4月27・28日、5種類約90,000粒のクロマツ播種を行いました。

コチラは名取市海岸林再生の会と、オイスカは佐々木統括、清藤参事、吉田。
並行して宮城中央森林組合が「29日の休日確保」を目指し、海岸での植栽。
両部隊あわせて50名は、まさに奮闘しました。

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手も動くけどホントによく口も動く。しかもオモシロイ。顎が外れるぐらい可笑しいときもある。

播種するのは

1.宮城県産マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ

2.宮城県産精英樹クロマツ
→これらは林業種苗法に基づき、大衡村の「県林業技術総合センター」いわゆる「試験場」の母樹林から採種されたものです。

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1穴に1粒づつ。穴をあけるチーム、赤ちゃんパウダーで白くまぶした種を蒔くチーム、穴を埋めるチーム。

3. 宮城県石巻市網地島産クロマツ
→これは30年ほど前、松くい虫によって壊滅的打撃を受けた網地島のクロマツ林に、九州などから抵抗性クロマツ苗を取り寄せて植えた。
植えられた苗は、いわゆる「スーパー抵抗性」。つまり2次検定としてセンチュウを接種しても枯れなかった最強のマツ。
そのマツが大きくなり採種された。最強の遺伝子を継承している。

4.香川県産マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ

5.岡山県産マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ
→残念ながら今年も母樹林の種子は豊作と言えず、不足分は他県からの種子を配分された。

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2日間各20人工でぶっとおし。連休前に終わったぜ!

第一育苗場はこれまで「直播」苗が一面に広がっていましたが、今年からは一部を除き、新たに3,916台(24穴/台)のコンテナが展開しました。
おそらく20日後、5月第3週のボランティアの日あたりに「発芽」。
植樹祭のころ、例の「めんこい」状態。
そして2年後、2017年に植栽されます。

直播ではないので、小まめな散水が必須になります。ボランティアさんには除草に加え、散水もお願いすることもあるでしょう。

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