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スタッフブログ

こんにちは、国際協力ボランティアの中川春希です。

突然ですが、みなさんは「フィジー」と聞いて、なにを思い浮かべますか?
ラグビーやきれいな海、サンゴ礁、もしかしたらハネムーンで
行ったことがある方もいらっしゃるかもしれないですね!

今日、私はフィジーにおけるオイスカの取り組みについて勉強したので、
ぜひみなさんにご紹介したいと思います。

フィジー共和国(通称フィジー)は、300を超える島からなる南太平洋の島国です。
面積は、1万8,270平方キロメートルという四国くらいの大きさで、
人口は約90万人です(参照:外務省ホームページ)。
また、観光・砂糖・衣料がフィジーを支えている大きな産業です。
人々に人気があるスポーツは、ラグビーです!!
私が西日本研修センターで研修していた時にも、フィジーの先輩研修生が
休日にラグビー観戦に行って盛り上がっていました!

 

フィジー地図

日本から飛行機で約8時間かかります

フィジー代表のラグビー選手とパシャリ

フィジー代表のラグビー選手とパシャリ

 

 

 

 

 

 

 

 

1990年にオイスカはフィジー政府青年スポーツ省と協定を結び、同省研修センター内に、毎年フィジーの各地から研修生が集まり、有機蔬菜栽培を中心に養豚、養鶏、養蜂などを学んでいます。また、1992年から「子供の森」計画の活動をスタートし、現在は約60校の学校が参加しています。

また、1993年からマングローブ植林活動を行っています。マングローブは「海のゆりかご」と呼ばれているほど、豊かな恵みを与えてくれます。多くの魚や鳥といった生き物たちがたくさん集まる豊かな海をつくります。また、海岸沿いに育つマングローブは海岸を波浪から守り、川や陸からの土砂をせき止め、海のサンゴや海の生き物を守る重要な役目を担っています。    

しかし、リゾート開発が急速に進んだことにより、マングローブの伐採が行われ、1990年代初頭には、ヴィチレブ島南西部沿岸では、かつて存在した多くのマングローブがなくなっていました。これを憂えた住民の声を受け、オイスカが植林を開始しました。また、2004年から、東京海上日動火災保険株式会社の支援を受けて、活動を行っていますが、2016年2月には南半球最大と言われるサイクロン・ウィンストンの発生により、全土が大きな被害を受けました。しかし、2016年以前に植えられたマングローブ林は、サイクロンの脅威にほとんど負けず、高潮の影響を軽減してくれました。このことから地元の人々は、より一層マングローブの効果を実感し、その後も子どもたちや他のNGO、地方自治体と共に再生植林活動を行いました。現在では、フィジーの中でもヴィチレブ島の南西部のコーラルコースト沿岸と北東に位置するラ県の2つの地域で活動を継続・拡大しています。大きな災害にも負けず、多くの人に支えられながら、根気強く活動する姿には、学ぶことが多くあるように思います。ぜひ、これからも温かく見守ってください。

 

サイクロンによって大きな被害を受けた様子

サイクロンによって大きな被害を受けた様子

サイクロンの後、植林している様子

サイクロンの後、植林している様子

順調に育っています

順調に育っています

鹿は憎い?かわいい?

2018年7月24日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

こんにちは、啓発普及部の中山です。

気づけばもう7月のもう終わりに近づいています。
7月上旬には富士山も山開きが行われました。5月から富士山に行き、山梨県側の2~3合目で活動してきた私たちにとっては、この「山開き」がピンときませんでした。これから富士山一帯で観光客が増えていくのでしょうね。先日、河口湖駅へ行った時には、外国人観光客で駅はにぎわっていました。

DSC_2255

富士山で活動している中で鹿の被害が問題になっています。適正とされる頭数の約10倍の鹿が生息しており、植えた苗木を食べてしまうということが……。今までは、鹿はかわいい生き物という印象が強く、全くといって鹿=被害という考えがありませんでした。実際、山の活動をしていると鹿の被害は大きく、鹿が悪いものという気持ちが徐々に芽生えてきました。

しかし、富士山に果たして鹿は存在するのか。被害はわかるのですが、姿が見えない。そもそも鹿はどちらかといえば夜行性なのでなかなか見ることができないんです。

そんな鹿を奇跡的に1日に2回も見ることができました。活動地に向かう道中と富士山から帰る時。しかも、1回は車の前を鹿が横切ったのです。これはもう感動せずにはいられません。

そして、またしても奇跡が!

