引き続きツルマメの抜き取り。そしてクワガタ。

2018年7月29日( カテゴリー: いきもの, 現場レポート )

こんにちは、国際協力ボランティアの倉本です。

今月20~21日、25~27日の日程で再び(三度?)海岸林の現場に同行させていただきました。

 

約一カ月ぶりの名取。20日午後に現場に到着して初めに感じたことは涼しい!!ということでした。この頃東京も私の故郷も、外に出るのに勇気がいるほどの暑さが続いていたので、覚悟しつつの現場入りでしたが、あまりの過ごしやすさに少し感動しました。そして、この様子なら明日(21日)のボランティアの日も全力で作業できるぞ!と思っていたのですが…

翌21日は、予想に反し日差しが強くとっても暑かったです…。それでも恒例のツルマメ草の抜き取り作業では、密集したツルマメ地帯から、その他雑草に紛れた小さなツルマメまで、皆さんひたすら目と手を総動員して取り組まれており、私が主に作業していた場所だけでもかなりの範囲のツルマメが掃討されました。
そしてこの日、私は初めてツルマメ班の班長をさせていただいたのですが、リピーターの方を中心に「この辺はあまりありませんね」「ここはよく見たら意外とありますね」など情報交換や助言を頂きつつ作業を進めることができ、皆さんのやる気に助けていただきながらの班長デビューとなりました。一緒に作業をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

仙台空港到着時。飛行機から青々としたマツが見えました

仙台空港到着時。飛行機から青々としたマツが見えました

 

暑い中黙々と作業されていました

暑い中黙々と作業されていました

 

そして、先日26日午後~27日午前には、サミットレイバーユニオンの方々、27日午後からはANAグループ労働組合連合会の方々と引き続きツルマメ草の抜き取り作業を行いました。

この二日間は、特にとっても丁寧に細やかな作業をされている方々が多い印象で、また、僅か開始十数分で多くの雑草の中からすぐにツルマメを見つけ出すことのできる能力を身につけている方もいらっしゃいました。暑い中、これだけ集中して取り組まれる方々がたくさんいらっしゃるのだから、私も頑張ろうと思う一方、最終日の27日は、実は違うことが気になって少しだけそわそわしていました。

ツルマメの難所でとても丁寧に作業されていた少数精鋭の皆さん。

ツルマメの難所でとても丁寧に作業されていた少数精鋭の皆さん。作業後の爽やかな笑顔をいただきました。

それ(そわそわの原因)がこれです↓

 

小さくてもなかなか立派なクワガタです

小さくてもなかなか立派なクワガタです

スズメバチの誘引液に引っかかって、クワガタが4匹捕まっていました。大きさは、一番大きいものでも5センチ無いくらいでしたが、まさかこのタイミングで見られると思っていなかったので驚きました。生きていたらもっと良かったけどなあ…と思いつつ、この現場にクワガタがたくさんいるかもしれないと考えると、つい何となく周りを探してしまいます。20日には、以前にもブログで取り上げられたキツネの巣穴も発見し、色々な生き物のくらしを目の当たりにできて、今後さらにどうなっていくのか、マツの成長とともにますます気になってきました。

マツの植樹、ツルマメの抜き取り、溝切等々の作業をすることだけでなく、この取り組みがどのような恩恵や影響をもたらすのか。楽しみながら実感できるということも、繰り返しボランティアに来たくなるポイントだったりするのかな、と思う7月最後の現場での作業でした。

 

 

 

 

ちなみに、誘引液には全体で2匹ハチが捕れていました。暑い中でもハチは元気に活動中のようです。

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