富山県支部では６年前から「天林地区　緑の里山保全森づくり活動」を実施しています。

植林した木々の中には5メートルの高さになったものもあり、順調に成長しています。

５月28日（土）に「春の下草刈り」を実施しました。新型コロナウイルス感染も少し収まり、２年ぶりに会員や各社に募集いたしました。今回は、北陸電力、三耐工業、野上緑化、大塚技術士事務所、立山科学、日鉄物産、みずほ証券、三菱重工業、ユウディケー、新日本海重工業、立山製紙、三菱ケミカル、富山県経営者協会、サントリービバレッジソリューション、北陸電気工事、不二越、大江鐵工などから41名に参加いただきました。

初夏のさわやかな風の吹く中、みんなで汗を流しながらの作業は、順調にはかどり、予定より早く終えることができました。また刈払機使用以外の参加者にはつるや木の周りの草などを丁寧に取って頂きました。木の生育が期待されます。

6/12日（日）は、約30名の役員や会員とボーイスカウト40名で120本の苗木の植樹を予定しております。

オイスカ富山支部副会長挨拶

下草刈り作業中

休憩時間

作業後

全員集合