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災害復興支援活動

オイスカでは災害復興支援を専門としていないため、基本的には災害復興支援に携わることはありません。しかし、オイスカの活動地域やその近くで災害が起き、必要だと判断した場合に限り、可能な範囲で復興支援活動を行うことがあります。
たとえば、被災地に政府や他NGOの拠点がなく、復興支援の手が届きづらい地域にオイスカの拠点があったり、研修生OBなどの人的ネットワークがあったりする場合です。

このような考え方のもとで、近年では、インドネシアのスマトラ沖大地震・津波(2004年12月)、インドネシア・ジャワ島中部地震(2006年5月)、ミャンマー・サイクロン災害への緊急支援・農業復興活動 (2008年5月)、インドネシア・ロンボク地震(2018年7月)などの被災地支援を行いました。これらの支援活動は、被災地にオイスカの拠点とネットワークが存在したために実施することを決めたものです。
また国内においても東日本大震災(2011年3月)や熊本地震(2016年4月)、九州北部豪雨(2017年7月)など、甚大な被害を受けた地域における復興支援に取り組んでいます。

 

九州北部豪雨 災害被災地支援

2017年7月5日に発生した九州北部豪雨災害では、被災地への復旧支援活動として、7月11日より甚大な被害を受けた朝倉市と東峰村でボランティア活動を実施しました。
ボランティアを行うにあたり、社会福祉協議会が設置した災害復旧ボランティアセンターに申込を行い、活動場所の指示を受け、西日本研修センターの研修生や西日本支部職員がボランティアを行いました。


熊本地震 被災地復興支援

2016年4月14日に発生した熊本地方を震源とする地震により、数多くの家屋が倒壊するなど甚大な被害がもたらされました。これを受けてオイスカ熊本県推進協議会は、被災直後から支援物資のステーションとして物資の引き取り、配達などの協力を実施しました。
またオイスカでは、皆さんからの寄附金を活用させていただき、西日本支部と熊本県推進協議会と連携、現場のニーズを確認し、被災農家の復興支援活動を決定。主に西原村百笑応援団(農業復興ボランティアセンター)と連携し、農業ボランティアの派遣や草刈り支援などを行いました。

熊本地震 被災地復興支援ページへ


東日本大震災 復興支援

2011年3月11日に発生しました東日本大震災では想像を絶する惨事となりました。被災をされた多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
オイスカでは支援金募金を行い、下記の活動を行いました。

1)物資支援
2)「森のつみ木広場」開催による被災者の楽しみ・癒しの場づくり
3)避難者及び被災者の受け入れ
4)被災地へのボランティア派遣
※これまでの活動報告につきましては、下記の支援活動情報や月刊「OISCA」2011年6月号2012年8-9月号(PDF:8.30MB)でご覧いただけます。

また、息の長い復興支援活動として、「海岸林再生プロジェクト」10ヵ年計画を立ち上げ、活動を展開中です。

詳細はこちら

【支援活動情報】
<お知らせ> 募集終了:東日本大震災 被災地ボランティア「ケッパレ東北!! 岩手県応援ツアー」 (7/13)
<お知らせ>

「子供の森」計画に参加している海外の子どもたちからメッセージが届きました (6/6)

<お知らせ> 被災地での「森のつみ木広場」の開催について ( 5/1)
<お知らせ> 被災地域の自治体および被災地域からの受け入れ支援をしている団体のみなさまへ 
〜山梨県丹波山村での被災者の方の受け入れについて〜
 (
4/8)
 
<第18報> 東日本大震災:気仙沼市 双葉保育園を訪問 (3/17)
<第17報> 東日本大震災:気仙沼市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートH<松岩公民館>(3/17)
<第16報> 東日本大震災:山梨の村と岩手の町がつながる 岩手県住田町 仮設住宅避難者への支援実施
(9/20)
<第15報> 東日本大震災:郡山市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートG <キッズフェスタ> (9/6)
<第14報> 東日本大震災:那須塩原市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートF <ニコニコキャンプ>
(9/6)
<第13報> 東日本大震災:ミャンマーから新たな支援が!(8/20)
<第12報> 東日本大震災:気仙沼市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートC <双葉保育園>(7/15)
  東日本大震災:仙台市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートD <東仙台幼稚園>(7/15)
  東日本大震災:牡鹿郡女川町で「森のつみ木広場」実施 現地レポートE <女川町総合体育館>(7/15)
<第11報>  東日本大震災:気仙沼市で「森のつみ木広場」実施 現地レポート@<双葉保育園> (6/22)
  東日本大震災:気仙沼市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートA<松岩公民館>(6/22)
  東日本大震災:気仙沼市で「森のつみ木広場」実施 現地レポートB<気仙沼中学校>(6/22)
<第10報>東日本大震災:ティンバーランドジャパン(株)より提供された防寒着を宮城県の避難所で配布 (5/26)
<第9報>東日本大震災:銀座 ソニービルでの「震災復興支援チャリティイベント」に参加しました(5/21)
<第8報>東日本大震災:「元気なこおりやま・キッズフェスタ」で「森のつみ木広場」を開催 (5/17)
  ⇒ 現場からの報告 <子どもたちに笑顔を!!> (5/21)
<第7報>東日本大震災:宮城県と岩手県で「森のつみ木広場」実施のためのニーズ調査と視察を行いました
5/1)
  ⇒ 視察報告 @ <宮城県気仙沼市> (5/9)
  ⇒ 視察報告 A <宮城県松島町> (5/9)
  ⇒ 視察報告 B <岩手県陸前高田市> (5/17)
  ⇒ 視察報告 C <岩手県陸前高田市> (5/17)
<第6報>東日本大震災: 「子供の森」計画参加校の子どもたちや研修生OBたちが支援金を集めてくれました! ( 4/8)
<第5報>東日本大震災: フィリピン人避難民へ毛布を追加支援。724枚を届けました! ( 3/31)
<第4報>東日本大震災: フィリピンからも支援が寄せられています!  3/28)
<第3報>東日本大震災: タイ在留邦人とその子どもらが街頭募金活動を実施  3/24)
<第2報>東日本大震災: フィリピン人避難民の方々に毛布200枚を届けました! ( 3/23)
<第1報>支援金募金受付開始 東日本大震災への対応について ( 3/16)


