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スタッフブログ

はじめまして。 本部 CSOインターン生の星野です。

 

9月29~30日にお台場センタープロムナードで開催される「GLOBAL FESTA JAPAN2018」に
今年もオイスカは出展することになりました。ブース番号は113です。

 

オイスカのブースでは、写真やパネルを中心にした活動報告や物販などを行います。

是非お立ち寄りになって、オイスカの活動内容を知っていただけたら幸いです!

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「お待ちしております!」

 

物販ブースでは、オイスカ活動現場から生まれた手作りの民芸品がたくさん並びます。

1つ1つ温かみのあるものばかり…なんといっても価格もリーズナブルなのも魅力的です。

(これからの冬に使えるモンゴルのフェルトグッズやインドネシアのバティック柄の小物など!)

日本ではなかなか目にすることがない変わった商品もあるので、まるで現地のお土産屋さんです。ぜひ手に取ってみてください!

 

ブログ 写真

 

そして、今年はオイスカの行っている事業の一つである「ネグロス養蚕普及プロジェクト」で生産されたまゆを使った、「まゆ人形」を作るコーナーもあります。

かわいい人形を一緒につくりませんか?

お気軽にお立ち寄りください!

こんな人形がつくれます!

こんな人形がつくれます!

 

さらに、オイスカを応援してくれている大人気クロネコのクロッチが今年も駆けつけてくれます!

とてもかわいいクロッチと一緒に記念写真をとりましょう!

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当日、皆様に会えることを心よりクロッチともに楽しみにしております。

 

 

~日本最大級の国際協力イベント~

グローバルフェスタJAPAN2018

・2018年9月29日~30日 10:00~17:00(小雨決行)

・お台場センタープロムナード

(東京テレポート駅から徒歩1分/青海駅から徒歩3分)

・入場無料

http://gfjapan2018.jp/

本部研修レポート

2018年9月20日 ( カテゴリー: 国内スタッフのブログ )
中部日本研修センターのグレゴリーです。
センターでは養鶏を担当しています。
 
今回、本部で研修する機会をいただき、14日からは
宮城県で行われている「海岸林再生プロジェクト」にも
行かせてもらうことができました。
その帰り道、宮城県の有名な養鶏場を訪問しました。
16日(日)に竹鶏ファームに行きました。
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ここでたくさん新しいことを教えていただきました。
ここではニワトリが飲む水に竹炭を入れています。
私もこの水を飲んでみました

私もこの水を飲んでみました


直売所では量り売りも見ましたし、プリンなどのお菓子も見ました。
センターのニワトリは、ストレスがあると強いトリが弱いトリを
つっついていじめますからどうしたらいいか質問しました。
「尻つつきは、明るすぎるのが原因かもしれない」と教えてもらいました。
いろいろ教えてくださった志村さん。ありがとうございました!

いろいろ教えてくださった志村さん。ありがとうございました!



18日には、オイスカ本部の職員にセンターの養鶏について発表しました。
たくさん質問をもらいましたから、プレゼンテーションの足りないところを
修正したいと思います。
午後はキューピーマヨテラスの見学に行きました。マヨネーズの歴史
などのほか、たまごからのマヨネーズのつくり方も教えてもらいました。
センターのほかのスタッフや研修生もこのような研修が受けられたら
いい経験になると思います。
センターに帰ってから、養鶏がもっとよくできるよう頑張ります。

こんにちは。本部のカロウです。

 オイスカは様々なご寄付やご支援で活動を展開していますが、

そのひとつに【ベルマークの回収】があります。

 ベルマークには、国内外で子どもたちの教育支援事業を続けている団体を支援する「友愛援助」という制度があります。オイスカではこの仕組みを通して2002年より多くの企業・団体より「子供の森」計画への寄附をいただいています。

担当の方と1枚 

担当の方と1枚

その団体のひとつに” 日東電工㈱(Nitto)”があります。

Nittoさんは、今年創立100周年を迎える大阪市に本社を置く、粘着テープなどの包装材料・半導体関連材料・光学フィルムなどを製造する会社です。

2013年よりベルマークの回収を行ってくださっており、今回はそのお礼

と活動報告に現在メインで活動いただいている日東電工労働組合 営業支部(東京都港区)を訪ねてきました。

 

 

オフィスのエントランスにはテープで作ったきれいなお花が!

オフィスのエントランスにはテープで作ったきれいなお花が飾ってあります!

会社全体でベルマークの回収に取り組んでくださっていることが伺え、とても有り難く感じました。

(生茶にはベルマークがついていますが、社員のみなさんが意識的に生茶を買ってくださっていたそうです!)

 

 これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ベルマークの回収は子どもたちの活動資金となっています!

ベルマークの回収は子どもたちの活動資金となっています!

