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スタッフブログ

クリック募金

2019年6月6日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

広報室の林です。

何度かブログでご紹介しているクリック募金。
1日1クリックするだけで企業さんがそのクリックを
募金にかえてオイスカのプロジェクトを支援してくれます。

先日、1ヵ月でどのくらいクリックがあるのかふと気になりました。

まずは「子供の森」計画支援につながる
アンダ「子供の森」クリック募金

スリラン3
(これまでの累計)
 4月14日 411179クリック
5月10日 413821クリック
5月28日 416069クリック
5月31日 416438クリック

約1ヵ月半で5259クリック!

次はこちら。
中国内モンゴルの砂漠化防止に取り組むプロジェクトの
支援につながるブラザー工業クリック募金
(中国内モンゴル支援をクリックしてください!)

現地スタッフブログより

写真は現地スタッフブログより

 

(今年度のクリック)
4月14日 3328クリック
5月10日 6807クリック
5月28日 9768クリック
5月31日 10342クリック

約1ヵ月半で7014クリック!


クリックしてくださっているみなさん、
ありがとうございます!
でも、もう少し増やせるような気がしています。
私自身も毎日必ずクリックできているわけではないので
クリック増に貢献できるかなぁと。

まだクリックしたことのない方もぜひご協力ください。

        マレーシアから来ました。ノイです。
オイスカ中部センターに研修しております。

     1ヵ月間、東京で研修しました。 

東京ほんぶではいろいろ勉強しました。

一週間に2かいの日本語のじゅぎょうもありました。
ボランティアの鈴木あきら先生がおしえてくれました。

みやぎけんに行ったときもとても良かったです。
かいがんりんさいせいプロジェクトにたくさんのボランティアがきました。
日本人はおかねをもらわないのに、自分でいろいろなことをやりたいです。
日本人が仕事をする時にどうやってだんけつするのかもみました。

 

IMG_0741

休みのときはいろいろなばしょに行きました。

しんじゅく、はらじゅく、しぶや、東京タワーもいきました。
とても、いいきもちになりました。

オイスカ中部センターにもどったら、ここで勉強したことを、
センターでもやります。

きょうでさいごのけんしゅうですが、みなさん一か月間東京ほんぶで
お世話になり、ありがとうございました。

 

オイスカの庭

2019年6月4日 ( カテゴリー: 本部スタッフのブログ )

広報室の林です。
5月22日は生物多様性の日。
オイスカは生物多様性条約事務局が参加を呼びかける
グリーンウェイブに賛同し、さまざまな取り組みを展開中。

その流れなのか、最近事務所の敷地のいたるところに
いろいろな植物が植えられています。しかも食べられるものが多い……。

今日私が注目したのはここ。
DSC_0095
昨年の「子供の森」計画子ども親善大使が来た際に、
花の苗などを植えた場所です。

今朝、ノイさんが水やりをした後、見てみると……
DSC_0094
芽が出てる!

さて、皆さん、これなんだと思いますか?
(この状態では分からないですよね……)

なんと、私の大好物、パクチー!
ノイさんの東京滞在は6月5日まで。
収穫時期にはここにいないノイさんに、
「私が食べていい?」と確認。

ニコニコ笑っていたので許可を得たと理解しました。
おいしく育ちますように。

啓発普及部の野木です。

本日(5月31日)は一緒に森林整備活動をしている株式会社プロネクサス様と活動の打ち合わせをしてきました。

その際に、社員の皆様で集めて下さったベルマークをいただきました。

KIMG0384 (002)

オイスカにいただいたベルマークは、事務所に来ていただいたボランティアさんに仕分け作業をしてもらい、ベルマーク教育財団を通じて「子供の森」計画の支援に活用させていただいています。

こんなものにもベルマークがついてる! と思うものもあって個人的には面白いと思ってます。

皆さんもぜひ探して見て下さい。

 

「子供の森」計画の活動URL⇒https://www.kodomono-mori.info/

ベルマーク収集による支援についての詳細⇒http://oisca.org/support/volunteer_post_bell.html

震災前の名取の沿岸農地、県立農業高校。当時のクロマツ防風林は樹高約20m、風上側に樹高×5倍、風下側に20倍の防風・飛塩効果がある。「重塩害地域」が農地として成立するのに不可欠なインフラだった。

震災前の名取の沿岸農地、県立農業高校。当時のクロマツ防風林は樹高約20m、風上側に樹高×5倍、風下側に20倍の防風・飛塩効果がある。「重塩害地域」が農地として成立するのに不可欠なインフラだった。

海岸林担当の吉田です。

名取の「内陸防風林」の震災前の画像を、久々に目にしました。
被害を受けた共有林2ヵ所、3.64ha。
オイスカは海岸林約100haと一体で再生するよう要請を受けており、
すでに植栽は完了。
現在はひたすら草刈りを行っています。
畑の間にありますから、肥料が飛んできて、まぁ草丈の高いこと……
去年も年3回刈りを行いましたが、順調に育っているので、
下刈不要まであと数年といったところです。

フィリピン出張で、海岸林再生プロジェクトについて青空教室する機会があり、
海岸林の「防風」「飛砂・飛塩防止」などの仕組みを、図と写真を使って話すと、
夜も、地元の同僚たちが話題にして、口々に「知らなかった」と話していました。
私もです。東日本大震災以降、海岸防災林に関わってはじめて実地で学びました。
名取の防風技術は、世界のどこでも応用できると思っています。
例えば、海岸林ばかりに目がいきますが、内陸防風林も技術の極みです。

右上は仙台空港。「嫁に行くと苦労する」と言われるほど、厳しい地域だったそうです。防風林の理論を知り尽くした昔の人のプランに感服します。

右上は仙台空港。「嫁に行くと苦労する」と言われるほど、厳しい地域だったそうです。防風林の理論を知り尽くした昔の人のプランに感服します。

宮城南部・名取には要注意の風が3方向あると思っています。

①蔵王颪(ざおうおろし)11月~5月の西からの突風。二つのカンプウ(寒風・乾風)
②ヤマセ 宮城南部は5月に始まる。主に8月初旬、稲の花がつく頃の冷たい北東風。
③秋の台風 主に南東から。*3年前の竜巻も同方向から。

この風に対して、防風林として機能するギリギリの幅8mで
上の写真の通り列状に幾重にも並んでいます。
「共有林」として、昭和26年「防風保安林」に指定されており、
突風の吹く宮城南部沿岸の中で、なぜか名取にだけ存在するこの林。

まず、設計がすごい。8mという林帯幅、林と林の距離。
まさに風を治めているという印象。
地域住民を説得して、貴重な耕地の一部を共有林にした手腕にも感嘆させられます。


我々はマツノザイセンチュウ抵抗性アカマツを植栽。
将来は防風効果を高めるため、上記防風林もヒントに
ツバキなどを追加して、複層林にしたいと考えています。

 

全国に防風保安林は56,000haあります。
その中には、小さくても生活に不可欠な防風林が無数に含まれています。
山形には「日本三大悪風」の、「清川だし」という局地的突風から約200世帯を守る、
水害防備も兼ねた防風保安林2.4haがあることも知りました。

先日、東京西多摩では、自分の畑の良い土が飛んで行ってしまわないように、
また交差点を砂で埋めないよう、低木のツツジや狭山茶の木で、
止めているのも知りました。
防風理論の応用だなあと感心しました。

技術を駆使すれば、森は広く、大きくなくても役に立つ。
近い将来、海外現場で多くの人と共有してみたい。


*ECO-DRRとは「(森林など)生態系を活用した防災・減災」