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タイ ラノーン・植林プロジェクト 20年の活動の成果が評価され天然資源環境省より表彰される

2018年9月26日 ( カテゴリー: 海外ニュース )

豊かなマングローブの森が広がる

1999年にスタートしたラノーン・植林プロジェクトでは、日本をはじめ世界各国からのボランティアを受け入れながら、マングローブ植林を20年にわたり続けてきました。現在では、約2千haものマングローブ林が広がる見事な景観が広がり、この地を世界自然遺産に登録しようとラノン県が動き出すまでになりました。こうした長年の取り組みが評価され、タイ王国天然資源環境省よりオイスカ・タイが表彰されました。8月16日に行われた表彰式には、プラヤット事務局長が出席し、同省大臣より盾を授与されました。

盾を受け取るプラヤット事務局長

また、プロジェクトでは8月20日より福岡県のラブ・グリーンの会の一行28名を受け入れ、2日間で6千200本を新たに植林しました。メンバーには、現役時代からチャリティによる支援を続け
ている元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦氏の姿も。松中氏による支援が今年10回目を迎え、 現地での歓迎もひときわ大きく、地域住民との植林も盛り上がりを見せました。
駐在代表の春日智実は、「表彰は、ただひたすら努力を続けてきた結果であり、こうして支援をしてくださっている皆さんのおかげ。誇りを持ってこれからも活動を続けていく」と語り、世界自然遺産への登録に期待を寄せています。

 

 

 

 

一方、7県、211校に広がる「子供の森」計画(以下、CFP)でも新たな挑戦をスタート。3月にミャンマーで開催された国際コーディネーター研修に参加したスタッフから「タイのCFPは活動の広がりにより、焦点が絞れていないのではないか」との問題提起を受け、活動を担う全国のコーディネーターや教員らが5月にアユタヤに集まり、会合を持ちました。「これまでは、計画・実施が単発活動の連続になっていた」との反省に立ち、今後は目的達成に向けた道筋をつくり、一つひとつの活動への意義づけを徹底できるようにしようと、プランづくりに始まり、テキストやパンフレットの制作にも取り組んでいます。

フォローアップ会合は、タイ総局の事務局長を務めていた故見原アイサ氏の命日に合わせて開催された。

8月3日に開かれたフォローアップ会合では、各地での取り組みの進捗が確認されたほか、スマートフォンのアプリ「E Tree」を利用したデータ集積についても学びました。これは、天然資源環境省が各地の植林記録をデータ化するために導入しているアプリで、オイスカでの利用が特別に許可されたもの。アプリでは、植林記録の集積・整理のほか、二酸化炭素の固定量の計算も可能なことから、植林による成果を客観的なデータで示すことで、タイ国内におけるさらなる啓発活動や支援者獲得を目指そうと、スタッフらが一丸となって取り組んでいます。

「富士山の森づくり」2018年度活動レポート
日本鉄道労働組合連合会(JR連合)

2018年9月12日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

実施日:2018年8月25日(土)

参加団体:日本鉄道労働組合連合会(JR連合)

参加者数:75名(事務局、関係者含む)

活動:除伐・下刈作業

前日までの台風の影響が心配されましたが、この日は朝から快晴で少し運動するだけで汗が滲むほどの陽気でした。昨年、一昨年の作業では雨が降る中での作業だったこともあり、「今年は晴れてよかった」という声も参加者から聞かれ、今回は暑い日差しに額を拭いながらの除伐・下刈作業となりました。

   

■開会式では、JR連合松岡会長よりご挨拶をいただき「これまで何度か参加したが、今日のような天気の良い日は初めて」と久しぶりの晴れた天気での活動を喜ばれている様子でした。

山梨県富士・東部林務環境事務からは、この活動には多くの皆様に協力いただいていることをお話いただき、活動について山梨県森林総合研究所 長池主幹研究員より「富士山の森づくり」では多様で豊かな森づくりを目指している旨の説明を、実際にサクラやブナなどの葉を見せていただきながらお話いただきました。お話の後に葉を受け取り、「これがサクラ、これがブナ」と確認している親子もいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

