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「富士山の森づくり」2012年度当日レポート

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2012年9月22日(土)

実施企業:     

オルビス株式会社

●参加者数:120名(事務局、指導者などを含む)
●2007年植栽地でのシカ害対策ネット付け(620枚)

オルビスは2007年から「富士山の森づくり」ボランティア活動に参加しています。今年は6年目で、植えられた木を保護するため、シカ害対策ネットの取りつけ作業を行いました。これまでの植林活動に参加した方も大勢いましたが、シカ害対策ネット付けは初めてだという方がほとんどでした。各班の中でさらに2〜3人のグループになりネットの取りつけ枚数を競い合って作業をしたので、予定より早く作業を終えることができました。
また、今回は参加した子どもたち用に「キッズプログラム」も用意されていました。子どもたちが自然や森の環境を愛することができるようにという目的です。
朝は曇りで肌寒くて心配しましたが、昼になると晴れ間が見えてきました。予定していた作業を無事に終わることができ、参加者からは「いい経験になった」、「もっとやりたい」、「最初は少し大変だったけど、だんだん慣れてきた」という声がありました。

≪植林の様子≫

↑山梨県の職員によるバス内講義。内容:富士山の2合目付近の森には(約1,500〜1,600メートル)シラベの人工林がありました。しかし、2002年病害虫による被害が広がり、枯れた木を伐採することになりました。その森の再生のため、5種類の元々そこに生えていた広葉樹を植え始めました。ミズナラ、ヤマザクラ、ブナ、カエデとヤマハンノキという木です。

↑風でネットが倒れないようしっかりと設置できるように、作業が始まる前に指導員の説明を聞きました。

↑通常、作業は支柱をハンマーで打ち(左)、ネットを苗木の周りに取りつけて、針金で支柱に固定し(中)、最後に竹串で地面に固定する(右)という流れを2〜3名のグループで取り組みますが、今回は役割分担をして、作業を行ったので効率がよかったです。



 

↑初めての参加者。13本の苗木にネットつけをすることができました。
↑キッズプログラム”ハンカチの草木染”に参加する親子。活動地の周囲に生えている草花を集めて、かわいいデザインを作っていました。

【開会式】
・山梨県代表挨拶: 富士・東部林務環境事務所 県有林課長 
・オルビス代表挨拶: 代表取締役社長 町田 恒雄氏

【閉会式】
・閉会挨拶: オイスカ常務理事 廣瀬道男

【バス内講義】
・富士・東部林務環境事務所 県有林課 職員3名