OISCA
文字サイズの変更 小 中 大
メールマガジン登録 リンク サイトマップ English(OISCA International)
ツイッターバッジフェースブックバッジ
HOME オイスカについて 活動紹介 参加・協力するには お問い合わせ・資料請求

スタッフブログ

この30日間は、あっという間に過ぎていきました。毎日充実した日を一緒に過ごしてきたメンバーとの日々は、私にとってかけがえのないものになりました。今後、この繋がりをいつまでも続けていきたいです。メンバーのみんなありがとう!

空港での最後の集合写真!!

30日間ボランティアに参加して、日本では気づけないいろいろな事に気づくことができました。それは、自分の弱さ、日本の豊かな暮らし、将来の夢、人との出会いの大切さ、命の大切さなど挙げたらきりがありません。最後のまとめミーティングでオイスカスタッフの方が今後この経験を、いい思い出にするのではなく、この経験を生かしてほしいとおっしゃっていました。私は、今後このプログラムで学んだたくさんのことを生かすべく、どんどん行動していきたいと思います。

また若い学生にも同じ経験をしてほしいです。自分ももう少し早い時期に行きたかったと後悔しています。たくさんの出会いと気づきが得られるのは、その後の自分に必ずプラスになるはずです!

ボランティアメンバー、ゆうさん、オイスカスタッフのみなさん、このプログラム中に出会ったすべての人、ありがとうございました!!!
そして、このブログにお付き合いくださったみなさんにも感謝!ありがとうございました。

SAWANは、バンコクにいる日本人の子どもたちを集め、いろいろな活動をしている子供会のことです。今回3日間、SAWANの子どもたち総勢62名がセンターに来ました。私たちは、その間子どもたちの先生になりました。

普段子どもと触れ合う機会がないので、最初はとても大変でした。言うことは聞かないし、勝手にどこかにいなくなるし。教えることと仲良くすることは、全然違うことを知りました。ただ一緒に鶏をさばいたり、川で遊んだりしているうち、段々かわいく思えてきて、最後は別れがたかったです。

野菜の収穫

豚の解体

3日の間に子どもたちは、自分の夢の計画表を模造紙に書く課題が出されていて、私たちはそのお手伝いをするよう頼まれていました。子どもたちの夢は、例えば、ボルトの記録を抜く陸上選手やレポーター、世界をめぐる探検家、パイロット、ロボットを作る科学者など、とてもキラキラしたもので、自分のキラキラはどこに行ったのかと切なくなりました。ただ自分にも夢があり、それを叶えるためにはどうすればいいかを深く考える、いいきっかけになりました。私も子どもたちに負けず、夢叶えます!

コムロイ!!

カレン族の村でホームステイができなかったので、オイスカスタッフのエークさんの村に行きホームステイしました。この村では、子どもたちが私たちの世話をしてくれ、とてもかわいかったです。

子どもたちと交流♪

川あそび

川あそび

ホームステイ先はお店でした!

お別れ!お世話になった子どもたちと記念撮影

当初の予定では、山岳民族であるカレン族の村でホームステイを行う予定でしたが、村の掟がとても厳しいので、ホームステイが突然できなくなりました。掟を破ると3日間村から出ることを禁じられ儀式を行う必要があるそうで…、文化の違いは面白いです。そのため訪問のみで、その日は村の学校でキャンプすることになりました。

この村は織物が有名で、何軒か訪問させてもらいました。行く前の村の印象は閉鎖的な感じだと思っていたのですが、実際はみんな好意的に接してくれました。

はた織り

元気なおばあちゃん

釜石でのつみ木 ~つなぐ~

2012年5月11日 ( カテゴリー: 未分類 )

本部・啓発普及部の石原です。

4月29日、岩手県釜石市で「森のつみ木広場」を開催してきました。岩手県沿岸広域振興局・保険福祉環境部が主催した今回の行事は、震災で片親家庭になってしまった親子が対象。被災地域でのつみ木の活動ではずっとお世話になっているNPO法人ピースウィンズ・ジャパンさんからのご紹介で、同局が開始する災害遺児家庭への支援事業のキックオフイベントとしてご招待いただきました。

 「雰囲気が違う」。つみ木を開始して、真っ先にそう感じました。親御さんたちの疲れた表情。落ち着きがなかったり、極端に甘えたがる子、破壊行為をくりかえす子の様子。もちろん、もともとの性格や家族との関係によるものかもしれません。でも、参加者の方を見ていると、震災直後、避難所で実施したつみ木の空気を思いだしました。たくさん我慢したり、寂しかったり、どこか不安だったり。震災直後にもみんなが抱えていたであろうそんな気持ちを、まだまだ抱えているのかもしれないと胸が痛くなりました。そして、「思いっきり楽しんでもらいたい!」と、気持ちが引き締まったのでした。
 オイスカのスタッフ、支援に来てくださったオルビス(株)の方、以前、つみ木のインストラクター養成講座を受講した岩手県立大の教授と生徒さんなど、会場のスタッフでなるべく一人一人に寄り添って、一緒に遊び、コミュニケーションを図れるよう努めました。すると…少しずつ、少しずつ、みんなの表情が明るく、柔らかくなっていきます。会場には笑い声が多くなっていきました。

支援してくれたオルビス(株)の方と一緒に遊ぶ子どもたち。すっかり打ち解けて、笑顔いっぱいで楽しんでいました

参加後のアンケートからは「子どもたちが皆、元気で明るくて安心した」、「楽しかった。家にいると向かいあって遊ぶのが少ないのが本当のところ」など、つみ木を楽しみ、少しだけ心ほぐれる時間を過ごしていただけたことがうかがえました。
 担当者の方の話によると、災害遺児家庭の方は、他の幸せそうな家族を見ると「何故うちは…」という深い喪失感を持つため、ひきこもりがちになっている方も多いとのこと。      
アンケートには、引き続き家庭同士の交流会に参加したい。という声もあり、つみ木でつながったみなさんが今後も一緒に楽しい時間を過ごす中で、心を開放し、元気になればと強く思いました。つみ木の時の笑顔が、思い出が、少しでもみんなの力になりますように…。