■開会式後、1班10人程の構成で計6班に分かれ作業開始。さらに各班の中で除伐と下刈と分担し、指導員の指示のもと作業を行いました。今回は初めての方が多いということでしたが、4回目、5回目といった方も見られ、手慣れた様子でノコギリを扱っていました。

また、「富士山の森づくり」の参加は初めてだが、年に3~4回、様々なボランティアに参加しているという方もおられて、皆さんの活躍で各班作業がとてもスムーズに行われ、当初予定したよりも広いエリアまで作業を進めていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

■作業開始が正午前だったこともあり、特に暑い時間帯での活動でしたが、「今日は若い人が多いから良いよ!」「いつも最初にとばしちゃうから後が疲れるね」などとお話しながらニコニコと作業を進められる姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

■お子様の参加もあり、除伐した細い木の丸太を両手に持って、「僕の宝物!」と楽しみつつ一緒に作業をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

■活動地での作業を全て滞りなく終え、閉会式では、オイスカ田中より「富士山の森づくり」は100年という長い期間をかけて行われる活動であり、今日の活動はその100分の1。後世に残るような森をつくるためには、これからも続けていかなければならないとの話があり、さわやかな満足感の中での活動終了となりました。

オイスカ海外災害支援募金
『インドネシア・ロンボク地震 緊急支援募金』ご協力のお願い

2018年8月17日 ( カテゴリー: 海外ニュース )


オイスカ海外災害支援募金

『インドネシア・ロンボク地震 緊急支援募金』ご協力のお願い

インドネシア・ロンボク島では、2018年7月29日より連続してマグニチュード6を超える大規模な地震が発生しています。ここまで確認されているだけで、35万人にも及ぶ住民が避難し、さらに当初発表されていた死者の数も、被害の全貌が明らかになるにつれ増えており、これまで400名以上にも上っています。またオイスカのOBやスタッフ、その親族の自宅も倒壊するなどし、未だ続く余震を恐れて多くの人々が屋外でのテント生活を続けているとの報告を受けています。暫定的な措置として、オイスカOBや有志からの支援品の収集・配布を行っていますが、多くの人々が被災した今、それも十分とは言えません。

さらに地理的な問題に加え、倒壊したがれきなどによる道路の封鎖といったアクセスの悪さから、未だに政府などの支援が十分に行き届いていない地域も多くあります。

そこでオイスカでは被災された方々への支援プロジェクト実施のための緊急募金を開始します。
緊急支援として今後必要とされる、医療品、衣服、食料品、テントや照明などの配布や復興支援活動をしてまいります。皆さまのご支援ご協力よろしくお願いいたします。

オイスカOBの住む村では、本人の自宅含め
多くの家・建物が倒壊

被災した小学校の校舎

 

 

■ インドネシア・ロンボク地震 緊急支援募金ご協力のお願い ■

■募金受付期間 2018年8月16日(木)~10月31日(水)

■受付方法
※下記いずれかの方法で任意の額(事務手続きの関係で1,000円以上からでお願いします)をお振り込み下さい。

<オンラインクレジットカード決済>

 

 

※お手数ですが、他の募金と区別するためご意見欄に「ロンボク募金」とご記入ください

 

<郵便振替/銀行振込>

郵便振替 00170-8-386605
オイスカ海外災害支援募金
銀行振込 三菱UFJ銀行 永福町支店
普通 1163833
公益財団法人オイスカ

※銀行振り込みの場合は、別途メールまたはFAXで住所、氏名、金額、ロンボク募金である旨をお知らせください。
E-mail kaiin@oisca.org /FAX 03-3324-7111

■税控除について
本法人は、公益法人の認定を受けており活動に対する寄附金は税控除の対象となります。
詳しくは http://www.oisca.org/support/tax.html をご覧ください。

皆さまの温かいご支援ご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。

<お問合せ・連絡先>
公益財団法人オイスカ 海外事業部
担当:増留・森田
住所: 〒168-0063 東京都杉並区和泉2-17-5
TEL: 03-3322-5161 FAX: 03-3324-7111
E-mail: kaiin@oisca.org

【参加募集】10月24日(水)『国際協力の日のつどい』開催!

