こんにちは。四国支部の池田です。海岸林再生プロジェクトのブログには久々の登場です。
さて、先月末に四国支部内(高松市・徳島市・四国研修センター)の3ヵ所で報告会を開催したことは
浅野さんのブログで紹介されています(☞ http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=16587 )が、
その報告会に参加して下さった香川県森林センターの方のお取り計らいにより、14日から
26日まで、香川県立文書館で開催中の「創る 守る 香川の森林」という治山事業や防災の視点
から森づくりを考える催しで、パネルやパンフレットなど展示させていただいております。
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株式会社ニコン様に制作いただいた美しい写真パネルですが、今回はガラスケース内に並べられ
更に立派な展示となっています。(通常は写真撮影不可。今回は特別に許可いただき撮影。)

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採種の様子を解り易く紹介した展示もあり、多くの方に是非ご覧いただきたい内容です。
(香川県立文書館はコチラ☞http://www.pref.kagawa.jp/bunshokan/use/index.html#s03 ※月曜休)

写真展 終了しました!

2017年2月17日( カテゴリー: 本部発 )

2月1日~2月15日まで名取駅で行っていた写真展が終了しました!

今回は「クロマツと1,900人の汗」というテーマで人をメインに写真を展示しました。
毎日見に行っていたわけではないので、どの程度の方が見てくれたか分かりませんが…
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こちらは名取市在住のイラストレーターのico.さんからメール。

“昨日名取駅行って参りました。
ノベルティはがきもディスプレイされていましたね!
数人がじいっとパネルを読んでいて、関心の高さが伺えました。嬉しいですね。”

息子さんと見に行ってくれたスーパーボランティアK氏からは

“名取駅自由通路行ってきたです。息子大喜び。”

という連絡をいただき、さらに 写真展最終日には

“夕べ、写真展が明日で終わっちゃうんだよと
息子に言ったところ
「もう一回連れてって!写真撮って!」
とのことだったんでもう一回行ってきました。”

と息子さんの写真を送ってくださいました。

こうやってわざわざ見に行ってくださる方がいるというのはうれしいですねー
設置の際も撤去の際も立ち止まってみてくださっている方がいて、
こうやって少しずつでも広まっていってくれるといいなぁ…
またやりますので、今回行けなかったという方も次回はぜひ!!

津田の松原②

2017年2月13日( カテゴリー: 海岸林あれこれ )

こんにちは、浅野です。
遅くなりましたが、津田の松原に行って紹介したいと思ったことを書いてみました

①私を5分使ってください

これは今まで何度かブログに登場しているのでご存知の方もいるかもしれません。
でも、私が津田の松原に入ってから「私」は留守ばかり…。
1本目、2本目、3本目…あ!あった!…ん?なんか小さいような??

留守続きでした…

留守続きでした…

見えますか?小さい頭がついてます

見えますか?小さい頭がついてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい頭でもちゃんと使えました。

やっぱり小さいような…

やっぱり小さいような…

②松ぼっくり
マツの下に必ずと言ってもいいほど落ちている松ぼっくり。
なぜか拾いたくなります。種残ってるかなぁ?とじっくり見てみたり、
これは何に食べられたんだろう?と考えてみたり…。
今回も案の定、拾っちゃいました。
・・・食べ方が汚い。リスではなさそう。
リスがきれいに食べるとエビフライみたいになるんです。
ここでは発見できませんでしたが…

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③遊具と池
松林の中に遊具と池がありました。
ちなみにこの池、海水を引いて作っているので水はしょっぱいそうです。
公園の中なので遊具があるのは当たり前と言えば当たり前なのですが、
海を見ながらブランコで遊んだり、ベンチでまったりしたり…いいですねぇ。
いい具合に日差しも遮ってくれそうで夏でも過ごしやすそう。癒しの空間でした。

こんな日にブランコ漕いだら楽しいでしょうね

こんな日にブランコ漕いだら楽しいでしょうね

しょっぱい池です

しょっぱい池です

④2本の橋
津田の松原(琴林公園)には2本の橋があります。
名前は「出逢い橋」「見逢い橋」、「願い橋」「叶え橋」。
なぜ名前が4つもあるのかというと、渡る方向で名前が違うそうなんです。
1本は出逢いが訪れる橋、もう1本は願いが叶う橋。

公園の奥にある朱塗りの橋は「願い橋・叶え橋」

公園の奥にある朱塗りの橋は「願い橋・叶え橋」

奥の方にあるのが「出逢い橋・見逢い橋」

奥の方にあるのが「出逢い橋・見逢い橋」

ちなみに私は渡っていません。知らなかったので…。
渡っておけばよかったです。次、機会があったら渡ってきます。

今日から15日まで名取駅で写真展。
今回は期間も、枚数も半月だけ。

いつものように地元の大槻さんが手伝ってくれました。
名取駅は「一日20,000人が利用する」と聞きました。ホントに~??

