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スタッフブログ

 中部日本研修センターのノイです。

 先週の木曜日から土曜日まで宮城県にいきました。三日間、宮城県にいるときに私はいろいろ勉強しました。勉強だけじゃなくていろんなものを見て、いい気持ちです。
 オイスカ事務所から1時20分に出発しました。えいふくちょうからおおみやまで2かい電車をのりかえました。
 2時15分ぐらいに、プロジェクトを支援してくださっている埼玉トヨペットグループのイベントに行きました。私達が会場に着いたとき、会社のスタッフは私達をとても礼儀正しく歓迎しました。舞台裏で私はスタッフがとても慎重に働く方法を見ました。その時は、永石安明事務局長と林久美子さんはオーデイエンスの前で話しました。「海岸林再生プロジェクト」のことです。いつプロジェクトをはじめました、いつまで、なんのためですかを話しました。

    このプロジェクトは、沿岸のかいがんりんを復元するためのものです。私は、その場所に行く前に、2011年に津波がこの地域を襲ったときのビデオと、津波の前後の写真を見ました。名取市に着いた後、私は非常に穏やかな状況、混雑していない忙しくない町の様子を感じました。
 私とスタッフは三日間ホテルにとまりました。そのときは、はじめて私は日本のホテルを見ました。いいホテルでした。日本の人はあいさつはいちばんだいじ、どこでも、いつでも、「いらっしゃいませ」「おはようございます」「こんにちわ」「ありがとうございます」とあいさつします。町に着くと、浅野さんと吉田さんが私を久美子先生と一緒に誘ってくれました、それから私達はホテルの近くで一緒に夕食に行きます、私はその店もまた進行中のプロジェクトの支援者の1人であることを理解しました。

   1日目(金曜日)は90にんぐらい、だいがくのボランティアがこのプロジェクトに来ました。プロジェクトサイトの排水を改善するために溝を作るボランティアです。私はさいしょは、くさをとりました。すごいあつかったです。私はのうぎょうの仕事はぜんぜんやらないので、ほんとうにたいへんでした。ホテルにもどって私はダウンしてしまいました。でも、それはいい経験です。また、土曜日にこのプロジェクトにいきました。

 

東北のプロジェクトサイトの排水を改善するために溝を作っている

東北のプロジェクトサイトの排水を改善するために溝を作っている

排水作業をした後

排水作業をした後

草取りをします

 

土曜日は、140にんボランティアがいます。若者もボランティアで作業をしています。年齢や性別に関係なく、それはいい関係です。私はびっくりしました、なんで日本人のからだはとてもげんきですか??? 

140にんボランティア

140にんボランティア

私は前日、一日だけ暑さの下で頭痛がしました。だから、私はその日は現場のしごとにいきませんでした。ほんとうにもうできません。私は、もしこの日に東京にもどらないなら、たぶん私も一緒にしごとをやります。でも、しごとがおわったらすぐ東京へもどる予定でした。みんなプロジェクトの現場に行きましたが、私はそのときは事務所で仕事しました。ボランティアに配るオイスカのマガジンにしりょうを入れる仕事をやりました。

オイスカマガジン

資料のセット。午後は高校生ボランティアも一緒でした

 ボランティアがおわってから、かたずけをしました。そして、えきにいきました。電車の到着時間を待っている間、私とくみこ先生とあさの先生は、えきでばんごはんを買ってたべました、日本はたくさんコンビニがあるから大好きです。それだけじゃなくて、じどうはんばいきもどこでもあります。それはみんなが便利です。電車の中で、みんなが疲れて眠っているのがわかりました。一生懸命働くことは非常に重要ですが、私たちの体は十分な休息も必要です。

 

 

海岸林担当の吉田です。
 
今年3月、フィリピン北ルソン出張で、昨年10月の洪水に見舞われ、
支援した村を訪ねる機会がありました。
訪ねたのは、まさに渇水の乾季でした。少なすぎる水、多すぎる水。
世界中そういう村はいくらでもあることでしょう。
 
国内有数の貧しい州、はげ山ばかりの山脈に囲まれた盆地、
大河川のアブラ川本流と大きな支流の合流点の村。
「牛の背中に我が子を乗せて、私は尻尾につかまって泳いで逃げたのよ」と
若い農家の奥さんが言っていました。両側に堤防がないわけではないですが、
いつもとレベルが違ったようです。
 
災害は同じ場所で繰り返すことを念頭に置いて仕事したいと思っています。
政府の支援はまったく及ばなかったあの村、どうすれば改善できるだろうか。
オイスカアブラ農林業研修センターから車で、たった5分の村。
気になっていました。
 
 
私の自宅の昭島市の、地元の中の地元だけが堤防の意味を知っていて、
江戸時代に造られたらしい「食い違い」と呼ばれている治水堤防。
いわゆる「霞堤」、つまり「信玄堤」。山梨から全国に広がりました。
何度も通ったことはあるけど、あらためて自分の目で確かめたかったため、
犬の散歩も兼ねて、往復8㎞を歩きました。

