佐賀入りしました ~「海岸林の将来ビジョン形成調査」in虹ノ松原

11月17日、オイスカ西日本研修センター(早良区)の農場で頑張っている
同期の立石君が福岡市の西新で、有機野菜の配達のついでに、
店で僕を拾ってくれて、センターで昼食をいただいてから佐賀に向かいました。
センターには19日夜戻ります。

大相撲九州場所で髙田川部屋(金星16回の元大関の安芸乃島。オイスカ会員)の
宿舎になっており、名取の現場も落ち着くこの時期、
1年前からちゃんこを狙いすましていました。

この調査には虹ノ松原保全対策協議会、NPO法人唐津環境防災推進機構(KANNE)、
林野庁九州森林管理局、佐賀森林管理署、佐賀県、唐津市、
そして経済同友会にご協力をいただいております。

虹ノ松原には、先駆性、計画性、実践システムに注目しています。

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全長4km、クロマツ100万本、面積200ha。
ここで保全作業する一般市民は年間6,000人を上回る。

自分でも呆れるほどの質問票を各方面に事前にお送りした上で、
私が1日早く入り、佐賀森林管理署では森署長ほか皆様から2時間もじっくりお話を伺い、
佐賀県くらし環境本部有明海再生・自然環境課にもお時間をいただきました。
そして、国・県・市・民間がそれぞれの役割を自覚し、緻密な計画性を持ち、
責任を果し続ける実践力を初日から感じました。

2年前の「えりも岬海岸林」調査で感じたような、においを感じます。
自助自立精神、郷土愛、大勢の体温を感じて帰ることでしょう。

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この書類が、一本筋が通った計画と実践の要です。

2007年の「虹ノ松原保全・再生対策調査報告書」(基本計画)と、「虹ノ松原再生・保全実行計画」に関し、
聞き取り調査を先行し、本隊を迎えます。

今回の「海岸林の将来ビジョン形成調査」メンバーは、
東大名誉教授の太田猛彦先生、清藤城宏オイスカ緑化技術参事(元山梨森林総研)
プロジェクト立ち上げからずっと行動を共にしている佐々木勝義さん(松島森林総合)
菅文彦さん(コーズ・アクション代表、オイスカ広報啓発アドバイザー)
廣瀬兼明西日本研修センター所長と総勢6名。

本降りの雨。
ですが、徹底して松原を踏査します。

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