インドネシア 3年目を迎えたN連事業 女性たちによる取り組み進む

2017年5月8日 ( カテゴリー: 海外ニュース )

   外務省「日本NGO連携無償資金協力」(N連)を得て進むインドネシアでの
「主婦の能力強化を通した地域の生活改善と生計向上支援」(以下、事業)。
2015年3月、西ジャワ州スカブミ県チクンバル郡の5村の女性たちを対象に、
農産物の生産技術の習得から始まりました。次年度にはそれらを活かし、
生計向上を目指した食品加工の取り組みがスタート、日本から派遣された専門家により
講習会が各村で行われました。

 食品加工専門家による講習会でパンの作り方を学ぶ


食品加工専門家による講習会で
パンの作り方を学ぶ

   本年2月に実施された2回目となる専門家の派遣時には、菓子などの着色に自然由来のものを利用するなど、健康への意識の高まりを確認することができました。また、訪日研修生OBらが事業の指導員を務めており、参加女性らの信頼を集め、活躍する様子も見られました。
   事業の最終年である今年も、定期的なモニタリングと指導、専門家の派遣や日本での研修を実施する予定です。加工食品の直売所の増設など、事業終了後も女性たちが継続して活躍できることを目指し、取り組みを進めていきます。

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