過去に行った災害復興支援活動

ここでは、過去に行った活動をご紹介します。


ミャンマー・サイクロン災害への緊急支援・農業復興活動 (2008.5.2)


 

5月2日から3日にかけて、ミャンマーを大型のサイクロン「ナルギス」が襲いました。ミャンマー政府は死者78000人、行方不明者56000人と発表しています。今も十分な支援が届かず240万人ともいわれる被災民の大半はきわめて困難な状況にありました。

オイスカでは、ミャンマーの日本人スタッフをはじめ研修生OBたちを中心に、現地カウンターパートであるミャンマー農業公社(MAS)と連絡調整を取りながら、緊急支援物資の配給を行いました。7月14日までに、合計で5137世帯、約2万3千人へ、支援物資を届けました。

また、今回の被災地、イラワジデルタは米の大生産地であり、サイクロンの被害で、種籾や、耕作に必要な家畜が流され、今期の作付ができず、深刻な影響が危惧されていました。MAS
からの要請もあり、オイスカでは農業分野で活動するNGOとして種籾の供給、稲作技術指導を通しての農業復興支援の実施を決定し、合計約87トンの種籾の配布を行いました。

今後は引き続き、配布が完了した種籾の生育状況の調査、収穫までの技術指導などの農業復興支援に取り組んでいきます。

【緊急募金実績】
5月9日〜8月31日の期間、皆さまにご協力いただいたミャンマー・サイクロン災害に対する緊急支援募金は、合計で

511万8693円

になりました。温かいご支援、本当にありがとうございました。
募金の受付は終了しましたが、今後もミャンマーの復興に向けての支援を継続していきます。 引き続き、ミャンマーでの活動を見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。


【緊急支援最新情報】
<第1報>ミャンマー・サイクロンへの緊急支援(5/9)
<第2報>ミャンマー・サイクロン災害 食糧支援を決定しました(5/12)
<第3報>ミャンマー・サイクロン災害 支援物資の配布を開始しました(5/14)
<第4報>ミャンマー・サイクロン災害 217世帯に食糧・物資を支給(5/16)
<第5報>ミャンマー・サイクロン災害 クンジャンゴン地区などで480世帯に緊急支援物資を配給(5/20)
<第6報>ミャンマー・サイクロン災害 現地研修センターからの支援物資がヤンゴンに到着(5/22)
<第7報>ミャンマー・サイクロン災害 支援物資を2400セットに仕分け完了(5/30)
<第8報>ミャンマー・サイクロン災害 デダイのチョンチン村、タンディ村で619世帯に物資を配布(5/31)
<第9報>ミャンマー・サイクロン災害 デダイのタンペッ村、アウッテー村などで計476世帯に物資を配布 (6/4)
<第10報>ミャンマー・サイクロン災害 農業復興支援を決定!引き続き支援物資の配布も継続 (6/7)
<第11報>ミャンマー・サイクロン災害 ジョンダー村など、3日間で664世帯に緊急支援物資を配布(6/18)
<第12報>ミャンマー・サイクロン災害 414世帯に物資を配布、今後の農業復興支援をMASと検討(6/20)
<第13報>ミャンマー・サイクロン災害 農業復興支援用の種籾を準備、255世帯に支援物資の配布も(7/2)
<第14報>ミャンマー・サイクロン災害 176世帯へ緊急支援物資配布、日本人スタッフのデダイ入域許可下りる(7/4)
<第15報>ミャンマー・サイクロン災害 239世帯へ緊急支援物資配布、小学校でもノートや鉛筆を配布(7/9)
<第16報>ミャンマー・サイクロン災害 緊急支援物資の仕分け、僧院で授業を受ける子どもたちを視察(7/14)
<第17報>ミャンマー・サイクロン災害 農業復興支援の種籾配布を開始、並行して緊急支援物資も配布(7/18)
<第18報>ミャンマー・サイクロン災害 農業復興支援の種籾配布完了(7/30)
<第19報>ミャンマー・サイクロン災害 緊急食料支援活動、7月14日をもって終了(8/2)
<第20報>ミャンマー・サイクロン災害 農業復興支援先での種籾生育状況を調査(8/6)
<第21報>ミャンマー・サイクロン災害 種籾に被害をもたらすカニやタニシの大量発生(8/22)
<第22報>ミャンマー・サイクロン災害 農家に対する小規模融資を実施(9/4)
 