年2回、ここを利用してます。無料ですし。
ですから、浅野さんを含めた我々は、もう慣れたもの。
74歳の大槻さんは、草刈りも、飲むのも早いけど、写真の設置はもちろん早い。
40枚、30分で設置完了。

写真設置はお手のもの

写真設置はお手のもの

今回は「クロマツと1,900人の汗」というイメージ。
表情中心に、鈴木和代さんが選んで、完璧な説明付き。

仙台ニコンの皆さんにも見ていただけるように、東京の本社にシェア。
名取北高校は、試験が終わったら全校生徒に伝えていただけるとのこと。
今月末、全校生徒に講演する機会をいただいています。
明日は林野庁仙台署、宮城県庁、名取市役所にもシェア。

ゆっくり見て大満足

ゆっくり見て、大満足

「んー完璧だ」
きっちり自画自賛して撤収。
さっそく、足を止めてゆっくり見てくださる方が何人も。
地道に理解してもらえればいいんです、うちの仕事は。

よしだ:「お茶でも行きますか!会議、会議」
おおつき:「イイ店できたんだよー、そこいこー」

山のほうに5分で到着。
あさの:「吉田さんがまったく行かなそうなお店ですねー」

おおつき:「ボクは紅茶」
よしだ:「ボクもソレ」「ショートケーキも」(いがいと好きなんで)
あさの:「・・・(真剣に考え中)」

今月来月の打ち合わせと情報交換はホントに。
おおつき:「ボクはホントに楽しいんだ~」
いつか、全国講演やってもらいたいです。

例年通り、モニタリング調査報告書をHP公開準備をしてます。
ですが、モニタリングはキチッとやっていたのに、ちょっと忘れものが。
最大クラスのクロマツの「根元径」の計測をしてなかった・・・

ということで、2月1日午後、現場に行きました。
今日夕方は、専門誌「森林技術」3月号に佐々木統括が執筆したので、その入稿の補助、
明日は国・県・市に来年度計画、今年度報告など一切を提出のため、再生の会との最終調整、
その他、2・3月の予定確認や、情報交換を2時間で片付けねばならない。
名取事務所の引っ越し予定先も見に行かねばならない。
(今の事務所から200mだけ、夏以降に計画中)

ということで、チャッチャとやらねば。
とりあえず、2m超えたモノだけにしよう。(それならすぐ終わるだろう)
結論として、2014年植栽の約70,000本のうち、5本が2mを超えていました。

来年の今頃、この「1区最東部」は平均樹高2mに迫るでしょうね

来年の今頃、この「1区最東部」は平均樹高2mに迫るでしょうね

●2mクラスがあるのは、通称「1区」のゾーンに集中。
2区ほかは樹高平均1m弱。それが我々の現場の平均です。
また、土もなにか違うんでしょうねー。成分なのか、透水性なのか・・・
ここが今まででダントツ一番固い土なのに・・・!!!
岩も多く、植付に苦戦した場所でした。ツルハシも使ったぐらいです。

●なかでも、コンテナ苗ではなく、裸苗のゾーンに集中。
やはり、裸苗のほうが初期生長が早いですねー。
これが最大の理由だと思います。

●しかも、1区の中でも海に近い東側ばかりに集中。
二つの「カンプウ」(寒風・乾風)の「蔵王おろし」(西風)のアタリ方が
一番弱いということもあるんでしょうねー

私が測りたかったのは、樹高より「根元径」。
充実度を示す指標と思っています。

あらためて、びっくり。太い! 植えた時は9㎜か10㎜。(苗の高さは20~30cm)
5本すべて、宮城県産精英樹クロマツの「裸苗」

サンプル1.樹高220cm、根元径6.1cm
サンプル2.樹高202cm、根元径5.5cm
サンプル3.樹高203cm、根元径4.9cm
サンプル4.樹高213cm、根元径6.5cm
サンプル5.樹高206cm、根元径6.0cm

6cmを超えてるなんて思わなかった・・・
測り間違えたかと思い、2度ずつ測りました。

2014年植栽7万本中樹高最大220cm(根元径6.1cm)

2014年植栽7万本中樹高最大220cm(根元径6.1cm)

歩きながら、野鳥がキレイに食べられ、羽だけ残っているのを幾つも見つけました。
猛禽類が仕留めて先に食べ、哺乳類があとを見事に食べたのかもしれませんね。

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