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<8月21日(水)~26日(月)>
地球環境再生植林フォーラム2019inフィリピン 参加者募集!

2019年6月10日 ( カテゴリー: イベント )

↑上画像より募集要項・日程詳細PDFが開きます

 

オイスカ静岡県支部企画で、フィリピンでの植林フォーラムを開催します!

同国において、オイスカは1963年に農業研修生を受け入れたことに始まり、以降農業研修センターの管理運営、産学植林事業、マングローブ植林事業、「子供の森」計画など活動を展開しています。本植林フォーラムは、植林活動をメインに、「子供の森」計画参加校訪問、研修センターでの研修生との交流、ドライフルーツづくり等の活動体験など、オイスカの活動を実際に体験しながら、地元住民や研修生、子どもたちとの交流が楽しめるプログラムとなっています。

最終日にはマニラ観光も有。皆さまのご参加、お待ちしています。

 


■日  程:8月21日(水)~26日(月) 5泊6日

■参加資格:15歳以上の健康な男女

■募集人数:20名(最少催行人数15名)

■参加費用:(中部国際空港・成田空港発着共通)

オイスカ会員 19万6千円/非会員 20万6千円/高校生 17万6千円

*高校生の料金には3万円のオイスカ静岡県支部負担を含んでいます。
※参加費用は一般の方は2名1室使用のお一人様の代金です。
一人部屋希望追加代金:9,500円(8/25(日)マニラ1泊分)
※ビガン、アブラのお1人部屋は現地にて調整になります。

■申込み締切:7月19日(金) 申込書はこちら 募集人員に達し次第締め切ります

■事前説明会:7月27日(土) 13:00~14:00

オイスカ高等学校 会議室 静岡県浜松市西区和地町5835番地

■企画・お問い合わせ(お申込み):オイスカ静岡県支部/担当:内山、中西

〒432-8002浜松市中区富塚町5039-1レイクサイドトミヤ102
TEL:053-401-3980  FAX:053-401-3981
Email:shizuoka@oisca.org

 

 

中部日本研修センター/西日本研修センター
多様なプログラムを提供し 地元企業の新入社員研修を実施

2019年5月30日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

農業体験(中部日本研修センター)

 4月5〜10日、中部日本研修センターで第103期国際青年養成講座が開かれ、法人会員企業など5社から39名の新入社員が参加しました。社会人に求められる基本的なルールやマナーを身につけるための座学、訓練のほか、農業実習や海外研修生との交流など、オイスカならではのプログラムで協調性や国際感覚を養うことを目指すものです。

 参加者からは「規律訓練がたいへんだったが、宗教や国籍が違うさまざまな人がいるオイスカの研修センターで、共同生活が成り立つのは規律があり、みんながそれを守っているからだと分かり、規律の大切さを学ぶことができた」といった感想や「上司からの指示に対し、〝質問〞はなくても本当に自分の理解が正しいのかを〝確認〞することで、相手に安心感を与えることができ、仕事のミスも減るといったコミュニケーションの方法は仕事で活かしていきたい」といった声が多く聞かれました。そして、農業実習や生命の循環学習として行うニワトリの解体は、多くの参加者が初めて体験するもので「ニワトリをさばいて、生まれてくるはずだった卵がたくさん出てきた時、私たちが食べているものは何かが犠牲になっているものだと知った」「ニンジンの種まきをしたが、ニンジン1本育てるだけでもこんなにも手間がかかり体力が必要だと知った。生産者に感謝したい」といった声からは、当たり前のことに目を向け、気付きを得ている様子がうかがえました。

研修生との交流も貴重な体験(西日本研修センター)

 また、西日本研修センター(以下、センター)でも福岡県内にある室町ケミカル㈱から新入社員研修を受託し17〜20日にかけて、12名を受け入れました。センターでは、年間を通じて法人会員企業などの要請を受け、社員らの体験研修を実施しているものの、新入社員に限定した4日間にわたる研修は同社の研修のみ。この研修は、同社の役員が約40年前にセンターでの社員訓練に参加した経験があることから相談があり、4年前から実施しているものです。

 社員にとって、海外研修生との共同生活は慣れないながらも、学びの多い体験であり、4月上旬に入国したばかりの研修生にとっても、日本の青年から多くの刺激を受ける体験となっています。
 
 海外青年の人材育成の場として、50年以上前から活動している国内研修センター。昨今は、その施設やこれまでの研修ノウハウを活かし、日本人青年の育成の場としても期待が寄せられています。

国際森林デー2019
今年のテーマは「森林と教育」
中央行事で「森のつみ木広場」開催

2019年5月30日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

 2012年12月の国連総会で創設された国際森林デー(3月21日)。以来、その前後には世界中で森林や自然に関する取り組みが積極的に進められています。今年は「森林と教育」がテーマとなっており、23日に日本での中央行事として東京都内で開催された「国際森林デー2019みどりの地球を未来へ」においても、冒頭に国連食糧農業機関(FAO)が制作した動画を上映し、「森を愛することを学びましょう」というメッセージを発信。本行事には、オイスカも実行委員会のメンバーとして参画しています。交流会のセッションでは、子どもたちが木や森に親しみ、その重要性を学ぶ機会として「森のつみ木広場」(以下、広場)を実施しました。

