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概要
年間行事
年間を通して様々な行事があります。
2月…新研修生入所
4月…お花見
基礎研修修了式
5月…丸亀お城まつり
カントリーレポート発表
推進協議会総会
6月…田植え交流
7月…どじょう汁交流
8月…キャンプ
徳島・阿波踊り参加
10月…四国のつどい
稲刈り交流
11月…尾の瀬山植林
12月…研修生アクションプラン発表
研修生帰国
もちつき
センターの1日
オイスカでは毎朝、国旗掲揚と点呼を行います。色々な国の研修生が集まる中で、お互いを尊重し、自国への感謝の気持ちや誇りを再認識してもらいます。また文化や価値観が異なるなかで協調性やセンター内での規律心を養います。
- (1)国旗掲揚、点呼は毎朝全員で行います。早起きは三文の得です。すべて皆で揃わないといけないので、規律訓練を行い、全員が動きだけでなく、気持ちを1つにするようにします。
- (2)点呼は研修生がリーダーとなって、他の研修生をまとめ、統率力や観察力を養います。ただ全て日本語でするので覚えるのが大変です。
- (3)ラジオ体操も毎日の研修を行うために体の健康を保つために大切です。研修生も自国の研修センターでやっている人もいます。
- (4)研修を行うための体力作りでジョギングをします。皆で声を出してペースを揃えます。500mくらいしか走りませんが、オイスカに入る手前の坂で結構息が上がります。
施設紹介
- センター(1)
外からでも一目瞭然。建物にオイスカのロゴです。手前のバスケットコートは毎日の国旗掲揚、点呼をする場でもあり、たまに近所の子供たちのバスケット場にもなっています。
- センター(2)
以前の研修生が建てたバンブーハウスです。日本には竹があふれているので竹林整備にも貢献しました。東南アジアの定番です。夏の暑いときには涼しく過ごせます。
- 教室(1)
日本語の授業やその他の講義を行っています。
- 教室(2)
授業以外にもミーティングなどで使用します。またこの教室は研修生用パソコンが常備してあってインターネットや電話などにも利用されます。
- 厨房
毎日、スタッフや研修生の1日をここで作ります。朝はこだわり自家製味噌の味噌汁から150種類の料理を、和食を中心に作っています。
- 食堂
食事はいつも皆で一緒に「いただきます」。食に対する感謝の気持ちで残さず食べます。食事マナーも日本方式です。来たばかりの研修生は箸に苦戦……すぐ慣れますけどね。
- 部屋
研修センター内の宿舎です。生活を共にすることで協調性、自立性を養うと共に、時間を守る等ルールの厳守も身につけてもらいます。ゴミの分別を習慣化するのが難しい。
- 風呂場
日本式なので皆で入ります。初めはちょっと恥ずかしいみたい……誰か入っている写真はないです。
- 養鶏
今は600羽の鶏がいます。自家配合の餌を与えて平飼いで育てています。薬品等は使っていません。健康でのびのびと過ごしています。人間より優遇されている?卵も販売しています。人気の平飼い有精卵は少々高くてもおいしい!