今年は、凹凸なく全域が良い生長を示していることが特筆点

2020年6月27日( カテゴリー: 現場レポート )

清藤先生や浅野さんが、緊急事態宣言解除を受けて私より一歩早く、6月第2週に現地入りしてブログレポートくださった通りですが、とくに、ボランティアの人力で、大小さまざまの排水溝を掘った2015年の一部・2016年植栽地や、LLサイズ排水溝(底50㎝×上100㎝×深70㎝)だけで去年1,100mも掘った2018年植栽地の伸びがはっきりしました。まだまた「完成」とは言えずとも、緊急措置が功を奏したのが間違いない。掘った人たちに見せてあげたいですね。
私には「全域が良い」というのが嬉しいです。対応に多くの手を借りてきたので。伸び悩んできた場所も、指折りの悪い数か所も、愛おしく見えました。うっとりしすぎて「伝わるよう努力した写真」を撮るのを、また忘れました。溝切り(排水路づくり)という作業を始めた2015年の植栽地を、先日東北電力労組の新しいご担当に見せました。本体の皆さんが来れるといいなあ。森林法違反で、あきれ返るほどの粘土ながら、5年を経て改善の兆しが分かります。クロマツはやはり海沿いで最強です。広葉樹については、今週末に毎木調査(全ての生き死にを毎年確認)、下刈、施肥を行いますので、来週続報します。
今年は津波から10年目。作業もさることながら、「実際を見ていただくことにも力を入れてほしい」と佐々木統括からも頼まれています。

2014年植栽地の伸び悩んでる場所の一部。今までにない生長を見せています。奥は同じく2014年植栽地の最も良い場所。最大樹高5.22m(笑)

2014年植栽地の伸び悩んでる場所の一部。今までにない生長を見せています。奥は同じく2014年植栽地の最も良い場所。最大樹高5.22m(笑)


今春の追加造林地(旧乗馬場)1.57ha。約7,850本。ほぼ100%活着。

今春の追加造林地(旧乗馬場)1.57ha。約7,850本。ほぼ100%活着。

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