2018年度活動レポート 日本鉄道労働組合連合会(JR連合)

実施日:2018年8月25日(土)

参加者数:75名(事務局、関係者含む)

活動:除伐・下刈作業

前日までの台風の影響が心配されましたが、この日は朝から快晴で少し運動するだけで汗が滲むほどの陽気でした。昨年、一昨年の作業では雨が降る中での作業だったこともあり、「今年は晴れてよかった」という声も参加者から聞かれ、今回は暑い日差しに額を拭いながらの除伐・下刈作業となりました。

開会式では、JR連合松岡会長よりご挨拶をいただき「これまで何度か参加したが、今日のような天気の良い日は初めて」と久しぶりの晴れた天気での活動を喜ばれている様子でした。

山梨県富士・東部林務環境事務からは、この活動には多くの皆様に協力いただいていることをお話いただき、活動について山梨県森林総合研究所 長池主幹研究員より「富士山の森づくり」では多様で豊かな森づくりを目指している旨の説明を、実際にサクラやブナなどの葉を見せていただきながらお話いただきました。お話の後に葉を受け取り、「これがサクラ、これがブナ」と確認している親子もいらっしゃいました。

開会式後、1班10人程の構成で計6班に分かれ作業開始。さらに各班の中で除伐と下刈と分担し、指導員の指示のもと作業を行いました。今回は初めての方が多いということでしたが、4回目、5回目といった方も見られ、手慣れた様子でノコギリを扱っていました。

また、「富士山の森づくり」の参加は初めてだが、年に3~4回、様々なボランティアに参加しているという方もおられて、皆さんの活躍で各班作業がとてもスムーズに行われ、当初予定したよりも広いエリアまで作業を進めていただきました。

作業開始が正午前だったこともあり、特に暑い時間帯での活動でしたが、「今日は若い人が多いから良いよ!」「いつも最初にとばしちゃうから後が疲れるね」などとお話しながらニコニコと作業を進められる姿がとても印象的でした。

お子様の参加もあり、除伐した細い木の丸太を両手に持って、「僕の宝物!」と楽しみつつ一緒に作業をしていました。

活動地での作業を全て滞りなく終え、閉会式では、オイスカ田中より「富士山の森づくり」は100年という長い期間をかけて行われる活動であり、今日の活動はその100分の1。後世に残るような森をつくるためには、これからも続けていかなければならないとの話があり、さわやかな満足感の中での活動終了となりました。