皆さん、こんにちは。

海外事業部のマスドメです。

前回の現地調査報告ブログ記事、多くの方に読んでいただき、本当にありがとうございます。

現地への支援にご協力いただいた方から、ロンボク島の場所ってそもそもどこなの?というご質問をいただきましたので、まずは改めてご紹介します。

こちらが島国インドネシアでのロンボク島の位置です。日本でも有名な観光地バリ島の東隣にあり、美しい海を持ちながらも素朴さの残る島ですが、観光開発が進み「第二のバリ」とも呼ばれています。

1万4000以上の島を有するインドネシア (クリックして拡大できます)

1万4000以上の島を有するインドネシア (*クリックして拡大できます)

ロンボク島 地図

今回OB・関係者の状況調査を⑤~⑦の地域で行った ⑤西ロンボク県グヌンサリ郡タマンサリ村                               ⑥西ロンボク県グヌンサリ郡ドパン村        ⑦北ロンボク県プメナン郡マラカ村

そんな美しい島で発生した大地震、長期に渡る余震も影響し、当初報告されていた被害状況は拡大、同国家防災長によると結果的に500人以上が犠牲となり、7千人以上が負傷、43万人超が避難生活を余儀なくされていると発表されています。

今回の現地スタッフによる調査では、現地OB・関係者の住居地区も訪問し状況確認を実施しましたので、ご報告いたします。

現地スカブミセンター第24期研修生OBで、今回の震災被害が最も大きかった⑦北ロンボク県南西部在住のMujibur Rahman(ムジブル ラフマン)氏は、8月5日に発生した2回目の大地震により自宅とそれに隣接する両親の家が、全壊を免れたものの居住できる状態にはありませんでした。また同氏の住むパンダナン地区の家屋の80%以上が倒壊、さらに50名の重軽傷者に、死者も出るなど、同氏始め、同地区での被害の大きさがうかがえます。

マラカ村パンダナン地区 80倒壊

⑦マラカ村パンダナン地区では80%以上の家屋が倒壊

村の空き地に設営しているテント内の様子

村の空き地に設営しているテント内の様子

 

周辺の経済活動はまだ停止状態にあり、物価の値上がりが始まっている中で、同地区のほぼ全員が避難所においてテント生活を送っている状況です。しかし、かつて植林を同地で実施した際に維持管理のために掘った井戸と設置した揚水ポンプが今でも機能しており、被災した人々の貴重な水源として役立っていました。

自身も被災しながらも国内オイスカOBや有志から集めた支援品を配布する活動行ったMujibur氏

自身も被災しながらも国内オイスカOBや有志から集めた支援品を配布する活動行ったMujibur氏(左)

また、同島には研修生OBではないものの有志としてオイスカ・ロンボクのメンバーに名を連ね、ロンボクにおけるオイスカ活動を積極的に支援している、Tasarudin(タサルディン)氏という心強いメンバーがいます。

⑥西ロンボク県グヌンサリ郡ドパン村に同氏が所有する2軒の自宅のうち、古い家は全壊、築5年の新しい家も屋根瓦が落ち、壁に大きな亀裂が入るなど、居住は不可能な状態に陥ってしまいってます。この地域一帯が、グヌンサリ郡の中でも最も震災被害の大きかったところで、震災時には死者や負傷者が発生。住民は止まぬ余震に怯えながら、震災前の日常を取り戻すには至っていません。

Tasarudin氏の築後5年の新居も瓦が落ち、大きな亀裂も入ったことで住むことがかなわなくなった

Tasarudin氏の築後5年の新居も瓦が落ち、大きな亀裂も入ったことで住むことがかなわなくなった

自宅前でテント生活を続けるTasarudin氏(右から2人目)から話を聞いた

自宅前でテント生活を続けるTasarudin氏(右から2人目)から話を聞いた

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも日本で結婚し、現在四国で生活している現地スカブミセンター・訪日研修生OGも④西ロンボク県グヌンサリ郡グヌンサリ村で離れて暮らす両親や兄弟の家が被害を受け、彼らを含めた地域住民の多くがテント生活で避難生活を送っています。

⑤グヌンサリ村ではこのようにテントが広がっている

⑤グヌンサリ村にて並ぶテント群


民間団体より届けられた支援物資を受け取った村の女性や子ども達

民間団体より届けられた支援物資を受け取った村の女性や子ども達

2005年に福岡のラブグリーンの会が植林を行った際に制作した看板が、壁代わりに被災した家屋の補修に使われていた

⑦マラカ村では、2005年に福岡のラブグリーンの会が植林を行った際に制作した看板が、壁代わりに被災した家屋の補修に使われていた

 

現地では、本調査実施期間中も毎日のように震度3〜4程度の余震が発生していたこともあってか、更に大きい地震の発生が控えているという根拠のない噂・デマが広がっており、人々の不安を増幅させているそうです。今回被災した住民は地震に対して大きなトラウマを抱えており、被災者はもちろん、直接的な被害に遭っていない地域の住民の多くも、自宅で寝ることを恐れ、避難所やテントで眠れぬ夜を過ごすという状態に陥っています。

