マラ公団・オイスカ提携50周年 日本・マレーシアの人材育成と 持続可能な社会形成を目指して

2017年6月5日 ( カテゴリー: 海外ニュース )
式典は華やかに盛大に催された

式典は華やかに盛大に催された

    4月18日、中野利弘理事長と永石安明専務理事がマレーシアを訪問、クアラルンプール市で
開催されたマラ公団・オイスカ提携50周年式典に出席しました。マラ公団(以下、公団)は
同国の人材育成に取り組む政府系組織であり、オイスカは技能実習生の受け入れや両国の
ビジネスマッチングなどを通し、半世紀にわたり協力関係を築いてきました。
当日はダト・イブラヒム・アハマド理事長(オイスカ・マレーシア総局副会長)の
退任式も行われ、公団職員、関係企業など約300名が参加、
日本からはオイスカ会員企業の代表9名も駆け付けました。

あいさつをする中野理事長

あいさつをする中野理事長

     6年間にわたり強いリーダーシップを発揮してきたイブラヒム理事長は、日本、特に日本人の働く姿勢には見習うことが多いとして、公団のすべての施設で〝5S〞(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の徹底を強力に推進、またオイスカの人材育成拠点で行っている点呼や国旗掲揚といった規律訓練も取り入れているといいます。
    式典であいさつに立った中野理事長は「50年の長きにわたり、公団とオイスカの協力で工業分野における人材育成事業が継続されているが、近年はイブラヒム理事長主導によるビジネス・フォーラムの開催、原子力や鉄道の技術研修などの新たな分野にも積極的な取り組みがなされている」と、功績を高く評価しました。一方でイブラヒム理事長は、1千名を超えるマレーシアの若者がオイスカを通じた研修や実習で、日本人の仕事に取り組む姿勢、文化、規律など多くのことを吸収したこと、また彼らの多くが帰国後に起業していることに触れ、こうした協力関係が公団の発展とマレーシアの技術革新に大きく寄与したと感謝の意を表しました。
     公団の新理事長には、マレーシア総局の事務局長を務めた経験もあるダト・アズハル・ビン・アブドゥル・マナフ氏が就任しました。50年間で築いてきた協力関係をより強め、今後もさまざまな分野の技術研修を実施していきます。

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