今年の楽天は、夏の2週間で一気に10連敗。
スタジアムに一度も行けぬまま、ずいぶん沈んでしまいました・・・
14日の「予告先発」はまだ発表されてませんが、昔からファンの岸投手ならば行かねば・・・
名取北高校出身。打線援護なく、目下8連敗。
プロ野球と同様、「彼岸まで」を合言葉にしたプロ・ボランティアの下刈も終盤戦。
ツルマメが結実し、弾け散る前に。
「予告先発」つながりで、われわれ9月16日(土)ボランティアの日の仕事「予告」を。
今年は、6月以降ずっと「ツルマメ」抜き取り。
今回もそれに代わりありませんが。

2015年植栽地の樹高1m強のクロマツにツルマメが巻き付く

2015年植栽地の樹高1m強のクロマツにツルマメが巻き付く


私はこの2週間、東京本部勤務でしたので、14日夕方に宮城入り。
名取事務所、森林組合、松島森林総合から報告(ボランティアへの依頼)が入っております。
前日15日に現場実踏してから仕事内容は最終決定しますが、大まかに予告します。
当日は全国から約100名。
朝から2チームに分かれます。
①2014年植栽地南端(航空機誘導灯付近)30人程度
②2015年植栽協力地 内陸防風林(海沿いビニールハウス団地北東の共有林。三和ゲート近く)70人程度
*②は近いので、歩いていくかもしれません。
*本来、地元農家が一切自力で行う箇所ですが協力要請があり、特例で初実施。
*1.33haのうち、幅10m×100m程度と聞いていますが、見てみないと・・・
それぞれ終わり次第(②のチームが先に終わるはず)
2016年植栽地の最南端を北上。(最も海寄りの幅60m)
ツルマメ抜き取りが続く。
【注意】
・今回は植栽後3・4年経ち多少樹高1~2mのマツ周りの作業のため「長袖」を。
後でかゆくなりますから。
・それらの松にはハチの巣(主にフタモンアシナガバチ。黒い)がないとも限りません。
マツの枝元に小さな巣をつくります。対策は当日説明します。
(プロの情報と前日踏査でも出来る限り自分の目で確認しておきます)
マツの葉に腕が触れるので、いつも申し上げるように「長袖」推奨

マツの葉に腕が触れるので、いつも申し上げるように「長袖」推奨


フタモンアシナガバチの巣。今年はプロからの発見の報告は2回しかない

フタモンアシナガバチの巣 今年はプロからの発見の報告は2回しかない


 
 
 
 
 
 
 
 
以上、「予告」まで。

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