4月18日 ボランティアの日レポート その3 広葉樹植栽

2015年4月20日( カテゴリー: 現場レポート )

広葉樹植栽班は松島森林総合の佐々木勝義氏と宮城中央森林組合の若手スタッフ4人が
指導をしてくださり、ヤマザクラ、ケヤキ、クリ、コナラを304本植栽しました!

まずは準備体操から。
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穴を掘り、培養土&汚泥肥料を入れ、同量の土とよく混ぜて苗を入れます。
そこに吸水ポリマーと液肥を混ぜた水をかけ、土をかぶせ、
最後に根元にチップを寄せて終了。
・・・・・・と文字に書いてしまえばこれだけのことなのですが、

穴を掘るだけでも一苦労。
鍬を持って作業することに慣れていないうえ、
30cm四方の穴といっても土が硬かったり、粘土質だったりして本当に重労働。
32名で約300の穴を掘るだけで午前中の作業終了。
プロは1日に一人でクロマツを300本植えるといいます。
もちろん広葉樹とクロマツとでは作業の工程が違いますが、
それでもその大変さをあらためて実感する機会となりました。

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黙々と作業が進む中、「疲れるけど誰かのためって思うと力が出てくるね」とおっしゃってくださる方も

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5回以上現場にきているボランティアさんにはオイスカの腕章をつけてもらい、リーダーを担ってもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みをはさみ、午後から植栽。
CIMG7504佐々木さん(左)からレクチャーを受ける皆さん。

「裸苗の場合は乾燥させないよう直前まで苗袋に入れておくこと」
「長い根が外に出ないように」
・・・・・・等々注意事項があり、実演していただきました。
皆さん、自分が植えた苗が枯れてしまうことのないよう、説明を聞く顔も真剣!

 

 

 

 

穴に培養土を穴に入れる人、苗を配る人、撹拌する人、
植える人、水をかける人・・・・・・いろいろな役割を分担し、協力し合います。
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土の量、深さ、苗の角度など親方がしっかり目を光らせてチェックしています。

だいたい一人10本を植えたことに。
腰も痛いし、握力もなくなってくるし・・・・・・。
「準備体操してると疲れ方が全然違うから」と佐々木さん。でも皆さん十分疲れていました。
この日の成果、ご覧ください!!
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・・・・・・あれ!? 何も植えられてないんじゃないの??と思われるかもしれませんが、ちゃんと手前に2列植えてあるのです。葉のついていない苗がほとんどですから、何も植えられていないかのよう。こんなところでもクロマツとは違う広葉樹なのでした。

ボランティアの皆さん、おつかれさまでした!

宮城県産広葉樹植栽 合計304本                                ヤマザクラ202本、クリ40本、コナラ40本、ケヤキ22本 by37人 5時間

広葉樹育苗・植栽・育林は「三井物産環境基金」の3か年助成をいただいて実施しております。

 

 

 

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