 この日、会場となった木材・合板博物館(江東区新木場)には約370名が足を運び、「次代へつなぐ森林(もり)と木の文化」と題した宮田亮平文化庁長官と牧元幸司林野庁長官の対談に耳を傾け、その後の「お楽しみコンサート」では、ソプラノ歌手の雨谷麻世さんや全国的な合唱コンクール上位入賞校である豊島岡女子学園中学・高校コーラス部による歌声を楽しみました。

 木工教室や森について学ぶキャラクターショーなどと並行して広場も開催され、子どもたちは思い思いのプログラムに参加。広場には親子連れのほか、多くの中高生も加わり、つみ木の香りや手触りを楽しむ姿が見られました。

 

中学生も多く参加した「森のつみ木広場」

緻密に組まれた作品

香港総局
初の「森のつみ木広場」開催へ 森への思いは万国共通!

2019年5月30日 ( カテゴリー: 海外ニュース )

みんなの作品をつなげてつくった街。子どもたちは「ハッピーガーデン」と命名

 3月21日、香港総局で初となる「森のつみ木広場」(以下、広場)が開催されました。香港にはオイスカ日本語幼稚園もあることから、かねてから総局および幼稚園では、同地での広場開催を切望しており、その思いを知った山梨県支部からつみ木5千個の寄贈を受けて実現したものです。日頃から協働で環境保全活動を行っている地元NGOの元朗大會堂を会場に、当日は地元の2つの幼稚園(新界婦孺福利会有限公司と殷翠幼稚園)から55名の園児と先生が集まりました。広場が始まると、思い思いの作品づくりに熱心に取り組む子どもたちの姿が見られました。森の大切さを伝える紙芝居『森のおはなし』は通訳を介して披露されましたが、子どもたちはじっと話に耳を傾けていました。元朗大會堂のスタッフからは「子どもたちの笑顔がたくさん見られ、スタッフも楽しいひとときを過ごせた。 人口が集中する都市部に育つ子どもたちは豊かな自然に触れる機会が少なく、こうした体験は貴重。今後も幼稚園や小学校、コミュニティで広場を展開していきたい」との声も聞かれました。

 今回の広場は、創立56周年記念事業の一環として行われたもので、同日夜には記念晩餐会も開催され、日本からはオイスカ・インターナショナルの中野利弘副総裁も駆けつけました。100名以上の会員が集まる中、次世代を担う若者たちによるOISCA HKNEXT(青年部)が発会し、今後も活発に活動を展開していくことが確認されました。

スリランカ
地域の課題解決を「子供の森」で実現
新スタッフの活躍にも期待!

2019年5月30日 ( カテゴリー: 海外ニュース )

校舎脇や校庭の周りに植えられた木々は大きく育ち、子どもたちの勉強や遊びの場としてよい環境をつくり出している
(バドゥッラ県、ウリッティヤ学校)

スリランカでは「子供の森」計画(以下、CFP)を中心に、学校や地域のニーズに合わせた環境保全活動を各地で進めています。しかし、植林は成果が出るまで時間がかかり、地域住民の理解を得ることも簡単ではありません。1992年の開始以降、349校が参加し、植林などを行ってきましたが、支援期間(基本的に5年間)の終了後に、スタッフやコーディネーターによるフォローが難しい地域では、適切な管理がなされず、健全な森となっていないケースも見受けられます。一方で、学校が自主的に管理を続けたことで、豊かな森が形成され、学校林として子どもたちの勉強や休憩の場所として活用されたり、 防風林や象の侵入を防ぐ境界として機能している植林地も多く見られます。

 

近年は木を植えるだけではなく、家庭菜園の普及など、住民自らが学び、実践できるようなプログラムも試行錯誤をしながら展開。 特に多くの地域でニーズが高いのがゴミ問題への取り組みです。スリランカでは、経済発展や人口増加、観光客の増加などにより、ゴミの量が急増している一方で、適切なゴミ処理が追いつかず、環境面や衛生面での問題が山積みとなっています。 校内にゴミを持ち込ませず、 持ち帰らせる学校も増えていますが、 根本的な問題の解決にはつながっていません。そこでCFPでは、地域の祭りなど、大きな行事の際には、住民を巻き込んで清掃や意識向上のためのセミナーを行うなど、ゴミの削減や適切な処理のための啓発活動にも力を入れています。

研修センターではクルネーガラ県を中心とする地域から集まった青年たちが農業を学ぶ

 

こうした取り組みの拠点となっているのが2017年1月より研修生を受け入れているクルネーガラ県にある研修センターです。数年ぶりに日本へ派遣した農業研修生2名が今春帰国し、センターでの業務に携わることとなりました。新たな視点と熱い思いを持った新スタッフの加入により、研修カリキュラムや農場デザインの見直しといったセンターの運営面をはじめ、オイスカ活動全般の改善と発展に大きな期待が寄せられています。

 


スリランカでは4月21日に、多くの犠牲者を出す連続爆破テロが発生。10年前に内戦が終結して以降、治安も安定していた中での惨劇となりました。 幸いオイスカ関係者に被害はありませんでしたが、非常事態宣言が全国に発令され、学校が休校となるなど緊張と不安の日々が続きました。
犠牲となった方々のご冥福をお祈りします。