更に、夜間には住民不在の家屋を狙った窃盗団が出没し、貴重な財産を盗むなど秩序の乱れも発生しています。

また、政府は緊急支援の時期が過ぎたとしていますが、今後も支援を必要とする多くの人々が存在することは、今回の調査結果からも明らかです。

現地オイスカは、今回の調査対象になった地域を中心に、必要とされる物資の支援を現在進めています。

引き続き現地での様子をこちらでお伝えして参ります。皆さま是非温かく皆守ってください。

避難生活の困難な状況の中でも、はしゃぐ子ども達には励まされます

避難生活の困難な状況の中でも、はしゃぐ子ども達には励まされます

 

 

 

皆さん、こんにちは。海外事業部のマスドメです。

インドネシア ロンボク島で7月末より大規模な地震が発生し始めてから1ヵ月以上が経ちました。

依然として余震が続いている中で、アクセスの悪い地域においては物資などが十分に届いていないなど混沌とした状況が続いているようです。そんな中、より詳細な被災地の状況把握とニーズ調査のため、8月21~25日、現地スカブミセンター所長で、このロンボク島出身のハリッド所長が現地を訪問しました。 

今回、対象を主に同島在住のオイスカ研修生OB・家族とその周辺住民、以前日本からの訪問団が緑化活動を行った植林地周辺、またオイスカを通して校舎の建設・補修支援を行った学校とし、調査を実施いたしましたので、ご報告します。

 

今回調査を実施した地域 ↓

ロンボク島 地図

 

①西ロンボク県ラブアピ郡ベンケル村【ベンケル第3小学校】

                        ②西ロンボク県ナルマダ郡レバ・スンパガ村【レバ・スンパガ第1小学校】

               ③西ロンボク県ナルマダ郡レンブアック村【レンブアック第1小学校】

            ④西ロンボク県グヌンサリ郡タマンサリ村【タマンサリ第3小学校】

                                              ⑤西ロンボク県グヌンサリ郡タマンサリ村

                                              ⑥西ロンボク県グヌンサリ郡ドパン村

                                              ⑦北ロンボク県プメナン郡マラカ村

 

今回訪問したのは地図の①~④、ロンボク島のある西ヌサ・トゥンガラ州の州都マタラムに近い場所に位置する4つの学校です。

①~③の学校は、香川県の坂出白峰ライオンズクラブにご支援いただいた学校で、比較的被害が軽微だったこともあり、校庭や教室の一部が地域の人々の避難所として機能しています。特に高齢の方にとっては、校内のトイレが良好な状態で使用できるので助かっている、という声もあり、またムスリムの人々の集団礼拝の場として、被災したモスクの代わりも果たしていました。

①ベンゲル第3小学校の裏では、周辺住民がテントを張り、避難生活を送っている

①ベンゲル第3小学校の裏では、周辺住民がテントを張り、避難生活を送っている

集団礼拝

イスラム教の行事の1つ犠牲祭 (8/22) には、集団礼拝のため地域住民が学校に集まった                     こちらの学校の被害は軽微にとどまっている。

校舎屋根の一部がのみで被害がとどまった学校も

校舎屋根の一部がのみで被害がとどまった学校も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしその一方、④タマンサリ第3小学校のような学校も確認されました。

2010年に静岡県浜松市の民間ボランティア団体YES30(国際先天教育援助会)によって一部の校舎のご支援をいただいた同校では、8月5日に発生した2回目の大地震によって校内の多くの建物の屋根と壁が倒壊し、またそれを免れた校舎でも、壁に亀裂が入り、天井の一部が崩落するなど、被害の度合いは地区によって全く異なります。同校周辺では多くの家屋も倒壊するなど被害は大きく、地域住民の方々は家の中に入ることも恐れてしまっています。いつもニコニコと明るく接してくれる現地の方々を思うと、人々に与えた心への傷に胸が痛むばかりです。

また、当初同校では被災後も校庭にテントを設営し授業を継続しようと試みましたが、残った校舎がいつ倒壊するかわからない恐れがあり、やむなく休校となっています。

校舎は大きく壁が崩壊していた。現地調査に入ったスカブミセンター・ハリッド所長(右)

校舎は大きく壁が崩壊していた 現地調査に入ったスカブミセンター・ハリッド所長(右)

校内には完全に崩れ落ち瓦礫と化した建物もあった

校内には完全に崩れ落ち瓦礫と化した建物もあった

震災直後、子ども達はこのテントで授業を続けていたが、現在は休校となっている

震災直後、子ども達はこのテントで授業を続けていたが、現在は休校となっている

 

8月25日、インドネシア政府は被災後のロンボクにおける緊急支援の時期は終了し、復興プロセスの時期に突入したと発表。現在、被災地には大量の国軍兵士が動員され、崩壊した建造物の撤去作業を急速に進めていますが、幹線沿いの村役場などには、全国から送られた支援品が山積みにされている一方、十分に物資が行き届いていない状況が発生しているようです。

オイスカは引き続き現地の状況と合わせながら、住民の方々と共に復興を目指して活動に取り組んでまいります。現在まで多くの方々にロンボク震災募金にご協力いただきまして誠にありがとうございます。引き続き募金活動(こちら)も実施して参りますので、皆さま温かく見守っていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

*次回は、現地OB達が住む地域の調査状況をお伝えいたします。