近況と今後の予定

2021年1月25日( カテゴリー: 本部発 )

吉田です。年明け後、在宅勤務を週2日以上ペースで進めていたところ、寝込んでしまいました。運動不足、免疫力低下のうえ、気が弛んでいたのでしょう。19日深夜、急に腹痛とともに微熱が出て、コロナか?と思いました。ですが、熱は上がらず、朝には収まり、咳は出ず、味覚もあり。腹痛だけ繰り返し続いて病院に行き、4日目に回復しました。その間、自分で作ったお粗末なお粥を茶碗半分だけ。体重が4㎏落ちました。皆さんもどうぞ気をつけて、健康にお過ごしください。
毎年この時期は事業計画・予算づくりを終え、来年度や今後に向けた準備期間。去年だったらミャンマー出張直前で、出張先のことを頭に叩き込んでいました。コロナ禍以降、本部詰めが多くなり、自然とオイスカ全体の時間が増えていました。今年は書籍が出版され、いつもと違う予定だったのに、緊急事態宣言で3月までの仕事が総入れ替え・・・。年度明けから慌ただしかったです。
2月5日、林野庁主催の海岸防災林復旧事業完了に伴う宮城県への「返還式」(通称)で、中野悦子理事長が民間側の代表挨拶をご指名いただいていたのですが、東京からの出席になるため、相談の結果、辞退させていただき、再生の会会長兼オイスカ宮城県支部副会長の鈴木英二さんに代読いただくことにしました。両会からは、8時間ボランティアにも何度も参加いただいている矢萩県支部副会長(ユアテック相談役)、佐々木統括、立ち上げからお世話になった松島森林総合の佐々木代表の4名が代表出席します。
寝込んでいる間、東北大学今村教授が参画している震災10年のシンポジウムだけはライブ配信を聞きました。「節目は大事。節目があるから竹は強い」と先生は発言されたのが印象的です。私たちもコロナ禍なりに、節目らしいことをしたいと思います。2月中旬には、必ず宮城入りせねばならない仕事もできました。
【今決まっている主な予定】
~1月29日(金)11時:名取市役所での写真など展示
*すごくいい展示ですから、使いまわししたいと思います。名取事務所でボランティアに見てもらったり。
2月上旬:オイスカ会員、海岸林全寄付者等へのダイレクトメール配達。
*この頃には、書籍「松がつなぐあした」がアマゾンでも買えるよう出版社に頑張ってもらっています。
2月18日(金)14時~15時:東京本部からオンライン活動報告会(小林省太氏、吉田ほか) 詳細後日。
2月25日~3月23日:名取市立図書館で写真など展示
*この頃には・・・松がつなぐあしたが「新聞書評」で紹介されるといいなあ~。鋭意努力中。
3月27日(土):公募ボランティアの日
*ボランティア、受け入れできるかは3月11日ごろ判断し、HPでアナウンスします。
 
 
 

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