<号外1>遠く離れた故郷を思う 日本で頑張るミャンマー人研修生の想い(6/17)
<号外2>NHKの取材に応え ミャンマー緊急支援、農業復興支援の様子を語る(7/11)
<号外3>7月12日(土) ミャンマー・サイクロン被災地支援報告会を開催しました(7/14)
<号外4>関西でミャンマー・サイクロン災害復興支援シンポジウムが開催されました(7/15)
<号外5>8月9日(土) 緊急支援がテーマのイベントにオイスカスタッフがゲスト出演!(8/22)



インドネシア・スマトラ島沖大地震・津波 被災地支援


   2004.12.28
  インドネシア・スマトラ島沖地震・津波 被災地支援

 

2004年12月26日にインドネシア・スマトラ島沖で発生した地震・津波は、インドネシアをはじめ、タイ、スリランカ、インド南部など周辺地域を巻き込む大災害となりました。

オイスカはいずれの国でも、人材育成、植林プロジェクト、「子供の森」計画などの活動を実施しています。 オイスカの現地関係者の安全は確認されておりますが、周辺の町や村では死者・行方不明者が相当数にのぼっています。



  オイスカでは、被災地の支援活動を実施しています。 (上写真)津波で低木がなぎ倒され、線路が歪んで電車が脱線している
(左写真)スリランカ南部の町ゴールで被災地の基礎調査。写真右=オイスカ・ス リランカ事務所長のジャガット 左=同スタッフのアラハコーン

[最新支援情報]
■タイ南部・ラノーン県タレーノーク村の総合地域開発プロジェクトを開始。(05/2/25)
■南インドで津波被害を受けた学校2校(ケララ州/タミル・ナドゥ州)の修復工事支援を実施する。(05/2/25)
■スリランカで津波被害の大きい東部沿岸域で、がれきなどを撤去するボランティア隊(約50名)を募り、現地で作業を進めている。今後50回行なっていく予定(05/2/1)
■タイ・ラノーン県で被災した小学校の子どもたちに同じタイ国内の「子供の森」計画実施校の子どもたちから寄せられた「励ましのメッセージを手渡した(05/1/25)
■インドネシア・スマトラ島北スマトラ州にある養蚕研修センターを利用して、震災孤児の受け入れを準備中(05/1/15)
■南インドタミル・ナドゥ州・カニャークマり地区、ケララ州クイロン地区に計10 0軒の仮設住宅建設を決定。(05/1/5)
■オイスカ南インド総局のメンバーによる寄付で薬を購入。被災地の住民に配布した。(南インド・タミルナードゥ州)(05/1/5)

インドネシア・ジャワ島中部地震 被災地支援


 

インドネシア・ジャワ島中部地震 被災地支援情報

最終更新日:06/12/28

 −中期的支援として学校建設を実施しています−

 

5月27日早朝にインドネシア・ジャワ島中部で発生した地震は、死者が5000人を超える大惨事となっています。オイスカは、震源地より90km離れたカランガニアル研修センターで人材育成活動を実施するほか、 被害が集中したクラテン県・カランガニアル県・ジョグジャカルタ特別州で計34 校(プログラムを終了した学校を含めると49校)で「子供の森」計画を展開して います。

地震の被害が深刻さを増していることを受けて、オイスカではカランガニアル研修センターや西ジャワ州にあるチメンテン研修センターのスタッフや研修生、また研修生OBが中心となり、被災地への支援活動を進めています。支援状況は随時HP上で報告していきます。


 

(9/14作成)

[最新支援情報]
■〈第10報〉ウェブグラビアでジャワ島中部地震を取り上げました (06/12/28)
■〈第9報〉帰国した建築ボランティアによる報告 (06/10/31)
■〈第8報〉6つの小学校の新校舎が完成し、10月18日に記念式典を開催!(06/10/24)
■〈第7報〉日本から技術員を派遣し、中期支援順調に進行中 (06/8/30)
■〈第6報〉四国研修センター関係者が緊急街頭募金を実施 (06/6/23)
■〈第5報〉中期支援として小学校再建支援(06/6/17)
■〈第4報〉オイスカ支援地域の詳細(06/6/5)
■〈第3報〉大学生70人も加わり、食料やテントの配布を開始(06/6/1)
■〈第2報〉現地で募金協力活動を開始(06/5/31)
■〈第1報〉被災地に到着し、支援活動開始(06/5/29)