2018年8月9日 ( カテゴリー: イベント )

グローバル化が進展する近年において、日本は国際社会の中でどのような戦略を持ち、国としての存在感を維持・発展させていくかが問われています。中でも開発協力の分野においては、途上国の経済成長に資する国際協力のあり方が、世界経済の底上げと発展、持続可能な地球環境の形成などに大きな影響を与えることは自明のこととして、日本が果たす役割は重要です。
また、国連が2015年に採択した「SDGs」は世界共通の目標として、先進国、開発途上国の別なく相互に協力し、持続可能な地球環境を創りあげなければなりません。日本のODAをはじめとする国際協力の意義・役割、民間(企業、NGO等)の担う役割、そして日本が取り組む「SDGs」達成に向けた国際協力について理解を深めるため、下記のとおり「国際協力の日のつどい」を催す運びとなりました。

  • 日  時: 平成30年10月24日(水)14:00~18:00
    (受付開始:13:00~、 プレイベント(※)13:20~)
  • 会  場: 衆議院第一議員会館 大会議室・多目的ホール
    (東京都千代田区永田町2-2-1)
  • 内  容:
    • ※プレイベント 13:20~13:50 海外の子どもたちからの活動レポート
    • 第一部 14:00~16:15
      • 基調講演:『日本の国際協力とSDGs』
        公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆 氏
      • パネルディスカッション:「企業・団体の国際協力とSDGs」
    • 第二部 16:30~18:00 レセプション
  • 会  費: 1万円(一部を東日本大震災支援「海岸林再生プロジェクト」及び、海外の国際協力活動に充てさせて頂きます)

参加を御希望の方は、10月15日(月)までにお申込みください。
9月中旬から「ご案内状」および「会費振込用紙」をお届けいたします。
お申し込みはコチラの申込フォームからも受け付けています。
※国際協力の分野を目指す学生の方はインターン(無料)として参加可能。申込みフォームにてお知らせください。

皆さんぜひ、お誘い合わせのうえご参加ください。

お問合せ:公益財団法人オイスカ 啓発普及部 TEL:03-3322-5161

前回の様子

フィリピン・予算管理大臣と懇談会 日比の経済協力の推進に向け 大臣と会員企業と意見を交換

2018年8月2日 ( カテゴリー: 国内ニュース )

6月18日、東京都内でフィリピンのベンジャミン・ディオクノ予算管理大臣を招いた懇談会を開催しました。会にはオイスカの法人会員企業の代表を中心に15名が出席し、ディオクノ大臣から政府予算骨子、投資環境などに関する方針説明がなされました。

各協議の合間を縫って懇談会に参加したディオクノ大臣(前列左から3人目)

比国の経済は2018年第1四半期に、6・8%の成長を達成するなど堅調で、今後も着実な成長が見込まれています。中でも貧困削減や新規雇用の創出につながる社会インフラ投資に注目が集まり、日本政府も17年1月に、5年間で1兆円規模の支援を決定、「経済協力インフラ合同委員会」を設置し、フィリピンの国づくりに対する官民による協力が表明されました。
オイスカでは、マレーシアで回を重ねてきたビジネスマッチングフォーラムのノウハウをフィリピンでも活かしたいと考え、今回の懇談会を企画。参加者からは日本企業による投資促進策などについての質問が出され、大臣からは日本企業に対する期待の高さが伝えられるなど、有意義な意見交換の場となりました。