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スリランカ

スリランカ「子供の森」計画活動

1993年「スリランカの発展のために、オイスカ活動を始めたい!」と日本での研修を修了した青年OBたちが立ち上がりました。当時は北部地域の治安が悪かったため、南部・中部地域を中心に巡回しながら、「子供の森」計画をスタートさせました。

現在では、299の学校が参加し、スリランカでの主な活動になっています。参加している学校は民族・宗教の区別なく、多民族を取込んでの活動を展開しています。

2011年には、首都コロンボを拠点としてい事務所を中部クルネーガラ県に移し、苗床や集会施設などを設置し、地域からの緑化の要請に応えられる体制を整えました。

スリランカ各地からの支援の要請も多く、政府機関や他の民間団体の協力を得ながら、今後も環境教育に主眼をおいた「子供の森」計画を中心に国の発展に貢献していきたい。

スリランカ事務所/研修センター

場所: クルネーガラ県ワリヤポラ
活動開始年: 1993
受入機関: OISCA Lanka
活動開始の背景 帰国後の拠りどころと広範囲な活動場所を求めていた訪日研修生OBたちの情熱が、かねてより研修センター建設計画を思い描かせていましたが、愛知県を中心とした会員の支援も得て設立の機運が高まりました。2007年に多くの支援者により、当国北西部州クルネーガラ県ワリヤポラに活動拠点となる用地を購入しました。2011年には、コロンボを拠点としていた事務所をクルネーガラ県に移し、苗床や集会施設などを設置し、地域からの緑化の要請に応えられる体制を整えました。以降、国内外から少しずつ資金を集めてセンター建設を続け、研修施設としての最低限の機能が完成した17年1月、試験的に研修生の受け入れを開始しました。
活動概要 国立青少年施設審議会(National Youth Services Council)と連携し、同審議会の研修を終えた青年を半年間受け入れ、農業実習(稲作・蔬菜栽培)、苗木の育苗や「子供の森」計画活動の補助などの研修を行っています。また複数のOBが職員として勤務していることもあり、農業省との連携を深め、センターでの講義や実践指導といった協力も得ています。若い世代が集まったセンターは活気にあふれ、農場の整備も進んでいます。
近況・今後の方針 青少年を中心とした環境教育の拠点として、「子供の森」計画の更なる拡充を図ります。また研修センター自体の自立した運営体制の確立を進めつつ、少しずつ受け入れの規模を広げていきたいと考えています。今後は、地域との連携をさらに強め、将来的には持続可能な発展にむけた地域開発の分野にも貢献していきたいと計画しています。