OISCA

富山県支部

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概要

富山県支部は、1975年(昭和50年)、当時の富山県知事 吉田実氏の呼びかけで発足しました。なお、吉田元知事はオイスカの理念に共鳴して、支部発足の7年前(1968年)に、アジア太平洋諸国の人材育成のための研修センターを旧大山町に誘致しています。
主な活動内容は、「海外研修生の受入れ事業」「農業技術指導員の派遣」などに始まり、1985年からは、地球環境保全の一環として「苗木一本の国際協力キャンペーン」や「海外植林ボランティアの派遣」がスタートしました。さらに「緑の植林協力隊の派遣」、子供たちの実習を兼ねた「里山保全の森づくり活動」「講演会」などを、会員、地元自治体、関係団体等のご協力をいただきながら実施しています。

会長挨拶

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会長
久和 進

オイスカは、1961(昭和36)年に創立しました。創立者中野與之助(なかのよのすけ)翁は「世界の空は一つ 恐怖なく不安のない地上和楽の世界を迎え 一つの空の下に全世界が生き 全人類が生きるために」と語り、物質と精神が調和した国際社会の建設を目指しています。

半世紀以上にわたるその活動は、日本と近いアジア諸国を中心に地道ながらも着実に展開しています。「人材育成」事業では技術研修生の受け入れ、「海外開発協力事業」では「日本NGO連携無償資金協力」等を活用した各国での生活改善及び生活向上指導、農村開発、さらには地球環境保全の一環としての緑化活動などを積極的に推進しています。特に、未来を生きる子供たちによる学校単位の森づくり運動である「子供の森」計画(CFP)はスタートして25年余を迎え、現在、世界35の国と地域で4700校余が参加するまでになっており、森づくりと共に子供たちへの環境教育にも大きく貢献しています。

また、2011年3月、東日本大震災の未曾有の被災についてはまだ記憶に新しいところですが、東北各県の海岸沿いに襲いかかる津波によって農地や海岸林、住宅等が失われてゆくテレビ映像は、私たちの脳裏にしっかり焼き付いています。その震災復興支援の一環としてオイスカは、宮城県名取市の沿岸部で「海岸林再生プロジェクト」をいち早く立ち上げ、10か年計画で推進中です。

このように、オイスカの取り組みは、全てが「未来につながる」事業であり活動であり、国連からも諮問資格・ジェネラルの認定を受けている国際NGOでもあり、国際的にも高い評価を得ています。

今後、富山県支部もその役割を会員の皆様と共にしっかりと果たしてまいりたいと思います。皆様方の変わらぬご支援とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。