カンボジア 植林ツアーで高校生が異文化体験 OBが一丸となり受け入れサポート

2017年10月6日 ( カテゴリー: 海外ニュース )

7月20〜26日、「子どもたちと森を守るカンボジア植林ボランティア7日間」が、
首都圏支部と㈱エイチ・アイ・エスとの合同企画で開催され、
会員のほか岐阜県立恵那農業高校の生徒6名と教員1名が参加しました。

「子どもの森」計画参加校で。大きく育った森の木陰で、一緒に昼食をとったり、互いの舞踊披露などで交流

「子どもの森」計画参加校で。大きく育った森の木陰で、一緒に昼食をとったり、互いの舞踊披露などで交流

「子供の森」計画参加校を訪れた一行は、 日本から持参した地下足袋や長靴姿で汗と泥にまみれながら穴掘りから植え付けなどに取り組みました。各校での交流では、高校生が「よさこい踊り」を披露すると、集まった地域住民からも歓声が上がるなど盛り上がりを見せました。また、昨年から支援をしている「岐阜・本巣の森」などの植林地を訪問し、 これまでの成果を確認。ゴミ箱の設置活動や乾季の水不足を解消するためのポンプ・給水ホース設置の様子も視察しました。

 

 

 

 

子どもたちに活動を説明する研修生OB。ツアー参加者には各種取り組みの報告会を実施

子どもたちに活動を説明する研修生OB。ツアー参加者には各種取り組みの報告会を実施

こうした受け入れを担ったのが日本で学んだ研修生OBたち。一致団結してプログラムを調整しながら進めていく姿が見られました。参加者からは「OBの様子を見て、訪日研修の成果が感じられた。会員として支援することの意義を再確認した」との感想が聞かれました。
さらに一行は、カンボジアを深く知るための各種プログラムにも参加。地雷博物館では地雷撤去に取り組む方の話を聞き、ポルポト戦乱の影が残るカンボジアの一面を学んだほか、シェムリアップのトンレサップ湖では、ベトナムからの不法移住者が住む水上のコミュニティを見学、また日本のNPO法人GLOBEJUNGLEが運営する「くっくま孤児院」を訪問し、子どもたちと交流しました。
高校生たちは、「カンボジアは貧しいが、暗い顔をしている人がいない」「孤児院では子どもたちを元気づけるつもりが逆に元気をもらった」などと感想を述べ、数々の有意義な体験を活かした成長を誓い、帰途につきました。

牛舎で移動。貴重な異文化体験となった

牛舎で移動。貴重な異文化体験となった

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