クロマツの種まき

2018年4月27日( カテゴリー: 現場レポート )

広報室の林です。

今日はちょっとお尻が筋肉痛。
先週末のボランティアでは腕・腰に来ましたが。
筋肉痛の原因はこれ。
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クロマツの種まき作業です。
しゃがんだままの姿勢でコンテナに詰められた土に
3段階で作業をしていきます。
まずは穴あけ。棒で土を押さえてくぼみを作ります。

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次にそのくぼみに種を一粒ずつ入れ、
最後に覆土。それぞれ別の人が担当していきます。
(その後にもコモや寒冷紗で覆ったり、水をかけたりします)

しゃがんで作業 → 横に移動するために立ってまたしゃがむ。
その繰り返しが結構足腰に来るのです。
私はそれがお尻のあたりに。もしかしたら明日もっと痛みが広がるかも。

今回で7回目の種まき。そして10ヵ年計画の最後の種まき。
地元の河北新報にも掲載いただきました。
「海岸林復活へ種まき」

発芽した苗は、育苗場で2年間育てられ、
2020年に海岸に植えられます。

当日の様子は参加したスタッフから続報があると思います。

溝切りの成果と副産物

2018年4月26日( カテゴリー: 現場レポート )

広報室の林です。

先週末のボランティアの日、溝切りをしたことは既報の通りです。
立派な溝ができ、排水が促され、クロマツの生育も改善されることでしょう。
その成果はこの後、はっきりと分かるはずです。

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ただ、作業は本当にたいへんでした。
粘土質のところも多く、岩のようなものが出てきたり、
ヘドロの臭いがする場所もあったり……。

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だんだん鍬をふるう握力もなくなり、言葉も少なくなると
その様子は“強制労働”の様相を呈してきます。

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そんな中、楽しそうなリピーターのお二人を発見。
自分が掘り進めているところがヘドロ臭がすると大騒ぎ。
「くさい、くさい」といいながら横を見ると、
隣で作業をしている若手二人の場所はさらさらした土質なのに気づき
「さわやかな人の場所は土もさわやか!」と。
「俺らは心がすさんでるからヘドロが出てくる」と大笑い。

私のところは水が出てきました。
私は心がジメジメしている!?

こんな場所でクロマツが頑張っていると思うと
作業をやった甲斐があったと疲れも吹き飛びます。
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そして、いたるところで見つけたこんなもの。
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粘土質の土が出てくると作りたくなるのですね(笑)

こんな作品まで!
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ビブスにあるUCAはユニバーサルスタジオジャパンの労働組合
「ユー・エス・ジェイ クルー・アライアンス」のこと。

お姉さん、USJなのに帽子はミッキーマウス。手にもミッキーマウス……
と思ったのですが、よぉく見てください!

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分かりましたか?
セサミストリートの仲間たちでした!!

海岸の砂地ではこうはいきません。
溝切りをして粘土質の土が出てきたからこその作品です。
思わぬ副産物はとってもとっても楽しいものでした。

まだ4月なのに、草がこんなに!
早くクロマツを救出しなければ……
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そしてこんなクロマツも。
そう、昨年あれだけツルマメを抜き取ったのに、
手が回らずにいた場所では、こんなに巻き付かれています。

ツルマメが枯れてはいるものの、
クロマツに太陽が十分にあたらず枯れかけているもののあります。

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ボランティアの皆さんのお力をお借りして
今年もクロマツが元気に育つよう管理作業をしていきます。

皆さん、よろしくお願いいたします。

シンクロ

2018年4月24日( カテゴリー: 現場レポート )

広報室の林です。
20日に植栽現場を見せてもらいました。

この日の現場はコチラ。
防潮堤のすぐ下の砂地のところです。

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見事にまっすぐ!

 

 

 

 

 

 

 

この日は15人ぐらいで作業をしていたのですが、
私が気になったのは青いシャツのお兄さんと赤いシャツのお兄さん。

  掘った穴に苗を入れて→  土を穴に埋め戻して→  足で根元を踏み固めて→  苗袋を持って移動
aka&ao1
前と左右を見て場所を決め→ 穴を掘ったら苗を入れ→ 土を穴に埋め戻して→ 足で根元を踏み固めてaka&ao2

 

そして苗袋を持って後ろに移動

9

わかりますか??
青いお兄さんと赤いお兄さんの作業を見ていると
シンクロナイズドスイミングのように動きがぴったり合っている。
ふたりともすごいスピードで、全く無駄のない動き。
だからこそぴったり合うのでしょうね。

「プロってすごいなぁ~」と何度もシャッターを押してしまいました。

広報室の林です。
20~21日にかけて現場に行ってきました。

海岸では森林組合の皆さんが黙々と植栽作業。
砂に鍬を打ち込む音だけが響いています。

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昨年の植栽地では指導員の佐々木勝義さんと吉田が翌日の
ボランティア125名の受け入れについて、また今後の保育管理作業について
お互いの考えを出し合い、話し合いをしていました。

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育苗場では「名取市海岸林再生の会」の皆さんが
苗に水やりをしたり
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翌日の植栽分の出荷作業をしたり。
男性陣はコンテナから抜き取った苗を
10本ごとに束ねていました。
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隣のハウスでは女性たちが箱詰め作業。
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「この後名取北高校に行くから、お手伝いできなくてすみません」
そう伝え、写真だけ撮らせてもらうと
「大丈夫だぁ~。誰も初めからあてにしてねっから」
「そっか~。よかった」
「んだね~。行ってらっしゃい」

久しぶりに会った皆さんといつもの会話。

こちらは海岸と違って、みんなであれこれ声をかけ合い、
協力し合いながらの作業。時には冗談もいいながら。
今年も変わらない風景。

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