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スタッフブログ

こんにちは、国際協力ボランティアの伊藤です。

先日、インドネシアでファーストエイドのクラスを担当しました。

簡単に説明しますと、ファーストエイド(救命処置)とは、
救急隊が駆けつけるまでの間に症状が悪化しないように処置を行うことで、
事故にあった人の生存率を高めるというものです。

というのも、実際に事故にあって意識を失ってから20分で生存率はほぼ無い、と言われています。

逆に言うと、救急隊を待つだけではなく、より多くの人が
知識と経験と勇気を備えていれば救える命が増えるということです。

さて、前置きが長くなりましたが、そんなわけで、彼らにも手法を教えることになりました。

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映像の後もニヤニヤする男性陣



 

早速、開始前に人口呼吸の映像を流していたら爆笑!口づけをしているシーンで興奮してしまったようです(苦笑)。イスラムは男女関係の決まりが厳しいため、かえってこのようなシーンが笑いを誘発してしまうのかもしれません。





最初に、3択クイズで熱射病や骨折の際の正しい処置について問題を出しました。
すると、綺麗に3つに人が分かれるのです。
1問はふざけた回答にしているのですが、
彼らは周りを気にすることがなく己の道を進みます、すごい。
かつ正解した時、間違えた時のリアクションも大きくて、
気持ちいいくらい正直だなあと思いました。



笑いの絶えない研修生たちは明るさ満点

笑いの絶えない研修生たちは明るさ満点

 

次に、意識を失っている人への対応方法を説明しました。
ゲームの時とはうってかわって、真剣な顔つきで聞いています。
難しい内容なので絵やインドネシア語・英語を
パワーポイントに入れながら説明しました。
通常は数時間かけてゆっくり教えるものなので、
どこまで覚えてもらえるかドキドキです。

最後に、実践用に21組になってもらい練習をしました。
訓練用の人体模型は無いので可能な範囲でシミュレーションをしてもらいます。

2人1組でシミュレーションを行うことで、行動を正しくイメージさせる

2人1組でシミュレーションを行うことで、行動を正しくイメージさせる

人口呼吸になると笑いを止めることができないようです(汗)

人口呼吸になると笑いを止めることができないようです(汗)

呼吸にも心臓マッサージにも自分たちが思っている以上に力がいること、
つまり思い切りの勇気が命を助ける可能性を高めることを伝えたく、練習は続きます。

 

人口呼吸の代わりにビニール袋を使い、肺に送る空気の量の感覚を掴みます

人口呼吸の代わりにビニール袋を使い、肺に送る空気の量の感覚を掴みます

こうして90分の講義が幕を閉じました。
何もないのが一番ですが、有事の際には今回の経験を役立てて欲しいと思います!

 

 

 



 

地球環境①四国支部廣野です。

1月14日、気候変動講演会 in かがわ に行ってきました。

題名から想像できると思うのですが、地球温暖化の影響、
対策についての講演会です。

当日は2名の講師を招いて2つの面から地球温暖化について
触れていました。2つの面というのは、
一つは「世界」の地球温暖化についての講演、
もう一つは、「香川」から感じる気候変動についてです。

とてもわかりやすく、面白かったため、ブログ投稿させて
いただきます。

 

まず、「世界」の地球温暖化についてです。その対策についてとても印象に残った言葉は、
「科学で決めることだけでは出来ない。社会の判断が必要。」という言葉です。

「社会の判断」というので、とてもわかりやすかったのは、たばこの「分煙」を例にとった「大転換」の説明です。
下の画像がその時のスライドです。

4、経済 のところまで浸透すれば、地球温暖化に興味のない人も社会の常識として受け入れられる、ということです。
エコカーが人気であることを考えると、省エネの意識が以前より浸透していることがわかります。
今後、どれだけこうした意識改革をできるかが成功への鍵だそうです。

地球環境②

次に、「香川」の気候変動についての講演です。
なんと今世紀末の香川は、今より平均気温が2.9℃上昇すると予測されており、
それは今の屋久島(平均19.2℃)の気候にあたるそうです。
ここでは、こうした気候の変化に対し、私たちはCO₂削減などの省エネを目指すだけでなく、
防災の意識を強くもつ必要があるということを強く話していました。

この地球温暖化問題ですが、決してよくなるものではなく、如何に温度を上昇させず
未来へ繋げていくかが課題です。
オイスカは、活動の一つである環境保全分野では、国内だけでなく海外での植林活動に
1980年代から取り組んでいます。そして、何より、環境保全の必要性を子どもたちに
感じて欲しいと「子供の森」計画を実践しています。
こうした実績を多くの人に知っていただきたいと思うと同時に、こちらからもどんどん
発信していくことで、地球環境と生物多様性を守る意識の大転換に、たくさんの人を
巻き込んでいきたいと思いました。

 