結構近い距離で鹿が木の間からこちらを見ている。木漏れ日が鹿にあたり、鹿に後光がさしたかのような、もう映画の一幕のようで。通常、鹿はすぐに逃げてしまうため、ずっと同じ場所にいて、しかもこちらをじっと見ることは激レアものです。鹿にスポットライトが当たっているといってもいいほどに鹿がきれいに見えました!

これには車内も大盛り上がり!!思わず「かわいい」なんてことも口にしてしまうほどに。鹿は憎い!でも、やっぱりかわいい。そんな気持ちが出てしまいます。「富士山の森づくり」活動を考えると、鹿の被害は深刻な問題ですが、こうして山の中で出会うとまた別の感情がでてしまうのは、またプロジェクトに気持ちが入り込んでいないせいでしょうか。

鹿は憎いものでしょうか。それともかわいい生き物でしょうか。

みなさんは、どう思いますか?

※鹿以外の動物では、この間初めてタヌキを見ました!まん丸としたタヌキが一生懸命走って逃げていました。この姿はかわいくて、こんなにコロコロと丸くなって、何を食べたんだろうと思ってしまいました。富士山にはよほどおいしいものがあるんでしょうね。

シカ写真 (2)

四国支部廣野です。

先日、オイスカ徳島県推協議会女性部(岩木順子会長)の提案により、
徳島県男女協調週間 座談会で「オイスカの活動について」と題して
発表する機会がありました。
③

 講師は、家政コース研修2年目のアリンさんで、自国のマレーシアについての説明や、
オイスカでの活動について話をしました。

ご支援いただいている会員の前でのいつもの発表とは雰囲気が違うため、
少し緊張していたのが伝わってきましたが、約20分間のプレゼンを見事に果たしました。
発表後、宗教や言葉等が違う多民族国家マレーシアの社会や教育など参加者から
たくさんの質問をされましたが、ひとつひとつ丁寧な受答えで、アリンさんの語学力に
驚いていました。

女性部の皆様、そして主催の徳島県女性協議会(瀬尾規子会長)様、
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしています。

DSC_0127

【徳島特産“藍染”OISCAタペストリーを寄贈いただきました】

④

【2008年フィリピン研修の写真パネル】

こんにちは、啓発普及部の中山です。

6/30から7/1に山梨県早川町にて三菱自動車工業㈱の「パジェロの森」ボランティア活動が行われました。三菱自動車の社員約30名が2日間下草刈り作業をしました。梅雨明け宣言が出され、30度を超える暑い日差しが降り注ぐ中での活動となりました。そんな暑い中での作業にもかかわらず、次々と草を刈っている様子が見られました。草の中には、バラがあったり、大きな石があったりと作業を進めるのに障害となるものが多かったですが、2日間で予定していた場所をほぼ終えることができました。

集合写真の様子

集合写真

下草刈りの様子

下草刈りの様子

下草刈りの様子 2

下草刈りの様子 2

 

 

 

 

 

 

作業場所には、野イチゴがあり、参加者がパクっと食べている場面も。甘くておいしかったです。

また、大きな切株の跡が。約70~80年ほどの樹齢とのこと。切り出した材のほとんどが早川町新庁舎に活用されたとこのことです。

切株がたくさんありました

切株がたくさんありました

また、作業前日にはパジェロの森で鹿が発見されたという情報があり、地元の方が捕まえようと奮闘したという情報も。残念ですが、鹿には逃げられたようです。

前回の新入社員研修と同じように、パジェロの森へ入るための吊り橋が決壊しているため、別ルートでパジェロの森へ今回も入ることになりました。約30分ほどの「遊歩道」という名の山道を進んでいきます。今回も森林組合の方の協力を得て、事前に道を整備していただきました。参加者のみなさんは、口々に「いい森林浴になった」「リフレッシュできた」と、森から得られる効果を実感しているようでした。

決壊した橋の様子

決壊した橋の様子

今回はその遊歩道について解説したいと思います!

