オイスカでは、国産の間伐材で作られたつみ木で子どもたちが遊ぶ「森のつみ木広場」を全国で展開しています。近年、日本の人工林は、林業が衰退して手入れがされずに、荒廃が進んでいます。そこでオイスカは、間伐材を有効利用することで日本の森林や国産材の利用に対する意識啓発に貢献できると考え、「森のつみ木広場」を実施しています。「森のつみ木広場」では、約1万個のつみ木で子どもたちが遊ぶなかで、集中してものを作ることの楽しさや互いに協力しあうことを学びます。また、子どもたちに、つみ木の生みの親である森に興味を持ってもらうため、日本の森林の現状や森の大切さをわかりやすく伝えられるよう、紙芝居を使って森林に関する話をしています。
「森のつみ木広場」の活動は、ゲームメーカーである株式会社SNKプレイモアの支援を受け、全国各地へと広がっています。また、南関東一帯に展開する食品スーパーマーケットのサミット株式会社の支援で、東京都の杉並区や世田谷区内の児童館には順次つみ木が贈られ、子どもたちが日常的につみ木とふれあえる環境が作られつつあります。
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