熊本地震被災地支援  地元NPOと連携し農業復興ボランティアを継続

2017年5月8日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

 オイスカでは2016年6月から熊本地震の被災地である阿蘇郡西原村で、
西原村百笑応援団(旧農業復興ボランティアセンター)と連携を図りながら、
農業の復興を手伝うボランティアを派遣してきました。

地震による隆起や亀裂などに気を付けながらの作業

地震による隆起や亀裂などに
気を付けながらの作業

震災の影響で水が届かず、耕作されなくなった田畑やその周辺の草刈りが主な活動です。農業用水路の位置が分からないほどに草が繁茂してしまった場所では、肩掛け式や乗用式の草刈り機の使用が求められますが、一般的なボランティアでは扱うことができません。そこで、福岡県に本社を置くオイスカの特別会員で草刈り機などの製造を手掛ける㈱オーレックの社員ボランティアの協力を得ながら、現地のニーズに応えてきました。また西日本研修センターで農業を学ぶ研修生たちの段取りのよい仕事ぶりも現地で喜ばれています。

 

 

 

オーレックの社員と共に研修生も草刈りに参加

オーレックの社員と共に研修生も草刈りに参加

こうしたオイスカの組織力を活かした支援活動は、草刈りにとどまらず、野菜の収穫などを手伝う農作業ボランティアにも広がっています。村の状況を把握している百笑応援団と連携することで、変化するニーズへの対応が可能となり、村からも期待が寄せられています。今後も継続的な支援が必要な同地で活動を展開していきますので、全国からの応援をよろしくお願いし
ます。

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