 
「食い違い二重堤防」の下流部。手前の石積堤防は少なくとも昭和以前の造成では?堤防決壊を防ぐため、ここだけ伐採されてないと思われる木々。

「食い違い二重堤防」の下流部。手前の石積堤防は少なくとも昭和以前の造成では?堤防決壊を防ぐため、ここだけ伐採されてないと思われる木々。

「食い違い二重堤防」の中心部。遊歩道はここで途切れる。左は多摩川。堤頂は川面から10m以上。増水時は二重部を逆流し、堤防の田畑側を意図的に浸水させ、堤防の負担を軽減、決壊を防ぐという。やはり、逆流させる先に竹を含む森林があった。

「食い違い二重堤防」の中心部。遊歩道はここで途切れる。左は多摩川。堤頂は川面から10m以上。増水時は二重部を逆流し、堤防の田畑側を意図的に浸水させ、堤防の負担を軽減、決壊を防ぐという。やはり、逆流させる先に竹を含む森林があった。

私の焦点は、竹林や森林を堤防に組み合わせて使っているかどうか。
「百姓伝記」という江戸時代の農業指導書にも、堤防の集落田畑側に
竹林を配置することが勧められているそう。堤防の川側には河畔林として
堤防決壊防止にする箇所もあるようです。
 
「ECO-DRRって、まさに保安林のこと」
仙台署の前の海岸林責任者の方がそう言っておられましたが、
17つの保安林の中に、「水害防備保安林」という区分があります。
 
近年の日本の河川行政は、洪水を堤防内に閉じ込めるという発想を転換し、
霞堤、信玄堤、そして水害防備保安林が再評価されていると聞いたばかり。
オイスカ施設がらみでは、中部日本研修センターの麓を流れる
矢作川の竹林は有名のようです。
 
犬の散歩の距離ながら、かなりいいヒントを得ました。
フィリピンの天然資源環境省アブラ州担当や州政府の方たちや、
実行力と「やりましょう!」と言うのが代名詞のデルフィン所長たちへの
情報提供になるかもしれない。もっとつっこんで勉強してみます。
 
かつて日本のどこにでもあった洪水常襲地区。移転する場所もなければ、移転の意思もない。オイスカ研修センターの地元も地元。洪水を受け止めながらより一層の安全策を講じるしかない。(撮影:2019年3月7日)

かつて日本のどこにでもあった洪水常襲地区。移転する場所もなければ、移転の意思もない。オイスカ研修センターの地元も地元。洪水を受け止めながらより一層の安全策を講じるしかない。(撮影:2019年3月7日)

海岸林担当の吉田です。

去年中盤から、海外に関わることになりました。
ECO-DRRとは「(森林など)生態系を活用した防災・減災」。
フィリピン・アブラ州出張で、このECO-DRRと近年の台風の威力について考えされられました。
また、1990年代と変わらず、希望する家庭の子どもたちにマンゴなどの苗を自宅で育ててもらい、
実ができたら、ドライマンゴ用に買い取って、代金を奨学金にしてもらう様子も見聞。
大人は大人で、幹線道路沿いに防風と被陰を兼ねて街路樹を植えたり、村の森を作ったりしていました。
一方で「子供の森」計画は発展はしていましたが、防風の方法論はあまり語られてない模様。
 
 
新人時分、外国人スタッフの「林業研修」で、有名な「三芳新田」(関越道「三芳PA」付近)に
同行させてもらったことがあります。屋敷と薪炭林と圃場が、見事に短冊状になっています。
似た風景は、いわゆる「武蔵野」、五日市街道沿いにも見られます。
 

五日市街道はオイスカ本部の杉並まで続きます。

 
私にとって屋敷林と言うと、なんと言っても宮城の「居久根」ですが、
13歳ながら筋力があるチビ犬の散歩を兼ねて、3時間ぐらい屋敷林巡り。
今日も、秩父山地から吹き降ろす北西の冷たい風から家を守っていました。
相変わらず圧倒される五日市街道のケヤキ。計測すると26mというものもありました。
切り倒されたばかりの杉の樹齢は80年以上。これらは建築材として将来に期待しただろう。
その下に多くの常緑低木や竹など。
 

屋根の高さと生垣がマッチ。石積みと盛土の理由はわからないが、高さを稼ぎ、根張りに必要な地盤も十分。

 
畑でおじいさんに聞いたら「堆肥は屋敷林の落ち葉を十分利用している」(当然)
「屋敷林は手入れも必要だけど、家の痛みも遅くなる」
せっかく作った良い土が飛んで無くなり、道路も埋めて迷惑かけぬよう、
茶やツツジなどの低木を使った「畑の生垣」で止めていました。
「かなりイイでしょ」「昔からの知恵」とおじいさん得意気。
 

