技能実習制度 新たな技能実習法が制定 11 月より新制度がスタート

2017年12月6日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

本誌6月号で既報の通り、 新たな技能実習法が公布され、 本年 11 月1日より施行されま した。
一番大きな変更点は、入国のために必要なビザ取得手続きの変更です。これまでの制度変更の推移は下表の通りです。
国内センターにおける農業や家政などの研修を受ける場合は一貫して「研修ビザ」が発給されてきましたが、外部(委託)研修のビザは変化しています。
今回施行された外国人技能実習制度では、技能実習の適正な実施や実習生の保護の観点から、監理団体の許可制や 技能実習計画の認定制などが 新たに導入される一方、優良な監理団体・実習実施者に対しては、実習期間の延長や受け入れ人数枠の拡大などの制度の拡充も図られます。また、製造業だけでなく自動車修理といったサービス職種のほか介護職種も追加されます。
オイスカでは2004年から技能実習生の受入れを開始しました(国の制度自体は1993年に開始)。実習生の受け入れを担った企業が海外に進出、現地子会社を設立し、実習生OBたちが活躍するといった成果も上がっており、 日本企業の現地進出の一翼を担っているといえます。今後 はこれまでの農業・工業以外の周辺産業における受け入れにも力を入れ、多様化する国際社会でアジアと日本の共存・ 共栄が図れるよう貢献していきます。

jinzai

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