全積水労働組合連合会の大熊会長よりコメントが届きました!

2019年6月27日( カテゴリー: お助け隊員の声 )

海岸林再生プロジェクトへの参画に際し
2011年3月11日に発生した東日本大震災。
被災後、当グループの多くの従業員の方々が生活している東北の拠点を視察し、
変わり果てた現地を確認した時、何か力になりたいと思ったことが全てのスタートでした。

その後、内部での検討を始め3年後の2014年6月、化学総連の一員として初めて海岸林再生プロジェクトへ
参加し、オイスカの吉田さんと出会いました。その時は作業がメインでお話はあまりできませんでしたが、
吉田さんをはじめオイスカの皆さんの真剣な取り組みや我々を本気で戦力と捉えて下さるスタンスに共感し、
後日、全積水労働組合連合会(全積連)としてこのプロジェクトに本格的に参画すべく打合せを重ねてきました。

タイミング的にも2014年(10月)は、積水化学労組結成60周年、全積連結成50周年の節目の年ということもあり、これを機にこれまで全国の各拠点にて輪番で行っていたボランティア活動を海岸林再生プロジェクトに統一し、参加者も組合役員のみならず組合員の皆さんまで対象を広げることにしました。

当初はどれだけの方に賛同頂けるか、プロジェクト終了まできちんと戦力になることができるか、不安もありましたが、1回目から定員をオーバーするほどの応募を頂き、組合員の皆さんの温かい気持ち触れ、大変うれしく感じたことを思い出します。

第3回目(2017年)からは化学総連と合同で実施することになったのですが、我々(日帰り組)が
引き上げる時間が化学総連(1泊2日組)より早く、「もっと一緒に作業するべきではないか」
「せっかく一緒に作業しているのに交流の場がないのが寂しい」など、前向きなご意見を多く頂戴したことから、
4回目(2018年)以降は、終了時間を合わせ、近隣のサッポロビール園で合同の懇親会を行うまでに至りました。

振り返るとこの交流会も含めて、リピーターの方々には海岸林再生プロジェクトのボランティア活動を高く
評価いただいているのではないかと思います。日常では、職場が異なり、仕事や家庭生活など、
それぞれが慌ただしく過ごしている中、年に一回仙台の地に集合し、現地で暮らす方々に思いを馳せ、
汗を流し、語り合い、繋がりを広め、強くしていくこの活動は、決して仕事だけでは得ることができない
多くの感動や気付きを与えてくれる貴重な場であると感じています。

私自身も(ほぼ)毎年参加させて頂き、オイスカの吉田さんをはじめとする関係者の方々、化学総連の方々、
全積連の方々とボランティア活動を行うことで、微力ではありますが復興に貢献できているという実感が得られ、
気持ちが一つになることの心地よさを感じており、組合活動の原点を改めて確認するよき学びの場となっています。

改めまして、オイスカはじめプロジェクト関係各位に感謝申し上げます。
今後も継続的にお力になりたいと考えておりますので引き続きご指導の程よろしくお願い致します。

挨拶

挨拶

作業中

作業中

黄昏

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