化学総連事務局より

2017年6月27日( カテゴリー: お助け隊員の声, 現場レポート )

6月9日-10日の2日間ボランティアに来てくださった化学総連の事務局より
ブログが届いたので、ご紹介します!(原文ママ)
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化学総連では4回目となるオイスカ様の海岸林再生プロジェクトのお手伝いに6月9日(金)10日(土)と参加してきました。今回の参加は化学総連加盟組織18単組総勢52名が参加し、9日(金)についてはコラボとして全積水労働組合連合会の皆さまと一緒に参加し総勢97名と大規模な参加となりました。

9日の初日は、オイスカの吉田様・浅野様と合流しクロマツの育苗場でオイスカが行う海岸林再生の重要性・必要性やこれまでの活動内容・今後の活動についてレクチャーを受けました。その後、今回作業する内容について吉田様から「簡単で地味な作業」と説明を受けどんな作業なのかワクワクしながら、クロマツのもとへ移動しました。

移動中では約2mまで成長したクロマツや昨年植樹したクロマツなどがあり、過去に参加経験がある参加者からは、「大きく育ったなぁ~」と我が子の成長を見守るような声も聞かれました。

そして私たちが作業する現場へ到着!作業内容は、二手に分かれ一つは「つるまめ」の除草隊ともう一つは、鎌を持つ草刈隊でした。つるまめの除草は非常に重要な作業であり、つるまめが成長するとクロマツに巻き付き、日光が当たらず成長を妨げてしまいます。吉田様より、つるまめがどんな雑草なのかレクチャーいただき、「1本とも見逃さず抜いて下さい!」と指導いただき作業開始しました。

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最初はみんなで「つるまめこれだよね?」「あった!あった!」と確認しながらの作業でしたが1時間もすると慣れてきて、みんな一心不乱で作業を行いました。そんな中、癒しを与えてくれる出来事が・・・。草の中に鳥の卵を発見!!と思いきや、今度は別の場所で鳥のヒナも発見しました!!鳥たちも育つ環境にまで復興していることを改めて感じる出来事でした。また、鎌での草刈隊は、鎌の扱い方や刃の研ぎ方についてレクチャーいただき、草刈りを行いました。そしてあっという間に夕方・・・生い茂っていたつるまめやその他雑草も除草し、きれいになりました。参加者からは「きれいになってクロマツが大きく成長してくれるといいね!」と労をねぎらっていました。

2日目の朝、今にも雨が降りそうな雲行きのなか現場へ向かいました。現場到着後、化学総連会長の挨拶に始まり、軽く体操を行なったあと作業を開始しました。2日目の作業も同じ作業です。前日行った作業ということもあり、作業はスムーズで天気も晴れてあっという間に作業終了時間になりました。

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最後に、2日間と言う短い時間でしたが作業に従事させていただき、名取海岸復興へのお手伝いになれたのであれば幸いです。今回の作業内容で吉田様から「地味な作業」と言われましたが、地味な作業とは感じませんでした。何故ならこの地味な作業というのは私たちが働く現場でも重要なことだと感じたからです。一つでも手を抜けば、大きな事故につながりかねません。その必要性を十分理解しておくことが大事です。今回の作業を通じて改めて勉強になりました。参加された皆さまも活動を通じて学んだことはたくさんあると思います。今回の経験を通じて周りの方々に実状を伝え活動の輪を広げられるきっかけに出来たらと感じました。

化学総連の活動も大地に根付いた活動に取り組んでいきますので引き続き宜しくお願いいたします。

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