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スタッフブログ

合わせて186歳の絆

2019年1月22日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

広報室の林です。

御年93歳の中野利弘顧問が今年の年賀状に使った写真がこちら。

komon

昨年11月末にマハティール首相と面会し、
日馬の人材育成などについて意見交換。
帰国後は一緒に撮った写真を眺めては
「俺の方が若い」と嬉しそう。
そして周囲にも無理やり(?)同意を求めて歩いていました。

合わせて186歳の絆」を深めてきたと年賀状には書かれています。
これだけの年月を重ね、我が思う道をひたすら突き進んできた
二人だからこそ通じ合うものがあったのでしょう。

この年賀状を手にした方から
「本当にふたりとも93歳なんですか?」
という電話が事務所にかかってきたこともありました。

マハティール首相の背筋の伸びたシャンとした姿も、
確かに93には見えません。

ちなみに顧問はこの後一週間もしないうちに
フィリピンへ出張。帰りには台湾に立ち寄り、帰国の翌日には
四国に出張をするという、首相顔負けのハードなスケジュール。

使命感を持って働くことが長生き・元気の秘訣なのだと思います。
寒い毎日ですが、風邪をひかずに冬を乗り切ってもらいたいものです。


 

たまごのお兄さん

2019年1月21日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

広報室の林です。

以前ブログで紹介した中部日本研修センターのおいしいたまご

私はこのたまごも好きなのですが、実は、ニワトリのお世話をし、
おいしいたまごを生産しているグレゴリーさんの大ファンなのです!

そんなグレゴリーさんの動画が完成!
gre(クリックすると動画がご覧いただけます)

おいしいたまごがどんな管理によって生産されているか、
グレゴリーさんがどんな思いで仕事をしているかが分かります。

たまごのお兄さん(おじさん!?)の仕事ぶり、ぜひご覧ください!

 あけましておめでとうございます!

 広報室倉本です。ご挨拶がすっかり遅れてしまいましたが、昨年はたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。スタッフブログにも度々投稿していますが、もしお目通しくださっていたら嬉しいです。ぜひ本年もお付き合いください、よろしくお願いします!

 

 さて、新年初ブログですが、タイトルの通り昨年お話しそびれていた「マングローブ入門 海に生える緑の森」という書籍紹介の続きです。間があいてしまいましたが、昨年11月28日に前編となる『本部の資料棚から③―オイスカ関連書籍「マングローブ入門 海に生える緑の森」』を投稿しています。今回は、その時にお話しきれなかった本書に載っているマングローブの豆知識(基礎編)を少しだけご紹介します。

 

  • そもそも「マングローブ」ってなに?

 書籍の説明を要約すると、

 マングローブとは、“熱帯や亜熱帯の沿岸地域に根元が海水に浸かって繁っている森林”を構成する植物のこと!

 とのことですが、簡単に言うと植物固有の名前ではなく、上記のような条件下で生育する、根が水に浸かっている植物の総称なのですね!

 

  • マングローブの特徴は?

 ①マングローブは、維管束植物※。ふつう維管束植物は塩分の濃い海水ではみられないがマングローブ植物は海水や汽水という塩分を含む水で育つ!

 ※道管と師管で構成された維管束という組織を持つ植物

 上記のように、自然下では塩分がないところでは育ちませんが、筆者は塩分を全く与えずにマングローブを数種類栽培されていたそう。不思議なことに、必ずしも塩分を含む水でなくても生育は可能なようです。

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Happy New Year!!