①まずは、入口です。とても入口とは思えないガードレールの脇から山の道へ入っていきます。子どもの頃に「こういう場所に入ってはいけません」と言われたようなところです。

隙間から入っていきます

隙間から入っていきます

全体がわかる入口の様子

全体がわかる入口の様子

 

 

 

 

 

 

②すこし進んでいくと大きな岩がたくさんある場所に出ます。しかし、上を見上げると、今にも崩れてきそうな雰囲気です。

上は見るものではない、前を向いて進のみです

上は見るものではない、前を向いて進むのみです

③さらに進んでいくと水が湧き出ています。伏流水です。森林組合の方から「これは飲めるよ」と聞いていたため、参加者が飲んでみることに。「冷たくておいしい」と自然の恵みを堪能していました。

穴から水が出ています

穴から水が出ています

水をくむ参加者

水をくむ参加者

 

 

 

 

 

 

④林というような場所につきます。木がたくさん生えており、まさしく森林浴の場所にはうってつけです。お昼ご飯をこういう場所で食べるとおいしいんだろうなぁ。とふと考えてしまうほどです。

日陰は涼しかったです

日陰は涼しかったです

⑤写真では少しわかりづらいですが、苔がたくさん生えた場所です。少し神秘的な雰囲気があり、某国民的アニメ映画●●●●姫のような場面です。

光と影の具合で苔がきれいに見えました

光と影の具合で苔がきれいに見えました

⑥ここからが正念場です。少し山道を登っていきます。急斜面ということもあり、足を滑らせないように注意して上がっていきます。

どんどん登ります

どんどん登ります

⑦そのあとに待ち構えているのは、ロープを張った狭い道です。ロープを持ちながら進んでいきます。

細心の注意で

細心の注意で

そうしてやっとパジェロの森へ辿り着くのです。

どうでしたでしょうか、みなさまに少しパジェロの森への遊歩道を楽しんでいただけたでしょうか。次回の活動では、吊り橋が完成予定のためこの道を使うことはありませんが、希望があれば、ぜひとも森林浴・セラピー効果として活用してもらいたいという気持ちがあります。

おまけ:

2日目の行き道では、こんなものも道にありました。鹿の頭蓋骨ですね。目立つように置かれていたのは、きっと事前に森へ入った森林組合の方が置いてくださったと思いますが、初めて見る頭蓋骨に参加者のみなさまも驚いていました。鹿の角は見ることが多いですが、頭蓋骨はなかなかレアな気がします。

立派な鹿の頭蓋骨でした

立派な鹿の頭蓋骨でした

こんにちは。カロウです。

6/9にライオン㈱の夏の活動が行われました。

ライオン山梨の森に関してはこちら⇒http://www.oisca.org/blog/?p=21389

春の活動はこちらから⇒http://www.oisca.org/blog/?p=24832

 

いつもは、7月に行う夏の活動。

6月はあまり暑くないだろうと6月に行うこととなりましたが、

まさかの暑さに、参加者のみなさんも本当に大変そうでした。

今回は、木柵の設置を行っていただきました。

暑い中、道具を使って木を切り、杭を打ち込み、最後に伐った木を設置して完成です。

みんなで協力して材を切ります

みんなで協力して材を切ります

杭をうちます。これが結構大変です

杭をうちます。これが結構大変です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中林業者や参加者同士との交流も楽しんでおられていて、参加者はもちろんですが、林業者もとても楽しそうでした。

今回は、全部で10mの木柵を設置いただきました!暑い中、本当にありがとうございました!

両脇の木柵を設置しました

両脇の木柵を設置しました

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、設置した木柵の前で集合写真を撮りました!

いつもライオン㈱の活動時には、

ライオン担当者からいただいた【ライオンちゃんキーホルダー】を持っていき、

リュックサックにつけていました。

 ライオン夏ボラ_180611_0073無題

 

 

 

 

 

無題2今回は、せっかくなので・・・

ぬい撮りと言われているそうですが、現場の写真にライオンちゃんを一緒に映してみました。なかなか上手に撮れませんでしたが、雰囲気が伝わると嬉しいです。