コンテナ苗の除草は、まだ続行中

2014年10月14日( カテゴリー: 現場レポート )

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細心の注意が必要な除草作業


今日(9日)も再生の会は、コンテナ苗の除草。
露地蒔き苗床と違い、ちょっと繊細です。 草を抜くと、クロマツも必ず動いてしまいます。 たかが草取りと言っても、細心の注意が必要です。 地元からは「ちょっとボランティアでは難しいかな?~」との声もあります。 露地蒔き苗床の草はもう枯れてゆきますし、ボランティアの方々の ご尽力で小さなものばかり。10月に入ったらもう終わりです。
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小道具「おばあちゃんの知恵」


Oさんはまた工夫。ホームセンターで小道具を購入したそうです。 商品名は「おばあちゃんの知恵」
来年以降は、露地蒔きはなくなり、すべてコンテナ育苗になります。 (高さ・太さが足りない「留年組」を除き) 2年生コンテナ苗はこの秋で「太く」なりました。 それに対して、1年生コンテナ苗は秋伸びが足りません。 「カリ分が不足したのかな~」 種苗組合組合長からは、合格をいただいてはいるのですが。
明日は終日コンテナの引っ越し。6人出勤します。 それが終わったとしても、除草はまだまだ続きます。

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