6月1日、住友化学と同社労働組合の方々の活動に同行し、下草刈り、溝切作業等々行って参りました。

私はこの日だけの作業でしたが、皆さんにとっては5月31日に続き活動2日目。

特に午前の後半に行った溝切では、前日に雨が降ったこともあり、水分を含んだ土が若干重いことと、20cm程掘ったところに出てくる粘土質の青っぽい土が硬く、一層力のいる作業となり、少しだけ疲れた表情の方もちらほら……

一方で、日頃農場で働いているという社員の方は、とてもお元気そう。私たちが暑くなるとツルマメ草などと闘っているように、その方も野生の朝顔やクズ等と格闘されているのだとか。

また、今回ボランティア初参加というある女性は、普段あまり鎌とか持って作業することないですよね、とお話しつつも、宮城でボランティアをしてみたかったと笑顔でこたえてくださるなど、意欲たっぷりの皆さんのご活躍で、一日の活動をスムーズに終えることができました。

 

そして気持ちよく皆さんを見送った後、植栽地を車でまわっていると、前方をキツネが1匹駆け抜けていきました。そしてすぐ後にもう一度。

かなり長い間姿を見せていてくれていました。

じっくり観察できて満足していると、今度は兄弟なのか、すぐ近くのポイントで、先程より少し小さめの2匹がうろうろ。

DSCN2836

カメラを構える吉田担当部長と、キツネとかなり距離があるにもかかわらず小声ではしゃぎながら、2匹がじゃれながら走ったり、各々自由にのんびりしたり、こちらをじっと伺う様子を観察しました。

DSCN2813

ベストショット

 

2匹がいなくなった後、近くを通ると鳥の死骸がありました。

ごはんがおいしかったのでしょうか……そんな鳥を前に、とても元気に飛び跳ねていた兄弟の余韻がしばらく抜けませんでした。吉田担当部長がばっちり動画も撮影しているので、どこかのタイミングで公開できたらなと思います。

 

そういえば。

思い起こせば1年前、私が初めて現場を訪れた際にもキツネの兄弟を見ました。

その時も写真が撮れるくらいじっくり見ることができたのですが、今回はその倍以上の時間でした。子どもだとやっぱり警戒心も薄いのでしょうか

 

一年越しに、作業を通してのマツの成長を確認するとともに、キツネをはじめとする動物たちの住処としての松林を意識する一日となりました。

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