木々の南側に自宅、そして圃場が続きます

手前左が畑の生垣。このあたりではよく見られます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大きい造林も大事ですが、身近で、誰にでもできて、実益にも直結することも大事。
「子供の森」計画の支援校を起点に、屋敷林、村を守る「輪中」的防風林もアリ。
樹種選定や、植え方指導はもちろん、集落デザインを描くことが重要です。
防風対策は「複層林」に仕立てたい。

マレーシアのサバ州から参りました、ノイともうします。
2年かん国際ボランティアでオイスカ中部センターで研修しております。
今まで9か月かん日本にいます。

 

日本にくるまえは大学で3ねんかん人的資源管理を勉強しました。
サバにもオイスカの研修センターがありますが、私はそこで研修をしませんでした。
でも、今はオイスカでいろいろ勉強したいです。

日本の文化、日本生活、日本の仕事やりかたも勉強したいです。
いま私はオイスカの東京事務所にいます。
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いまは9ヶ月研修オイスカのでいろいろ勉強しました。
さどう、生け花、パン教室、ちょうりじっしゅうも勉強します。
農業はすこしやりました。日本来るチャンスがあってとても良かったです。

なぜかというと日本語や日本語ぶんかなどの勉強することができました。
いちばん勉強になったとおもっています。
どうしてかというと、日本にきたばかりのとき日本語が分からなくて
かいわと研修も出来なかったからです。

勉強だけではなく、いろんなくにのともだちもたくさんできました。
それぞれのくにのことばとぶんかがちがいます。
ですけどもいっしょに楽しい勉強をしてこころもひとつになります。

東京で日本語の勉強とオイスカのいろんなしごとも
がんばって勉強したいとおもいます。

海岸林担当の吉田です。
 
10年ぶりの海外出張で、まずタイに12日間行き、
驚いたのはPM2.5の現状と山火事の深刻さです。
帰国前、あまりの咳続きに心配してくれた同僚たちが、
咳どめの薬を買ってくれました。
 
それから半年、北部タイ駐在員の田野井氏から、写真付きのLine。
「1か月前をピークに、大気の状態は
少しずつマシになってきたのですが、 今朝はまた逆戻り」
「(4月末で)野焼き禁止期間が明け、昨日からいたるところで再開されたせいでしょう」
 
「先週の日曜日をピークに、大気の状態は良くなりつつあったのですよ」*ピークと思っていた先週の日曜日より「悪化」したということです。2019年3月23日10:30 タイ・チェンライ県

「先週の日曜日をピークに、大気の状態は良くなりつつあったのですよ」*ピークと思っていた先週の日曜日より「悪化」したということです。2019年3月23日10:30 タイ・チェンライ県

「今日は鼻水とくしゃみが止まりません」「少なくとも昨年、一昨年はこれほどではありませんでした」2019年3月30日15:30 タイ・チェンライ県

「今日は鼻水とくしゃみが止まりません」「少なくとも昨年、一昨年はこれほどではありませんでした」2019年3月30日15:30 タイ・チェンライ県

 
「現地に駐在するまでピンとこなかった」と前に言ってました。
山火事は昔からあるとはいえ、彼が担当する現場を見て、
これは重大な災害という考えを深めました。
 
「雨季が迫ってきたとはいえ、山火事との戦いは今月が最も厳しいものになりそうです」2019年5月2日08:00 タイ・チェンライ県(何か月もこの空のもとで暮らす気持

「雨季が迫ってきたとはいえ、山火事との戦いは今月が最も厳しいものになりそうです」2019年5月2日08:00 タイ・チェンライ県(何か月もこの空のもとで暮らす気持と健康管理だけは、どうしても想像が及びません)

 
彼は情報を常に送ってくれます。
先月は、「高温乾燥、3か月半も雨が降らない」
「プロジェクトの村では今月中に生活用水が枯渇する」
「野焼き禁止期間が2週間延長」「気温41℃」など。
オイスカ全体でも、こういう情報はもっと発信していきたいですね。
 
先月に彼が送ってくれた写真や、フィリピン・北ルソンのアブラ州、
ヌエバビスカヤ州の写真や動画を、いい年して書生臭いかもしれませんが、
ほぼ毎日、誰かに見てもらいました。
 
各国のニュースでは、1月以降いまも、PM2.5と山火事が報道されています。
直近では、タイMOCTでは、北部タイと、隣接諸国の山火事激害化について。
タイは野焼き禁止条例がありますが、PM2.5は当然周辺国の影響大です。
中国の東方衛視では、四川省の急峻な山複数個所の山火事と、消防隊員30名の犠牲。
アジアだけではありません、先月BBCではアイルランドの貴重な自然保護区の
広大な被害を報じました。
 
去年10月に発表された国連「1.5℃報告書」では、2030年にはパリ協定で決められた
地球の気温は、産業革命前比1.5℃を上回る可能性があると書かれているそうです。
「前例のない規模の変化が必要」と警告されています。