2019年1月10日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

ちょっと遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。

 本部のカロウです。

昨年末にもいくつかご紹介いたしましたが、Happy New Yearということで、

追加で届いたグリーティングカードを紹介いたします。

nia1nia2 

たくさん届いたグリーティングカードの中で、大きく「ニア」と書かれたカードがありました。

実はこのカード、昨年10月にインドネシアから子ども親善大使として日本に来ていた

ニアちゃんが書いてくれたもので、本人の名前が書いてあるのです。

その日本滞在時の様子はこちらから⇒http://www.oisca.org/blog/?p=26010

日本滞在時のニアちゃん(左)モンゴルの親善大使と一緒に

日本滞在時のニアちゃん(左)モンゴルの親善大使と一緒に

 

当時日本で覚えたカタカナで自分の名前を書いてくれたのだと思います。

とってもかわいく温かい気持ちになりました。

 

他にも各国から届いておりますのご紹介いたします。

それぞれのお国柄がでており、また慣れない日本語を
一生懸命書いてくれていることに胸が温かくなります!

インドネシア

インドネシア

 

スリランカ

スリランカ

ミャンマー

ミャンマー

各国から届いたグリーティングカードは、
facebook(https://www.facebook.com/cfp.oisca)でも随時アップしているので、
ぜひ見に来てください!! 

みなさん今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 12月18日、モンゴルのエルデネト銅鉱山グループ環境関係職員8名が、日本の大気汚染の歴史と対策を学ぶため、独立行政法人環境再生保全機構と、川崎市環境総合研究所を訪れました。

 

 現在、ウランバートル市は世界最悪と言われる大気汚染が緊急的な課題となっており、地方都市にも環境汚染が広がっています。モンゴルは石炭資源に恵まれているため燃料としての石炭への依存度が高く、特に冬場の暖房に使用される石炭の煤煙が大気汚染の原因になっているほか、都市の人口集中に起因した自動車の交通量増加に伴う排気ガスも大きな要因となっています。

  今回来日したエルデネト銅鉱山グループの工場は、オイスカ・モンゴルのユースセンターに程近く、同グループの関係者がオイスカ・ハンガイ支局の支局長を務められ、グループとして、オイスカのモンゴル・ブルガン県セレンゲ村での環境保全活動に協力しており、工場からの排煙や排水などによる環境問題を重要視していることから、オイスカを通して訪日ツアーの1日を活用し、川崎市の上記施設を訪問し、今後の環境対策を共に学ぶ運びとなりました。ツアーには、オイスカ・モンゴル総局事務局長のニンジン・ギリヤセドが同行、全行程において通訳を行いました。

 

 初めに訪問した独立行政法人環境再生保全機構では、補償業務部業務課長の杉崎浩和氏より日本における公害被害の発生の歴史や、公害による健康被害の補償・予防についてご講義いただきました。日本経済の急激な成長に伴い国民の生活水準が向上した一方、高度経済成長初期において石油化学工業が発展し大規模コンビナートが次々と造成され、工場の煤煙・汚水による環境汚染が激化。周辺住民より水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそくなどをはじめ川崎も含む全国各地で公害訴訟が起こり、公害による健康被害が重大な社会問題へと発展、被害者への補償として公害健康被害補償法の制定や、補償給付が行われるようになったことなどを説明いただき、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。終わりには、大気汚染の基準や指標などについて質問があげられ、代表者からお礼の言葉が述べられました。

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 次に訪問した川崎市環境総合研究所では、事業推進課長の藤巻浩氏及び早坂孝夫氏より川崎市の公害問題の歴史や、条例、環境施策などによる対策、企業や市民との連携についてお話を伺うことができました。川崎市沿岸地域の埋め立ての歴史や60年代に深刻化した環境・大気汚染に触れ、厳しい法条例によって企業等の対策技術の改善が進んだことなどが説明されました。また、同研究所内の展示施設も紹介いただき、川崎の各地の取り組みや60年代と現在の川崎市の大気環境の変化の上空写真等を学び、参加者は展示物の写真を撮るなど強く関心を持たれた様子が見受けられました。

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 講義後ツアー参加者は、今回にとどまらず来年2月に行なわれる川崎国際環境技術展も見学したいと話すなど、さらに環境対策への意欲を高めていました。オイスカも、モンゴルで環境保全活動を促進するために同国の大気汚染問題を重要課題と捉え、この度伺った日本の事例を参考に課題解決へ向けて取り組んでまいります。