みんなさんこんにちは。
オイスカのトゥメンです。

今日は、みなさんに「子供の森」計画の支援の方法を教えます。
書き損じハガキ・ベルマーク・古本をあつめると、
それが世界のいろいろな国の子どもたちの木を植えるためのお金になります。
なので、みんなさんどうぞよろしくお願いします。
書き損じハガキ・ベルマークを集めたら、ポストに入れて送ってください。
古本を5冊以上集めたら、フリーダイヤルに電話してください。
0120-826-295

そうすると、クロネコヤマトが家まで取りに来てくれます。
クロネコヤマトにお金を払わなくても大丈夫です。

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みなさんご協力よろしくお願いします。

↓こちらをクリックするとPDFファイルが開きます。
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 スオスダイ!(こんにちは)、四国支部の池田です。

好評連載中だった(⁉)カンボジア・レポートですが、一先ず今回で終わりとさせていただきます。
やはり最終回は…、そうです!

食事場所に掲示してあった絵

食事場所に掲示してあった絵

池田撮影の写真

池田撮影の写真

 

 

 

 

 

 

世界遺産アンコールワット遺跡群について触れておきたいところですが、あまりの広大さと観光客の多さ
(遺跡が霞んでしまうような色鮮やかな衣装に身を包んだ●国と●国の御婦人達!!)に、何を記すべきか
止まってしまい写真を見ていたら…、ありましたっ!とっておきの二枚です!!

カンボジア⑧-3 カンボジア⑧-4

 

 

 

 

 

 

抜けるような青空に高く聳える数本の木の写真。特に右側の木は真っ直ぐ空に向かって?うん?
何だか不自然?目を凝らすとアンテナのような物が何本も!周囲の自然環境に配慮した電波塔に
皆さんパチリ!注目度大!!のようでした。続いては物売りの女の子の写真。巧みな日本語で、
ストールやTシャツを買わせようとするので、思わず「アイハブアペン~」と口ずさむと何と!
「アイハブアアッポー」と返してきました!!シンガーソングライター(⁉)ピコ太郎氏のPPAP、
本当に世界中の人が知っていることを実感したアンコールワット訪問でした。
ついウケ狙いに走ってしまいましたが、最後は真面目に。

 このアンコールワット遺跡群のエリアには「オイスカ森林公園(通称オイスカパーク)」があることを
ご存知でしょうか?
オイスカ三豊推進協議会(香川県)がカンボジア政府より特別な許可を得て、2005年から5年計画で
植林を実施した場所で、今回のツアーでは植林の成果を確認するとともに、同じ時期にカンボジアを
訪問中だった三豊推進協議会メンバーの方々や付近の住民、子供達と一緒に隣接地で植林することが
出来ました。三豊推進協議会メンバーの中には5回の植林全てに参加された方もいて政府関係者や
住民の方達と旧交を温める姿も見ることが出来、「継続は力なり」を強く感じました。

カンボジア⑧-5 カンボジア⑧-6 カンボジア⑧-7 カンボジア⑧-8 カンボジア⑧-9 カンボジア⑧-10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回のカンボジア初訪問は、本当に参加メンバーに
恵まれ、得るものが多い充実した旅でした。
やはり、Seeing is believing!
これからも時間を作ってオイスカの海外プロジェクトも
訪ねる予定で、次の訪問場所の選定を始めたところ
ですので、新たなレポートを楽しみにしていて下さい。
ブログ読者の皆さま、長々とお付き合いいただき、
本当に有難うございました。それでは、また。
ソーム・オークン!(どうも有難う)

 スオスダイ!(こんにちは)、四国支部の池田です。

カンボジア・レポート第7弾は、内戦より遥か昔のカンボジアについてのお話です。

DSC_1080ガイドのテボット氏が抱えている地図、何だかお分かりでしょうか?
現在の、カンボジア・ラオス・タイの一部等が同じ色付けされており、
Khmer Empireと表記されています。
そうです!
かつて、9世紀から15世紀まで東南アジアに存在していたクメール王朝
(アンコール王朝)で地図は最も勢力が大きかった頃を表しており、
カンボジア総人口の約90%を占めるクメール民族は、この頃を
誇りに思っているそうです。
また、現在は殆どの人が仏教徒だそうですが、12世紀末まで歴代の王は
ヒンドゥー教を信仰しており、世界遺産としても有名なアンコールワットは、
ヒンドゥー教寺院として建築されていて、その名残は現在の仏教寺院にも
見ることが出来るようです。

カンボジア⑦-2 カンボジア⑦-3

 

 

 

 

 

 

 

カンボジア⑦-4

 また、アンコールワットの遺跡に舞の様子が
刻まれている天女アプサラスに語源を持つ同国に
古くから伝わる宮廷舞踊のアプサラダンスは、
手の動きに特徴があり独特の雰囲気を感じます。

カンボジア訪問の際は是非ご鑑賞ください。
それでは、また。オークン!(ありがとう)