県立名取北高校での講演

2017年3月2日( カテゴリー: 現場レポート )

2月28日、卒業式前日の宮城県立名取北高校で講演の機会をいただいた。
今年楽天ゴールデンイーグルスに入団し、開幕投手に決まっている岸孝之投手の母校。
2011年3月、私の長男は小学校卒業式、いまは高3。娘は小4だったのがいまは高1。
今日は宮城の同い年の子たち、全校生徒833人と、先生を前にする。
2月は仕事が立て込み、ほぼ徹夜の日が続いた。その大詰め。

名取市出身のイラストレーターicoさんの手による植樹祭募集チラシが前日に届いた。
「配布1枚目は北高」というスケジュールで本部の和代さんも、icoさんも
「去年のように、また今年も現場に来てほしい」と思いながら準備を進めてくれた。

ずっと想っていると実現するものだ。
グランドで部活の練習をしている生徒さんを眺め、彼らといつか一緒にと何度も想っていた。
去年春、あるマスコミの方の仲立ちで、校長先生と教頭先生とご縁ができた。
そして、植樹祭に自分で手を上げてきた生徒さんが30名が参加。
閉会式の時、その30人の存在感は大きく、雰囲気を作った。
プロジェクト自体の、究極の雰囲気ってこういうことなんだろうなと感じた。
あの日の一瞬、なにかの力が働いたのかもしれない。
初めての植樹祭の閉会式で、虹が出て全員で見た時のように。

今日の私の講演自体は、上手く話しできたとはまったく思わない。
ですが、ギリギリで仕事してきた2月、最後の最後まで精一杯準備して臨んだ。

高校1,2年生

高校1,2年生

高校3年生

高校3年生

まず知ってほしい。そして、1年に1回でもいい、3年に1回でもいい、
そしていつか、行きたいと自分で思った時に、力を貸してほしいと言いたかった。
一人の力は小さいけど、それでも自分の力を活かそうと言う人を増やしたい。
プロジェクトの意義はこういう処にある。

今日は教育現場のナマの雰囲気、学校全体の一面を体で感じた。
先生やマスコミの方から様々なことも教わった。
喰らいついて聞いてくれる生徒さんの顔が見えて嬉しかった。
東京の息子、娘に届けたい気持ちもあった。
私のほうがお世話になった気がして、なにか申し訳ない。
若い人と一瞬だけでも接することができて途方もなく嬉しい。

今日は地震で電車が止まって、帰宅はならなかったが。

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